石垣 健二/著 -- 不昧堂出版 -- 2020.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /780.1/5830/2020 7114373753 配架図 Digital BookShelf
2021/07/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-8293-0517-1
ISBN13桁 978-4-8293-0517-1
タイトル 身体教育と間身体性
タイトルカナ シンタイ キョウイク ト カンシンタイセイ
タイトル関連情報 道徳性の礎として
タイトル関連情報読み ドウトクセイ ノ イシズエ ト シテ
著者名 石垣 健二 /著
著者名典拠番号

110007827420000

出版地 東京
出版者 不昧堂出版
出版者カナ フマイドウ シュッパン
出版年 2020.12
ページ数 429p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
内容紹介 自己-他者のかかわりを捉える新たな視点として「間身体性」を提示したうえで、「身体教育によって育成する間身体性」を解明。その間身体性の育成が道徳性の礎となることを示す。
書誌・年譜・年表 文献:p415~429
一般件名 体育-ndlsh-00572522
一般件名 体育
一般件名カナ タイイク
一般件名典拠番号

511127900000000

分類:都立NDC10版 780.1
資料情報1 『身体教育と間身体性 道徳性の礎として』 石垣 健二/著  不昧堂出版 2020.12(所蔵館:中央  請求記号:/780.1/5830/2020  資料コード:7114373753)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153795846

目次 閉じる

<序論>
  1.問題の所在
  2.研究の目的とその意義
  3.先行研究の検討
  4.研究の立場とその方法について
  5.用語の説明
<本論>
第1章 体育学としての間身体性の問題
  第1節 乳幼児の模倣はいかにして可能か
  第2節 メルロ=ポンティの間身体性
  第3節 間身体性に関わる議論
  第4節 体育学として間身体性を問う意義
第2章 体育学における間主観性批判
  第1節 道徳教育によって他者との友好関係は可能か
  第2節 体育論批判-体育もまた間主観性をもとめてきた-
第3章 「身体」という視点とは何か
  第1節 人間にとっての身体の根源的意味
  第2節 身体的対話
  第3節 体育学が射程におく領域
第4章 間身体的アプローチ
  第1節 他者を語りうるか
  第2節 フッサールの現象学的方法
  第3節 身体運動を語りうるか
  第4節 間身体的アプローチとは何か
第5章 具体的な他者に対する間身体性
  第1節 身体的まなざし
  第2節 身体的共感
  第3節 身体的了解
  第4節 具体的な他者に対する間身体性
第6章 抽象的な他者に対する間身体性
  第1節 身体的一般化
  第2節 身体的普遍化
  第3節 身体的われわれ化
  第4節 抽象的な他者に対する間身体性
<結論>
  1.体育学としての間身体性の問題
  2.体育学に独自の方法としての「間身体的アプローチ」
  3.身体教育によって育成する間身体性-その構造-
  4.道徳性の礎としての間身体性の育成
  5.展望