鈴木 美樹江/著 -- ナカニシヤ出版 -- 2021.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /371.4/6384/2021 7114537847 配架図 Digital BookShelf
2021/08/31 可能 利用可   0

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ISBN 4-7795-1571-2
ISBN13桁 978-4-7795-1571-2
タイトル 学校不適応感の心理学
タイトルカナ ガッコウ フテキオウカン ノ シンリガク
タイトル関連情報 プロセスから捉えた予防的支援の構築のために
タイトル関連情報読み プロセス カラ トラエタ ヨボウテキ シエン ノ コウチク ノ タメ ニ
著者名 鈴木 美樹江 /著
著者名典拠番号

110007104670000

出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版者カナ ナカニシヤ シュッパン
出版年 2021.3
ページ数 4, 179p
大きさ 21cm
価格 ¥3200
内容紹介 リスクを抱えた生徒を察知し、支援するために必要な視点とは何か。学校不適応状態のみでなく、そこに至る過程も含めた学校不適応感について、学校への不適応感を助長するリスク要因と抑制する保護要因という観点から検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p139~162
一般件名 学校心理学-ndlsh-001140081
一般件名 青少年問題
一般件名カナ セイショウネン モンダイ
一般件名典拠番号

511069400000000

分類:都立NDC10版 371.42
資料情報1 『学校不適応感の心理学 プロセスから捉えた予防的支援の構築のために』 鈴木 美樹江/著  ナカニシヤ出版 2021.3(所蔵館:中央  請求記号:/371.4/6384/2021  資料コード:7114537847)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153801279

目次 閉じる

序章 なぜ学校不適応感をプロセスから捉える必要があるのか
  第1節 学校不適応感プロセス研究の必要性と本書の目的
  第2節 本書の構成
第1章 学校不適応感はどのように論じられてきたのか
  第1節 学校不適応感の概念に関する文献展望
  第2節 学校不適応感のリスク要因に関する文献展望
  第3節 学校不適応感の保護要因に関する文献展望
  第4節 本章のまとめ
第2章 学校不適応状態と社会的コンピテンスには関係があるのか
  第1節 不登校傾向におけるリスク要因に関する研究1:質問紙法の観点より(研究1)
  第2節 不登校傾向におけるリスク要因に関する研究2:描画法の観点より(研究2)
  第3節 本章のまとめ
第3章 学校不適応状態の初期段階にみられる徴候にはどのようなものがあるのか
  第1節 不適応徴候尺度開発(研究3)
  第2節 不適応徴候が不登校傾向を媒介して登校状況に与える影響過程(研究4)
  第3節 本章のまとめ
第4章 学校不適応感を助長するリスク要因とは何か
  第1節 リスク要因に着目した高校生版学校不適応感尺度開発とプロセスの検討(研究5)
  第2節 リスク要因に着目した小学生版学校不適応感尺度開発とプロセスの検討(研究6)
  第3節 本章のまとめ
第5章 学校不適応感を抑制する保護要因とは何か
  第1節 ロールフルネスが学校不適応感に与える影響(研究7)
  第2節 レジリエンスが学校不適応感に与える影響(研究8)
  第3節 本章のまとめ
終章 学校不適応感をプロセスから捉えた支援方法とは
  第1節 リスク要因と保護要因から捉えた学校不適応感プロセス
  第2節 学校不適応感のプロセスに関する支援方法の検討
  第3節 今後の課題