許 挺傑/著 -- ココ出版 -- 2021.3 --

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中央 3階B 一般図書 /810.7/5535/2021 7114468525 配架図 Digital BookShelf
2021/08/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-86676-031-5
ISBN13桁 978-4-86676-031-5
タイトル 接触場面における中国人日本語学習者のコミュニケーション・ストラテジー
タイトルカナ セッショク バメン ニ オケル チュウゴクジン ニホンゴ ガクシュウシャ ノ コミュニケーション ストラテジー
タイトル関連情報 自然習得環境下での使用実態および変容
タイトル関連情報読み シゼン シュウトク カンキョウカ デノ シヨウ ジッタイ オヨビ ヘンヨウ
著者名 許 挺傑 /著
著者名典拠番号

110006210220000

出版地 東京
出版者 ココ出版
出版者カナ ココ シュッパン
出版年 2021.3
ページ数 213p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本語教育学の新潮流
シリーズ名のルビ等 ニホンゴ キョウイクガク ノ シンチョウリュウ
シリーズ番号 28
シリーズ番号読み 28
価格 ¥3600
内容紹介 中国人日本語学習者が日本人との接触場面において、コミュニケーション上の問題が生じた際に使用する発話ストラテジーと聞き返しストラテジーの特徴を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p201~210
一般件名 日本語教育-ndlsh-00952443,中国人-ndlsh-00573898,日本語-会話-ndlsh-00568398
一般件名 日本語教育(対外国人) , 日本語-会話
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン),ニホンゴ-カイワ
一般件名典拠番号

510395300000000 , 510395110050000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『接触場面における中国人日本語学習者のコミュニケーション・ストラテジー 自然習得環境下での使用実態および変容』(日本語教育学の新潮流 28) 許 挺傑/著  ココ出版 2021.3(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5535/2021  資料コード:7114468525)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153805787

目次 閉じる

第1章 序章
  1.1 時代背景と研究目的
  1.2 各章の構成と概要
第2章 先行研究と本研究の位置づけ
  2.1 CSと中間言語研究
  2.2 CSとコミュニケーション能力
  2.3 CS研究における2つのアプローチ
  2.4 日本語教育におけるCS研究の概観
  2.5 CSの定義、および本研究の課題と位置づけ
第3章 本研究のデータと研究方法
  3.1 調査協力者情報と談話資料
  3.2 学習者の学習環境の特徴
  3.3 研究方法
第4章 接触場面における日本語学習者の発話ストラテジーの使用
  4.1 接触場面における日本語学習者の発話量の調査
  4.2 発話ストラテジーの定義と分析の枠組み
  4.3 学習者の発話ストラテジー使用に関する量的分析
  4.4 学習者の発話ストラテジー使用の変化に関する質的分析
  4.5 第4章のまとめ
第5章 接触場面における日本語学習者の聞き返しストラテジーの使用
  5.1 学習者の会話相手である日本人の発話量の調査
  5.2 聞き返しの定義と分類
  5.3 学習者の聞き返し使用に関する量的分析
  5.4 接触場面における日本語学習者の聞き返し連鎖についての考察
  5.5 聞き返しと聞き返し連鎖を含めた考察
  5.6 学習者の聞き返し使用の変化に関する質的分析
  5.7 第5章のまとめ
第6章 全体的考察
  6.1 時間軸に沿ったCS使用の量的・質的変化
  6.2 日本語能力の異なる日本語学習者のCS使用に見られる相違点と共通点
  6.3 日本語教育への示唆
  6.4 今後の課題