資料詳細

[ 和図書 ] 香料化学におい分子が作るかおりの世界

長谷川登志夫／著 -- コロナ社 -- 2021.6 --

所蔵

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ISBN	4-339-06657-9
ISBN13桁	978-4-339-06657-9
タイトル	香料化学
タイトルカナ	コウリョウカガク
タイトル関連情報	におい分子が作るかおりの世界
タイトル関連情報読み	ニオイブンシガツクルカオリノセカイ
著者名	長谷川登志夫／著
著者名典拠番号	110006580140000
出版地	東京
出版者	コロナ社
出版者カナ	コロナシャ
出版年	2021.6
ページ数	5, 125p
大きさ	21cm
価格	¥1900
内容紹介	においを題材とした系統的な化学のテキスト。有機化学の基本から入ってにおいの基礎的な解説を行い、さらに著者の研究例をもとに実際のにおい素材のにおい分析や、におい分子の構造変化によるにおいの変化について説明する。
書誌・年譜・年表	文献:p122～123
一般件名	香料-ndlsh-00566653
一般件名	香料 , におい
一般件名カナ	コウリョウ,ニオイ
一般件名典拠番号	510790300000000 , 511264600000000
分類：都立NDC10版	576.61
資料情報1	『香料化学におい分子が作るかおりの世界』　長谷川登志夫／著　コロナ社　2021.6（所蔵館：中央　請求記号：/576.6/5060/2021　資料コード：7114287261）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153816760

1章においをミクロの世界から理解するための有機化学の基本: 1.1 におい分子の構造の基礎事項; 1.2 におい分子の性質; 1.3 におい分子の構造解析の基本手段
2章におい素材のにおい研究の基本: 2.1 におい素材のにおい特性の解析; 2.2 におい素材のにおい成分の分析方法; 2.3 官能評価の基礎
3章においを感じる仕組み(嗅覚メカニズム)に基づいたにおい素材のにおい解析: 3.1 においを感じる仕組み; 3.2 GC-MSによる複合臭の解析
4章においを発する素材のにおい解析の実践: 4.1 植物のにおい解析の実践; 4.2 食品のにおい解析の実践
5章におい分子の構造変化によるにおいの変化: 5.1 におい分子の構造の変化がにおいをどう変えるか; 5.2 白檀の重要なにおい成分サンタロール類の構造変化とにおいの関係; 5.3 スターアニスの重要なにおい成分アネトール類の構造変化とにおいの関係; 5.4 バニリン誘導体の構造変化とにおいの関係; 5.5 ベチバーの主要成分クシモールおよびその誘導体の構造とにおいの関係; 5.6 γ-ラクトン類の構造とにおいの関係