加須屋 明子/著 -- 創元社 -- 2021.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /702.3/5438/2021 7114297633 配架図 Digital BookShelf
2021/06/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-422-70118-9
ISBN13桁 978-4-422-70118-9
タイトル 現代美術の場としてのポーランド
タイトルカナ ゲンダイ ビジュツ ノ バ ト シテ ノ ポーランド
タイトル関連情報 カントルからの継承と変容
タイトル関連情報読み カントル カラ ノ ケイショウ ト ヘンヨウ
著者名 加須屋 明子 /著
著者名典拠番号

110004913780000

出版地 大阪
出版者 創元社
出版者カナ ソウゲンシャ
出版年 2021.5
ページ数 280p
大きさ 22cm
シリーズ名 アカデミア叢書
シリーズ名のルビ等 アカデミア ソウショ
価格 ¥4600
内容紹介 厳しい歴史のなかで大きな役割を担ってきたポーランドの芸術。その前衛美術のあり方と現代美術への継承と変容について、20世紀を生きたタデウシュ・カントルを起点としながら読み解き、日本の現代美術との比較を試みる。
書誌・年譜・年表 文献:p228~235 カントル関連年表:p245~260
個人件名 Kantor, Tadeusz, 1915-1990-entity-00445137
個人件名カナ カントール タデウシュ
個人件名原綴 Kantor,Tadeusz
個人件名典拠番号 120000150760000
一般件名 美術-ポーランド-ndlsh-00560762
一般件名 ポーランド美術
一般件名カナ ポーランド ビジュツ
一般件名典拠番号

510356200000000

分類:都立NDC10版 702.349
資料情報1 『現代美術の場としてのポーランド カントルからの継承と変容』(アカデミア叢書) 加須屋 明子/著  創元社 2021.5(所蔵館:中央  請求記号:/702.3/5438/2021  資料コード:7114297633)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153818877

目次 閉じる

序章 前衛の胎動と発展
  1 前衛の一〇〇年-ポーランド
  2 前衛の一〇〇年-日本
  3 ポーランドと日本、両国の関係
第一章 ポーランドの美術・デザインの教育史
  1 ワルシャワ美術アカデミー(一九〇四~)
  2 ヤン・マテイコ美術アカデミー(クラクフ)(一八一八~)
  3 マグダレナ・アバカノヴィチ芸術大学(ポズナン)(一九一九~)
  4 オスカル・ハンセンの「開かれた形」とその継承
第二章 タデウシュ・カントル
  1 ポストドラマティックとポストヒューマン
  2 アカデミー卒業から独立劇場
  3 戦後-若手美術家による第二次クラクフ・グループと劇団クリコ2
  4 アンフォルメル演劇、ゼロ演劇、ハプニングとクリコタージュ
第三章 死の劇場
  1 「死の劇場-カントルへのオマージュ」展
  2 記憶の継承歴史と向き合う-負の遺産と技術
第四章 昼の家、夜の家
  1 「素描家の会議」
  2 「昼の家、夜の家」ワークショップ
  3 「ARTIST WORKSHOP@KCUA成果発表展」
第五章 「コモン・アフェアーズ」
  1 アグニェシュカ・ポルスカ
  2 モニカ・ソスノフスカ
  3 カロル・ラヂシェフスキ
  4 アンナ・モルスカ
  5 パヴェウ・アルトハメル
第六章 儚い詩情
  1 セレブレーション
  2 日本の美学「もののあわれ」と批評性
  3 ポーランドの「批判的」まなざしと美的感性