三末 和男/著 -- 森北出版 -- 2021.5 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /007.6/9718/2021 7114339760 配架図 Digital BookShelf
2021/06/22 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-627-85591-5
ISBN13桁 978-4-627-85591-5
タイトル 情報可視化入門
タイトルカナ ジョウホウ カシカ ニュウモン
タイトル関連情報 人の視覚とデータの表現手法
タイトル関連情報読み ヒト ノ シカク ト データ ノ ヒョウゲン シュホウ
著者名 三末 和男 /著
著者名典拠番号

110007858260000

出版地 東京
出版者 森北出版
出版者カナ モリキタ シュッパン
出版年 2021.5
ページ数 6, 215p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
内容紹介 プレゼンテーション、情報探索/モニタリング、データ分析に必須となる「情報可視化」の基礎と、人の視覚特性に基づいたデータの表現手法を体系的に解説する。各章末に演習問題も収録。筑波大学の講義内容を書籍化。
書誌・年譜・年表 文献:p205~210
一般件名 情報処理-ndlsh-00575015,視覚化-ndlsh-01213306
一般件名 情報処理 , 可視化技術
一般件名カナ ジョウホウ ショリ,カシカ ギジュツ
一般件名典拠番号

510977100000000 , 510539500000000

分類:都立NDC10版 007.6
資料情報1 『情報可視化入門 人の視覚とデータの表現手法』 三末 和男/著  森北出版 2021.5(所蔵館:中央  請求記号:/007.6/9718/2021  資料コード:7114339760)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153823027

目次 閉じる

第1章 情報可視化の概観
  1.1 可視化と視覚的表現
  1.2 視覚的に表現することの意義
  1.3 可視化に関連する概念
  1.4 情報可視化の目的
  1.5 視覚的表現を用いる作業
  1.6 可視化処理の参照モデル
  演習課題
第2章 視覚の性質
  2.1 視覚の仕組み
  2.2 前注意的処理
  2.3 ゲシュタルトの法則
  演習課題
第3章 色
  3.1 目の構造と色覚
  3.2 色の見え方の性質
  コラム:色空間
  演習課題
第4章 データ
  4.1 値に着目したデータの分類
  4.2 構造に着目したデータの分類
  4.3 生データ
  4.4 データ変換
  演習課題
第5章 値の表現手法
  5.1 値の表現の基本方針
  5.2 名義データの表現手法
  5.3 順序データの表現手法
  5.4 量的逐次データの表現手法
  5.5 量的分岐データの表現手法
  5.6 視覚変数の表現力
  演習課題
第6章 関係の表現手法
  6.1 関係の表現の基本手法
  6.2 慣習による意味
  6,3 関係の付加情報の表し方
  6,4 関係の表現による値の表現
  6.5 関係の表現によるデータ構造の表現
  演習課題
第7章 視覚的表現
  7.1 視覚的表現が備えるべき性質
  7.2 視覚的表現の構成
  7.3 表現系
  7.4 よい視覚的表現
  コラム:3段階の説明
  演習課題
第8章 多変量量的データの表現手法
  8.1 1変量データの表現手法
  8.2 2変量データの表現手法
  8.3 3変量データの表現手法
  8.4 3変量以上の量的データを表現する際の問題
  8.5 次元削減の利用
  8.6 非直交座標系の利用
  8.7 複数ビュー
  8.8 グリフ
  8.9 量的データをキーとする組の表現手法
第9章 多変量質的データの表現手法
  9.1 多変量質的データをそのまま表現する手法
  9.2 1変量質的データをキーとする組の表現手法
  9.3 2変量質的データをキーとする組の表現手法
  9.4 多変量質的データをキーとする組の表現手法
  コラム:値の範囲の巨大なデータの表現
  演習課題
第10章 集合の表現手法
  10.1 質的データと集合
  10.2 領域系による集合の表現手法
  10.3 連結系による集合の表現手法
  10.4 整列系による集合の表現手法
  10.5 要素への一つ以上の色の割り当て
  演習課題
第11章 ネットワークの表現手法
  11.1 グラフ
  11.2 連結系によるグラフの表現手法
  11.3 連結系における視覚的混雑を回避する技術
  11.4 整列系によるグラフの表現手法
  11.5 複合系によるグラフの表現手法
  演習課題
第12章 階層データの表現手法
  12.1 根付き木
  12.2 準座標系による根付き木の表現手法
  12.3 整列系による根付き木の表現手法
  12.4 連結系による根付き木の表現手法
  12.5 領域系による根付き木の表現手法
  12.6 複合系による根付き木の表現手法
  演習課題
第13章 地理データの表現手法
  13.1 地理データとその基本的な表現
  13.2 地点をキーとする質的データの表現手法
  13.3 地点をキーとする量的データの表現手法
  13.4 領域をキーとする質的データの表現手法
  13.5 領域をキーとする量的データの表現手法
  13.6 2地点をキーとするデータの表現手法
  演習課題
第14章 時刻データの表現手法
  14.1 時刻データとその基本的な表現
  14.2 時刻データとしての順序データの表現手法
  14.3 線形性に着目した多変量時刻データの表現手法
  14.4 線形性に着目した時刻をキーとするデータの表現手法
  14.5 線形性に着目し連続性を強調した時刻データの表現手法
  14.6 周期性に着目した時刻データの表現手法
  14.7 線形性と周期性の両方に着目した時刻データの表現手法
  演習課題
第15章 動的データの表現手法
  15.1 動的データとその基本的な表現
  15.2 アニメーションの利用
  15.3 複数ビューの利用
  15.4 2.5次元表現の利用
  15.5 1.5次元表現の利用
  15.6 時間次元の埋め込み
  コラム:比較のための可視化
  演習課題