資料詳細

目次

第1章 特殊相対論

  1.1 <基本>光速度不変の原理

  1.2 <基本>ポアンカレ変換

  1.3 <基本>ローレンツ不変な量

第2章 擬リーマン幾何による重力場の記述

  2.1 <基本>等価原理

  2.2 <基本>重力場の記述

  2.3 <基本>テンソル

  2.4 <基本>共変微分

  2.5 <基本>接続の決定

  2.6 <基本>曲率テンソル

  2.7 <基本>重力場中での質点の運動と光線の軌跡

第3章 一般相対論

  3.1 <基本>重力場の作用関数

  3.2 <基本>エネルギー・運動量テンソル

  3.3 <基本>アインシュタイン方程式

  3.4 <基本>様々な物質場のエネルギー・運動量テンソル

第4章 弱い重力場

  4.1 <基本>ニュートン極限

  4.2 <基本>非相対論的物質場が作る弱い重力場

  4.3 <基本>遅い粒子の運動

  4.4 <基本>光の曲がり

  4.5 <応用>重力レンズ効果

  4.6 <応用>重力レンズによる増光

第5章 一般相対論の初期値問題としての定式化

  5.1 <基本>d+1分解

  5.2 <基本>ガウス・コダッチ(Gauss・Codazzi)方程式

  5.3 <基本>拘束条件

  5.4 <基本>発展方程式

  5.5 <基本>重力場の初期条件の自由度

第6章 球対称ブラックホール

  6.1 <基本>静的球対称な重力場

  6.2 <基本>定常な重力場とキリングベクトル

  6.3 <基本>重力赤方偏移

  6.4 <基本>ブラックホール時空

  6.5 <基本>クルスカル拡張

  6.6 <基本>シュワルツシルト時空上の質点の運動

  6.7 <基本>近日点移動

第7章 回転するブラックホール

  7.1 <基本>カー時空

  7.2 <基本>Kerr時空中での粒子の運動

  7.3 <基本>カー時空の事象の地平線

  7.4 <基本>エルゴ領域

  7.5 <発展>ブラックホール熱力学

第8章 重力波

  8.1 <基本>重力波の伝播

  8.2 <基本>重力波のエネルギー

  8.3 <基本>重力波の発生と4重極公式

  8.4 <応用>連星の軌道進化

第9章 相対論的宇宙モデル

  9.1 <基本>一様等方宇宙モデル

  9.2 <基本>宇宙論モデルを構成する様々な物質場

  9.3 <基本>ハッブル-ルメートルの法則

  9.4 <基本>ビッグバン宇宙論外観

  9.5 <基本>インフレーション宇宙

第10章 インフレーションによるゆらぎの生成

  10.1 <基本>自由場の量子化

  10.2 <基本>インフレーションモデルにおける量子場のゆらぎ

  10.3 <発展>ゲージ不変摂動論

第11章 ホーキング放射(Hawking radiation)

  11.1 <基本>加速する検出器が感じる粒子数

  11.2 <基本>ホーキング放射

  11.3 <発展>ホーキング放射によって生じる量子もつれ

第12章 補章

  12.1 <基本>一様等方な空間

  12.2 <基本>最大対称時空

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