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[ 和図書 ] 法学者・法律家たちの八月十五日

日本評論社法律編集部／編 -- 日本評論社 -- 2021.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /321.2/5043/2021 7114497483 配架図 Digital BookShelf
2021/08/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-535-52558-0
ISBN13桁 978-4-535-52558-0
タイトル 法学者・法律家たちの八月十五日
タイトルカナ ホウガクシャ ホウリツカタチ ノ ハチガツ ジュウゴニチ
著者名 日本評論社法律編集部 ／編
著者名典拠番号

210000039030000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2021.7
ページ数 7, 275p
大きさ 20cm
価格 ¥3000
内容紹介 玉音放送が戦争の終結を告げた昭和20年8月15日。法学者・法律家たちは、この日をどのように迎えたのか。彼らの肉声を、いまあらためて記録する。『法学セミナー』掲載をもとに書籍化。
一般件名 太平洋戦争 (1941-1945)-ndlsh-00572512,法律家-日本-ndlsh-00981035
一般件名 法律学者 , 法律家 , 太平洋戦争(1941～1945)
一般件名カナ ホウリツ ガクシャ,ホウリツカ,タイヘイヨウ センソウ
一般件名典拠番号

511390300000000 , 511390100000000 , 511126300000000

分類：都立NDC10版 321.2
書評掲載紙 中日新聞・東京新聞  2021/08/14   
資料情報1 『法学者・法律家たちの八月十五日』　日本評論社法律編集部／編 　日本評論社　2021.7（所蔵館：中央　 請求記号：/321.2/5043/2021　 資料コード：7114497483）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153845059

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
三〇年目の八月一五日 ／ 戦争体験と法律家 サンジュウネンメ ノ ハチガツ ジュウゴニチ 長谷川 正安／著 ハセガワ マサヤス 2-12
三十年前の八月十五日と私 サンジュウネンマエ ノ ハチガツ ジュウゴニチ ト ワタクシ 小野 清一郎／著 オノ セイイチロウ 13-18
敗戦を喜ぶ ハイセン オ ヨロコブ 横田 喜三郎／著 ヨコタ キサブロウ 19-24
裁判官として サイバンカン ト シテ 熊谷 弘／著 クマガイ ヒロム 25-30
一弁護士が遭遇した民族の大時刻 イチ ベンゴシ ガ ソウグウ シタ ミンゾク ノ ダイジコク 小林 俊三／著 コバヤシ シュンゾウ 31-36
下呂の陸軍病院にて ゲロ ノ リクグン ビョウイン ニテ 沼田 稲次郎／著 ヌマタ イネジロウ 37-42
ウェーバーとの出会い ウェーバー トノ デアイ 世良 晃志郎／著 セラ テルシロウ 43-48
敗戦の日の前後 ハイセン ノ ヒ ノ ゼンゴ 兒島 武雄／著 コジマ タケオ 49-54
みどり児を抱えて ミドリゴ オ カカエテ 浦辺 衛／著 ウラベ マモル 55-60
見届けた悪魔の正体 ミトドケタ アクマ ノ ショウタイ 正木 ひろし／著 マサキ ヒロシ 61-67
京城の八月十五日 ケイジョウ ノ ハチガツ ジュウゴニチ 鵜飼 信成／著 ウカイ ノブシゲ 68-73
重圧感からの解放 ジュウアツカン カラ ノ カイホウ 田畑 茂二郎／著 タバタ シゲジロウ 74-79
赤軍に投降して セキグン ニ トウコウ シテ 磯野 誠一／著 イソノ セイイチ 80-85
欧露の収容所にて オウロ ノ シュウヨウジョ ニテ 福島 正夫／著 フクシマ マサオ 86-91
見込みのない愚かな戦争 ミコミ ノ ナイ オロカ ナ センソウ 河村 又介／著 カワムラ マタスケ 92-97
二〇年後への待望 ニジュウネンゴ エノ タイボウ 植松 正／著 ウエマツ タダシ 100-105
自由のもたらす恵沢 ジユウ ノ モタラス ケイタク 宮沢 俊義／著 ミヤザワ トシヨシ 106-112
安堵と不安の長い一日 アンド ト フアン ノ ナガイ イチニチ 峯村 光郎／著 ミネムラ テルオ 113-118
神州から人間の国へ シンシュウ カラ ニンゲン ノ クニ エ 浅井 清信／著 アサイ キヨノブ 119-124
まさしく再生の出発点 マサシク サイセイ ノ シュッパツテン 鈴木 安蔵／著 スズキ ヤスゾウ 125-130
敗戦直後の司法修習 ハイセン チョクゴ ノ シホウ シュウシュウ 村松 俊夫／著 ムラマツ トシオ 131-136
崩壊した大学の再建 ホウカイ シタ ダイガク ノ サイケン 田畑 忍／著 タバタ シノブ 137-142
生涯の重要な分岐点 ショウガイ ノ ジュウヨウ ナ ブンキテン 安井 郁／著 ヤスイ カオル 143-149
待望と焦燥の三週間 タイボウ ト ショウソウ ノ サンシュウカン 岡倉 古志郎／著 オカクラ コシロウ 150-155
八月十五日のあと ハチガツ ジュウゴニチ ノ アト 杉村 章三郎／著 スギムラ ショウザブロウ 156-161
終戦詔書を評して シュウセン ショウショ オ ヒョウシテ 中村 哲／著 ナカムラ アキラ 162-167
科学する心をなくしていた頃 カガク スル ココロ オ ナクシテ イタ コロ 加藤 新平／著 カトウ シンペイ 168-174
八月十五日の日記から ハチガツ ジュウゴニチ ノ ニッキ カラ 林 修三／著 ハヤシ シュウゾウ 175-180
私の八月十五日 ワタクシ ノ ハチガツ ジュウゴニチ 舟橋 諄一／著 フナバシ ジュンイチ 181-186
私にとって敗戦は虚脱からの解放であったが、独立回復後の日本の法学界はふたたび私を虚脱状態に陥れた ワタクシ ニ トッテ ハイセン ワ キョダツ カラ ノ カイホウ デ アッタ ガ ドクリツ カイフクゴ ノ ニホン ノ ホウガクカイ ワ フタタビ ワタクシ オ キョダツ ジョウタイ ニ オトシイレタ 沼 正也／著 ヌマ セイヤ 187-194
「統制」と「調査」 ／ 内地の司法官・「外地」の法学者にとっての「八月十五日」 トウセイ ト チョウサ 出口 雄一／著 デグチ ユウイチ 196-212
台北・京城・天皇制 タイホク ケイジョウ テンノウセイ 西村 裕一／著 ニシムラ ユウイチ 213-229
憲法学史の「語られ方」と法学方法論 ケンポウガクシ ノ カタラレカタ ト ホウガク ホウホウロン 坂井 大輔／著 サカイ ダイスケ 230-246
「世界政府論」と「中立論」のあいだ ／ 戦後国際法学のなかの日本政治外交史 セカイ セイフロン ト チュウリツロン ノ アイダ 前田 亮介／著 マエダ リョウスケ 247-275

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