加藤 英明/著 -- 新星出版社 -- 2021.7 --

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多摩 書庫 児童図書 /480/5355/2021 7114545437 Digital BookShelf
2021/10/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-405-07332-6
ISBN13桁 978-4-405-07332-6
タイトル 加藤先生のいきものふしぎ発見
タイトルカナ カトウ センセイ ノ イキモノ フシギ ハッケン
著者名 加藤 英明 /著
著者名典拠番号

110005954660000

出版地 東京
出版者 新星出版社
出版者カナ シンセイ シュッパンシャ
出版年 2021.7
ページ数 159p
大きさ 19cm
価格 ¥1000
内容紹介 子どもたちが身近な生き物の観察や飼育をしているときや、図鑑やテレビを見ていて「あれっ?」「どうして?」と感じる疑問。生き物の不思議を生物学者の加藤英明先生がおもしろエピソードをまじえながらわかりやすく解説する。
学習件名 動物,動物の生態,とんぼ,うし(牛),ぞう(象),つばめ,こい(鯉),外来動物,かぶとむし,みみず,へび,まむし,らくだ,かたつむり,うなぎ,えりまきとかげ,だちょう,てんとうむし,ほっきょくぐま,ざりがに,カメレオン,こおろぎ,はいぎょ,くわがたむし,うしがえる,かものはし,なまけもの,かえる,さる(猿),たにし,かみつきがめ,アリゲーターガー,まりも,植物,植物の生態,はえとりぐさ
学習件名カナ ドウブツ,ドウブツ/ノ/セイタイ,トンボ,ウシ,ゾウ,ツバメ,コイ,ガイライ/ドウブツ,カブトムシ,ミミズ,ヘビ,マムシ,ラクダ,カタツムリ,ウナギ,エリマキトカゲ,ダチョウ,テントウムシ,ホッキョクグマ,ザリガニ,カメレオン,コオロギ,ハイギョ,クワガタムシ,ウシガエル,カモノハシ,ナマケモノ,カエル,サル,タニシ,カミツキガメ,アリゲーターガー,マリモ,ショクブツ,ショクブツ/ノ/セイタイ,ハエトリグサ
一般件名 動物
一般件名カナ ドウブツ
一般件名典拠番号

511243100000000

分類:都立NDC10版 480
資料情報1 『加藤先生のいきものふしぎ発見』 加藤 英明/著  新星出版社 2021.7(所蔵館:多摩  請求記号:/480/5355/2021  資料コード:7114545437)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153845305

目次 閉じる

赤トンボ
  赤トンボは夏にも飛んでいる
  体全体が真っ赤はナツアカネ お腹が赤くなるのはアキアカネ
  水場でお尻チョンチョンは卵を産んでいる
ウシ
  ウシは草を食べるが草を食べられない?
  ウシの腸の長さは40m
ゾウ
  ゾウの耳のパタパタは体温を下げるため
ツバメ
  ツバメは木の上に巣を作らない
  巣作りにだ液を混ぜる
コイ
  自分の力で日本にやってくれば日本の生物
  コイとノゴイは別の種類
カブトムシ
  カブトムシの幼虫は乾燥に弱い
  カブトムシは腹で息をする
  カブトムシには肺がない
ミミズ
  ミミズには目がない
  ミミズにはオスとメスの区別がない
  体全体で皮膚呼吸するので雨が降るとピンチ
ヘビ
  ヘビは眠っているときも目を開けている
  毒ヘビの頭は三角が多い
  マムシは赤ちゃんを産む
ラクダ
  ラクダは血液の中に水を溜める
  ラクダは水が大好きだが水が大の苦手?
カタツムリ
  乾燥を防ぐのに膜を張る
  カタツムリはオスであってメス?
ウナギ
  ウナギの子どもが魚に食べられる…
  ウナギの赤ちゃんは半透明
タウナギ
  ウナギのようでウナギでない?
  いざとなったら半年間食べなくてもへっちゃら
エリマキトカゲ
  エリマキトカゲは木に擬態する
  襟巻を広げて威嚇、効かないときは走って逃げる
ダチョウ
  時速70kmで走る地上最速の鳥
テントウムシ
  テントウムシはまずくて、敵でも吐き出す
ホッキョクグマ
  ホッキョクグマはクマでも冬眠しない
  ホッキョクグマは1週間に1匹アザラシを食べる
アメリカザリガニ
  アメリカザリガニはエビの仲間
  しっぽの長さでエビとカニが分かれる
カメレオン
  体の色が変わらないカメレオンもいる
  周囲の色を目でなく体で見る?
コオロギ
  コオロギはお腹を水につけると溺れる
  コオロギの耳は前あしにある
  コオロギは土の中に輸卵管を刺して卵を産む
肺魚
  魚の浮き袋は元々肺だった
  魚なのに肺で呼吸する肺魚
コクワガタ
  コクワガタは羽化すると大きくならない
  コクワガタは驚くと木から落ちる
ウシガエル
  ウシガエルは食用だった
  鳴き声は1km先にも届く
  体の大きさの10倍ジャンプする
カモノハシ
  カモノハシは日本の動物園にいない
  電気を感知して生き物を探す
  鳥とほ乳類が合体したような…まだ研究中の生き物
ナマケモノ
  ナマケモノに近い動物はアリクイやアルマジロ
  体重3トンのナマケモノもいた
  首が270度も回る 1日の食事は8g
アフリカツメガエル
  ジャンプが苦手なカエル
  足の爪は逃げるための武器
サル
  日本のサルはサルの仲間うちで世界最北に生息
  サルは汗をかかない
ジャンボタニシ
  ジャンボタニシは動きが速い
  田んぼにあるピンクの卵は全部ジャンボタニシ
  ジャンボタニシは水がなくても生きられる
カミツキガメ
  カミツキガメは生態系に悪影響
  “大怪獣ガメラ”のモデルになった
アリゲーターガー
  アリゲーターはワニ、ガーは槍の意味
マリモ
  マリモは丸くない…?
  阿寒湖の特殊な環境で丸くなった
ハエトリソウ
  2回触れないと葉が閉まらない
  誤作動防止のためのシステムがある
  虫を食べるのは補助食