村澤 竜一/著 -- 中央経済社 -- 2021.7 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /335.4/6055/2021 7114529658 配架図 Digital BookShelf
2021/08/17 可能 利用可   0

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ISBN 4-502-38861-3
ISBN13桁 978-4-502-38861-3
タイトル 機関投資家のエンゲージメント
タイトルカナ キカン トウシカ ノ エンゲージメント
タイトル関連情報 協調型コーポレートガバナンスの探究
タイトル関連情報読み キョウチョウガタ コーポレート ガバナンス ノ タンキュウ
著者名 村澤 竜一 /著
著者名典拠番号

110007878110000

並列タイトル INSTITUTIONAL INVESTORS' ENGAGEMENT:Exploring Corporate Governance with a Collaborative Approach
出版地 [東京],東京
出版者 中央経済社,中央経済グループパブリッシング(発売)
出版者カナ チュウオウ ケイザイシャ
出版年 2021.7
ページ数 4, 8, 244p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
内容紹介 機関投資家は、企業の存在意義実現に貢献し得るか。伝統的な理論の枠組みを超え、エンゲージメントを学際的に再定義。企業との関係を捉え直し、コーポレートガバナンスの新たな地平を切り開く。
書誌・年譜・年表 文献:p225~240
一般件名 コーポレートガバナンス-ndlsh-00941131,機関投資-ndlsh-00565773
一般件名 コーポレートガバナンス , 機関投資家
一般件名カナ コーポレート ガバナンス,キカン トウシカ
一般件名典拠番号

511601800000000 , 510624700000000

分類:都立NDC10版 335.4
資料情報1 『機関投資家のエンゲージメント 協調型コーポレートガバナンスの探究』 村澤 竜一/著  中央経済社 2021.7(所蔵館:中央  請求記号:/335.4/6055/2021  資料コード:7114529658)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153848234

目次 閉じる

序論
  1.企業と機関投資家の関係の変化
  2.エンゲージメントに関する新たな共通理解の確立
  3.学際的なアプローチによるエンゲージメントの考察
  4.本書の構成と検討のフレームワーク
第Ⅰ部 機関投資家のエンゲージメントとはなにか
第1章 機関投資家とコーポレートガバナンス
  1.機関投資家の役割
  2.機関投資家のコーポレートガバナンスへの関与
  3.小括:エンゲージメントを行うべき主体は機関投資家
第2章 エンゲージメントの定義と理論的考察
  1.エンゲージメントの定義
  2.機関投資家の行動に関する理論的考察
  3.エンゲージメントに関する学術研究
  4.小括:コラボレイティブ・アプローチによるエンゲージメント
第Ⅱ部 機関投資家のエンゲージメントに関する実態調査
第3章 対話
  1.対話を巡る動向と研究の背景
  2.対話に関する意識調査
  3.対話の在り方の考察
  4.小括:エンゲージメントを行う主体としての説明責任
第4章 議決権行使
  1.議決権行使と買収防衛策を巡る動向
  2.買収防衛策の導入に関する考察
  3.買収防衛策の議決権行使に関する考察
  4.インタビュー調査に基づくエンゲージメントの考察
  5.小括:社会的影響力を踏まえた柔軟な意思決定
第5章 新たなエンゲージメントの潮流
  1.長期的・サステナブルな価値創造の観点からのエンゲージメント
  2.英国におけるエンゲージメントの実態調査
  3.小括:包括的な視点への変化と価値創造に向けた協調
第6章 英国におけるエンゲージメントの史的展開
  1.英国における機関投資家のコーポレートガバナンスへの関与
  2.2006年英国会社法と機関投資家のエンゲージメント
  3.ソフトローによるスチュワードシップの推進
  4.小括:機関投資家による主体的なアプローチの検討
第Ⅲ部 スチュワードシップ理論に基づくエンゲージメント
第7章 機関投資家のエンゲージメントの在り方
  1.実態調査に基づく考察
  2.スチュワードシップ・コードからの考察
  3.コーポレートガバナンス・コードからの考察
  4.小括:インベストメント・チェーンの好循環の確立
第8章 スチュワードシップ理論に基づくエンゲージメント
  1.スチュワードシップ理論の論点整理
  2.スチュワードシップ理論に基づく取締役会機能の考察
  3.スチュワードシップ理論に基づくエンゲージメントの考察
  4.小括:「相互にスチュワードシップの関係」に向けた協働
結論
  1.まとめ
  2.インプリケーション
  3.今後の課題