伊藤 和憲/著 -- 同文舘出版 -- 2021.7 --

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中央 2F 一般図書 /336.8/6356/2021 7114542103 配架図 Digital BookShelf
2021/08/13 可能 利用可   0
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ISBN 4-495-21027-4
ISBN13桁 978-4-495-21027-4
タイトル 価値共創のための統合報告
タイトルカナ カチ キョウソウ ノ タメ ノ トウゴウ ホウコク
タイトル関連情報 情報開示から情報利用へ
タイトル関連情報読み ジョウホウ カイジ カラ ジョウホウ リヨウ エ
著者名 伊藤 和憲 /著
著者名典拠番号

110003131820000

出版地 東京
出版者 同文舘出版
出版者カナ ドウブンカン シュッパン
出版年 2021.7
ページ数 12, 272p
大きさ 21cm
価格 ¥2500
内容紹介 経営管理のための情報提供である管理会計として統合報告を研究。ステークホルダーへの情報開示を前提として、ステークホルダーと経営者との価値共創をいかに図るべきかを考察する。
一般件名 統合報告書-ndlsh-001179820,管理会計-ndlsh-00564923
一般件名 管理会計 , 統合報告書
一般件名カナ カンリ カイケイ,トウゴウ ホウコクショ
一般件名典拠番号

510606100000000 , 512030600000000

分類:都立NDC10版 336.84
資料情報1 『価値共創のための統合報告 情報開示から情報利用へ』 伊藤 和憲/著  同文舘出版 2021.7(所蔵館:中央  請求記号:/336.8/6356/2021  資料コード:7114542103)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153848379

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序章 統合報告における管理会計の課題
  はじめに
  1 統合報告における管理会計研究のニーズ
  2 IIRCフレームワークの管理会計上の課題
  まとめ
第1章 統合報告の研究フレームワークと価値創造の課題
  はじめに
  1 IIRCフレームワークの課題
  2 統合報告研究のフレームワーク
  3 価値創造プロセスの課題
  4 価値創造に関わる未解決の課題
  まとめ-価値創造のための課題と章の構成
第2章 ステークホルダーへの情報開示と経営者の情報利用
  はじめに
  1 統合報告書の課題
  2 IIRCにおける統合報告書の狙い
  3 企業報告書の比較研究
  4 統合報告書の本質
  まとめ
第3章 統合思考による統合報告書の開示
  はじめに
  1 統合報告の管理会計上の意義
  2 インタンジブルズ重視の社会と統合報告
  3 統合報告の論点
  4 価値創造プロセスの可視化
  まとめ
第4章 情報の結合性の文献レビュー
  はじめに
  1 結合性とは何か
  2 オクトパスモデルに関わる情報ソースの紐づけ
  3 サステナビリティレポートのための複数資本スコアカード
  4 戦略マップによる価値創造プロセスの開示
  5 3つの価値創造プロセスの開示と結合性
  まとめ
第5章 価値創造と価値毀損の抑制
  はじめに
  1 価値創造の意味
  2 ステークホルダーとステークホルダー・エンゲージメント
  3 ステークホルダー・エンゲージメントのケーススタディ
  4 資本利用責任とマテリアリティ
  まとめ
第6章 日本企業の統合報告書の開示
  はじめに
  1 情報開示と情報利用
  2 IIRCフレームワークの3つの課題
  3 日本企業の統合報告書
  4 3つの課題の検討
  まとめ
第7章 エーザイのBSCによる情報の結合性
  はじめに
  1 情報開示の目的とIIRCフレームワーク
  2 情報利用を目的としたステークホルダーとの価値共創
  3 エーザイの統合報告書
  4 情報利用のためのエンゲージメント・アジェンダ
  まとめ
第8章 統合報告時代の戦略的意思決定
  はじめに
  1 戦略的意思決定の構想
  2 戦略的意思決定構想の特徴
  3 IIRCフレームワークと戦略的意思決定構想の比較検討
  4 価値創造プロセスと戦略的意思決定の意義
  まとめ
終章 結論と指導原則との関係
  はじめに
  1 各章の課題と結論
  2 課題と指導原則の関係
  3 本書の結論