資料詳細

[ 和図書 ] 認知活動における固定性の発生・転換に関する「構え」研究

山下直治／著 -- 風間書房 -- 2021.7 --

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ISBN	4-7599-2394-0
ISBN13桁	978-4-7599-2394-0
タイトル	認知活動における固定性の発生・転換に関する「構え」研究
タイトルカナ	ニンチカツドウニオケルコテイセイノハッセイテンカンニカンスルカマエケンキュウ
著者名	山下直治／著
著者名典拠番号	110007886990000
出版地	東京
出版者	風間書房
出版者カナ	カザマショボウ
出版年	2021.7
ページ数	7, 256p
大きさ	22cm
価格	¥6500
内容紹介	認知活動で頻繁に顕れる固定性の発生とその転換過程の解明について、実験による実証研究で「構え理論」を再検討。固定性に関する「構え発生モデル」を構築・提言する。
書誌・年譜・年表	文献:p247～256
一般件名	構え (心理学)-ndlsh-00564795
一般件名	認知 , 構え(心理学)
一般件名カナ	ニンチ,カマエ(シンリガク)
一般件名典拠番号	511277300000000 , 510770400000000
分類：都立NDC10版	141.51
資料情報1	『認知活動における固定性の発生・転換に関する「構え」研究』　山下直治／著　風間書房　2021.7（所蔵館：中央　請求記号：/141.5/5424/2021　資料コード：7114648416）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153858987

第Ⅰ部問題の背景: 第1章「構え」に関する従来研究; 第2章問題と研究目的
第Ⅱ部認知活動における固定性の発生・転換: 第3章「研究目的1」の実験研究(その1)固定された構えの「一次性」に関する検討; 第4章「研究目的1」の実験研究(その2)固定実験で呈示対象の量的性格「大きさの比較」に注意を集中させる教示で固定される構え; 第5章「研究目的2」の実験研究固定された構えの「人格性(主観性・欲求)」に関する検討; 第6章「研究目的3」の実験研究認知活動(視知覚活動)における他者の介入(情報)による「固定された構え」の展開過程(発生・転換・崩壊)
第Ⅲ部総合考察と展望: 第7章研究のまとめと仮説の検証; 第8章本研究の結論と後続; 第9章本研究の課題と今後の新しい研究の方向性