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[ 和図書 ] 戦国期武田氏領研究の再検討 ( 中世史研究叢書 34 )

柴辻俊六／著 -- 岩田書院 -- 2021.9 --

所蔵

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ISBN	4-86602-125-6
ISBN13桁	978-4-86602-125-6
タイトル	戦国期武田氏領研究の再検討
タイトルカナ	センゴクキタケダシリョウケンキュウノサイケントウ
著者名	柴辻俊六／著
著者名典拠番号	110000490990000
出版地	東京
出版者	岩田書院
出版者カナ	イワタショイン
出版年	2021.9
ページ数	391p
大きさ	22cm
シリーズ名	中世史研究叢書
シリーズ名のルビ等	チュウセイシケンキュウソウショ
シリーズ番号	34
シリーズ番号読み	34
価格	¥8400
内容紹介	これまで戦国期武田氏領に関する6冊の論集をまとめてきた著者が、従来の研究史上で論点となっている事項をとりあげ、その問題点を整理し、今後の方向性を示す。
個人件名	武田 (氏)-entity-00645657
個人件名カナ	タケダ (シ)
一般件名	日本-歴史-室町時代-ndlna-00568297,日本-歴史-安土桃山時代-ndlna-00568287
一般件名	日本-歴史-室町時代 , 武田氏
一般件名カナ	ニホン-レキシ-ムロマチジダイ,タケダシ
一般件名典拠番号	520103814500000 , 511346300000000
分類：都立NDC10版	210.47
資料情報1	『戦国期武田氏領研究の再検討』（中世史研究叢書 34）　柴辻俊六／著　岩田書院　2021.9（所蔵館：中央　請求記号：/210.47/5391/2021　資料コード：7114796544）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153867083

第一部権力編成と領国構造: 第一章「甲州法度」の「国法」性と領国形成過程; 第二章戦国期武田氏直轄領の検証と実態; 第三章戦国期武田氏領検地の再検討; 第四章寄親・寄子制の再検討; 第五章戦国期武田氏領の人返し法と分国追放策; 第六章戦国期の徳役銭と諸役
第二部外交戦略と領国崩壊: 第一章戦国期武田氏の本願寺外交と越中経略; 第二章戦国期武田氏の西上野領支配と北関東外交戦略; 第三章武田信玄の上洛路は青崩峠越えか駿河路か; 第四章武田信玄没後の代筆とする書状類; 第五章『甲乱記』の成立経過と展開
第三部領国形成上の用語検討: 第一章戦国期武田氏の「指南」の様態と機能; 第二章戦国期文書中の「取成」の語義と実態; 第三章武田氏文書中の「案内」の語義と機能; 第四章武田氏文書中の「一統」の語義と機能; 第五章戦国期文書中の「一途」の用法と語義