後藤 繁雄/著 -- カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社光村推古書院編集部 -- 2021.9 --

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中央 3階B 一般図書 /702.0/5588/2 7115108211 配架図 Digital BookShelf
2022/02/22 可能 利用可   0
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ISBN 4-8381-0611-0
ISBN13桁 978-4-8381-0611-0
タイトル アート戦略
タイトルカナ アート センリャク
巻次 2
著者名 後藤 繁雄 /著
著者名典拠番号

110001937880000

出版地 [東京],京都
出版者 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社光村推古書院編集部,光村推古書院(発売)
出版者カナ カルチュア コンビニエンス クラブ カブシキ ガイシャ ミツムラ スイコ ショイン ヘンシュウブ
出版年 2021.9
ページ数 343p
大きさ 21cm
各巻タイトル アートの秘密を説きあかす
各巻タイトル読み アート ノ ヒミツ オ トキアカス
各巻のタイトル関連情報 Interviews & Writings
各巻のタイトル関連情報読み インタビューズ アンド ライティングス
版及び書誌的来歴に関する注記 1は「アート戦略/コンテンポラリーアート虎の巻」(光村推古書院 2018年刊)が該当
価格 ¥3000
内容紹介 「対話」のなかから「アートの秘密」が浮かびあがる-。後藤繁雄が過去に対談、インタビューした世界のトップアーティストとの対話を収録。コンテンポラリーアートの動向を探り、「コンテンポラリーアートとは何か?」に迫る。
一般件名 美術-歴史-20世紀-ndlsh-00560713,美術-歴史-21世紀-ndlsh-01042559
一般件名 美術-歴史-現代
一般件名カナ ビジュツ-レキシ-ゲンダイ
一般件名典拠番号

511326010160000

各巻の一般件名 美術家
各巻の一般件名読み ビジュツカ
各巻の一般件名典拠番号

511326100000000

分類:都立NDC10版 702.07
資料情報1 『アート戦略 2』( アートの秘密を説きあかす) 後藤 繁雄/著  カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社光村推古書院編集部 2021.9(所蔵館:中央  請求記号:/702.0/5588/2  資料コード:7115108211)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153887257

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
離人カーテンの向こうにあるもの / 草間彌生に聞く リジン カーテン ノ ムコウ ニ アル モノ 草間 彌生/述 クサマ ヤヨイ 29-37
加速化する消費文明に抗い続けること / 名和晃平に聞く カソクカ スル ショウヒ ブンメイ ニ アラガイツズケル コト 名和 晃平/述 ナワ コウヘイ 38-49
江之浦測候所のヴィジョン / 杉本博司に聞く エノウラ ソッコウジョ ノ ヴィジョン 杉本 博司/述 スギモト ヒロシ 50-67
未来へのイマジネーションと記憶 / 田根剛に聞く ミライ エノ イマジネーション ト キオク 田根 剛/述 タネ ツヨシ 68-81
今与えられた状況から学ぶ / アイ・ウェイウェイに聞く イマ アタエラレタ ジョウキョウ カラ マナブ アイ ウェイウェイ/述 アイ ウェイウェイ 89-94
美しい絵をつくり出すのではなくて、ものごとを理解するために / ジェーン・アレクサンダーに聞く ウツクシイ エ オ ツクリダス ノ デワ ナクテ モノゴト オ リカイ スル タメ ニ ジェーン・アレクサンダー/述 アレクサンダー ジェーン 95-98
テロの兵器を、アートに変えること / インゴ・ギュンターに聞く テロ ノ ヘイキ オ アート ニ カエル コト インゴ・ギュンター/述 ギュンター インゴ 99-104
見たイメージを身体や脳を使って「消化する」ために / アーノウト・ミックに聞く ミタ イメージ オ シンタイ ヤ ノウ オ ツカッテ ショウカ スル タメ ニ アーノウト・ミック/述 ミック アーノウト 105-112
カラダ、愛、暴力。その3つをめぐること / サシャ・ヴァルツに聞く カラダ アイ ボウリョク ソノ ミッツ オ メグル コト サシャ・ヴァルツ/述 ヴァルツ サシャ 113-117
私は不安定で居心地の悪さを探している / リチャード・フォアマンに聞く ワタクシ ワ フアンテイ デ イゴコチ ノ ワルサ オ サガシテ イル リチャード・フォアマン/述 フォアマン リチャード 118-120
この世の、すべての難民に捧げる花 / ジュン・グエン=ハツシバに聞く コノ ヨ ノ スベテ ノ ナンミン ニ ササゲル ハナ ジュン・グエン=ハツシバ/述 グエン・ハツシバ ジュン 121-123
爆発。それが導き、生みだすもの / 蔡國強に聞く バクハツ ソレ ガ ミチビキ ウミダス モノ 蔡 國強/述 ツァイ グォチャン 124-129
私が「問い」として提出しているのは「個人と環境の関係」だ / オラファー・エリアソンに聞く ワタクシ ガ トイ ト シテ テイシュツ シテ イル ノワ コジン ト カンキョウ ノ カンケイ ダ オラファー・エリアソン/述 オラファー・エリアソン 137-142
根っこにあるセンシュアルな部分、感覚的な部分を自由にすること / エルネスト・ネトに聞く ネッコ ニ アル センシュアル ナ ブブン カンカクテキ ナ ブブン オ ジユウ ニ スル コト エルネスト・ネト/述 ネト エルネスト 143-146
今、コンセプチュアルなアートであること / マリオ・ガルシア・トレスに聞く イマ コンセプチュアル ナ アート デ アル コト マリオ・ガルシア・トレス/述 ガルシア・トレス マリオ 147-149
常に質問に対する答えもオープンでありたいね / ジム・ランビーに聞く ツネニ シツモン ニ タイスル コタエ モ オープン デ アリタイネ ジム・ランビー/述 ランビー ジム 150-152
フィッシュリ&ヴァイスへの3つの質問 / ペーター・フィッシュリ&ダヴィッド・ヴァイスに聞く フィッシュリ アンド ヴァイス エノ ミッツ ノ シツモン ペーター・フィッシュリ/述 フィッシュリ ピーター 153-155
作品が観る人の個人的な歴史やストーリーが投影されるプラットフォームになるために / リー・ミンウェイに聞く サクヒン ガ ミル ヒト ノ コジンテキ ナ レキシ ヤ ストーリー ガ トウエイ サレル プラットフォーム ニ ナル タメ ニ リー ミンウェイ/述 リー ミンウェイ 156-159
パフォーマンスと魔術、ダンテとともに / ジョーン・ジョナスに聞く パフォーマンス ト マジュツ ダンテ ト トモ ニ ジョーン・ジョナス/述 ジョナス ジョーン 160-162
アートをメディア別に考える人がいるけど、それって、結構古臭い考え方だと思う / サイモン・フジワラに聞く アート オ メディアベツ ニ カンガエル ヒト ガ イル ケド ソレ ッテ ケッコウ フルクサイ カンガエカタ ダト オモウ サイモン・フジワラ/述 フジワラ サイモン 163-167
パフォーマンスというアーキテクチャ / 荒川医に聞く パフォーマンス ト イウ アーキテクチャ 荒川 医/述 アラカワ エイ 168-173
「私」は誰なのか。どこからやってきたのか、どこへ行くのか / アントニー・ゴームリーに聞く ワタクシ ワ ダレ ナノカ ドコ カラ ヤッテ キタ ノカ ドコ エ イク ノカ アントニー・ゴームリー/述 ゴームリー アントニー 181-184
意識の流れ。新しい時間の考え方が出現している / ビル・ヴィオラに聞く イシキ ノ ナガレ アタラシイ ジカン ノ カンガエカタ ガ シュツゲン シテ イル ビル・ヴィオラ/述 ヴィオラ ビル 185-189
「ロストネス」を超えてゆくために / レイチェル・ホワイトリードに聞く ロストネス オ コエテ ユク タメ ニ レイチェル・ホワイトリード/述 ホワイトリード レイチェル 190-194
コトバとモノ。私にとってコトバは立体物なんです / マーク・マンダースに聞く コトバ ト モノ ワタクシ ニ トッテ コトバ ワ リッタイブツ ナンデス マーク・マンダース/述 マンダース マーク 195-201
イメージが私たちに何をするかということ / フィオナ・タンに聞く イメージ ガ ワタクシタチ ニ ナニ オ スルカ ト イウ コト フィオナ・タン/述 タン フィオナ 202-208
「実存的な問い」のためのリサーチ / シュテファン・バルケンホールに聞く ジツゾンテキ ナ トイ ノ タメ ノ リサーチ シュテファン・バルケンホール/述 バルケンホール シュテファン 209-213
アウトサイダーという立場を選ぶこと / ミン・ウォンに聞く アウトサイダー ト イウ タチバ オ エラブ コト ミン・ウォン/述 ウォン ミン 214-217
コンテンポラリーアートという逃げ道 / アーロン・ローズに聞く コンテンポラリー アート ト イウ ニゲミチ アーロン・ローズ/述 ローズ アーロン 225-229
アートの持つ「力」について / アニエス・ベーに聞く アート ノ モツ チカラ ニ ツイテ アニエス・ベー/述 アニエス・ベー 230-235
キュレーションという戦略 / ハンス・ウルリッヒ・オブリストに聞く キュレーション ト イウ センリャク ハンス・ウルリッヒ・オブリスト/述 オブリスト H.U. 236-241
同じ時代に生きるということ / ジョン・ワーウィッカーに聞く オナジ ジダイ ニ イキル ト イウ コト ジョン・ワーウィッカー/述 ワーウィッカー ジョン 242-247
この世界を「アストロノミカル(天体的)」に見る / ヴォルフガング・ティルマンスに聞く コノ セカイ オ アストロノミカル テンタイテキ ニ ミル ヴォルフガング・ティルマンス/述 ティルマンス ヴォルフガング 248-262
エクストリームでラディカルであること / ディエゴ・コルテスに聞く エクストリーム デ ラディカル デ アル コト ディエゴ・コルテス/述 コルテス ディエゴ 263-266
アートと編集とキュレーション / テセウス・チャンに聞く アート ト ヘンシュウ ト キュレーション テセウス・チャン/述 チャン テセウス 267-271
トランスフォーメーション / ジグマー・ポルケに聞く トランスフォーメーション ジグマー・ポルケ/述 ポルケ ジグマール 279-284
アートにおいて正直であること、共感を求めて / ショーン・ランダースに聞く アート ニ オイテ ショウジキ デ アル コト キョウカン オ モトメテ ショーン・ランダース/述 ランダース ショーン 285-290
「帝国」の中で「絵」が闘うということ / リュック・タイマンスに聞く テイコク ノ ナカ デ エ ガ タタカウ ト イウ コト リュック・タイマンス/述 タイマンス リュック 291-294
ボディを絵画に取り戻す / デニス・ホリングスワースに聞く ボディ オ カイガ ニ トリモドス デニス・ホリングスワース/述 ホリングスワース デニス 295-298
制作において一番重要なのは、「視覚的なアイデア」だ / アンドレアス・グルスキーに聞く セイサク ニ オイテ イチバン ジュウヨウ ナノワ シカクテキ ナ アイデア ダ アンドレアス・グルスキー/述 グルスキー アンドレアス 299-304
アートは役立つものだと考えるのは違うのではないかと思うのです / リー・キットに聞く アート ワ ヤクダツ モノ ダト カンガエル ノワ チガウ ノ デワ ナイカ ト オモウノデス リー キット/述 リー キット 305-311
私の絵は「ドローイング」と繫がっている、ある種のパフォーマンスです / ミリアム・カーンに聞く ワタクシ ノ エ ワ ドローイング ト ツナガッテ イル アル シュ ノ パフォーマンス デス ミリアム・カーン/述 カーン ミリアム 312-315
どのように「動的」に描かれるかに興味がある / マルレーネ・デュマスに聞く ドノヨウニ ドウテキ ニ エガカレルカ ニ キョウミ ガ アル マルレーネ・デュマス/述 デュマス マルレーネ 316-322
ポスト・ヒューマンなこの世界に暮らして / ブライアン・アルフレッドに聞く ポストヒューマン ナ コノ セカイ ニ クラシテ ブライアン・アルフレッド/述 アルフレッド ブライアン 323-326
迷子たちのための地図を描くこと / スタンリー・ドンウッドに聞く マイゴタチ ノ タメ ノ チズ オ エガク コト スタンリー・ドンウッド/述 ドンウッド スタンリー 327-329
自分の未来がどうなるか、誰にもわからないようにね / リタ・アッカーマンに聞く ジブン ノ ミライ ガ ドウナルカ ダレニモ ワカラナイ ヨウニネ リタ・アッカーマン/述 アッカーマン リタ 330-335