Paul D.Allison/著 -- 共立出版 -- 2021.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /417.0/5685/2021 7114889948 配架図 Digital BookShelf
2021/11/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-320-11411-1
ISBN13桁 978-4-320-11411-1
タイトル イベント・ヒストリー分析
タイトルカナ イベント ヒストリー ブンセキ
著者名 Paul D.Allison /著, 福田 亘孝 /訳
著者名典拠番号

120003076750000 , 110004914440000

出版地 東京
出版者 共立出版
出版者カナ キョウリツ シュッパン
出版年 2021.10
ページ数 14, 191p
大きさ 19cm
シリーズ名 計量分析One Point
シリーズ名のルビ等 ケイリョウ ブンセキ ワン ポイント
原タイトル注記 原タイトル:Event history and survival analysis 原著第2版の翻訳
価格 ¥2200
内容紹介 結婚、就職、人や製品の寿命のような「時間」を伴う事象に関する分析手法を詳しく説明。SASとStataによる分析コードに加え、訳者によるRを用いた分析についての詳しい解説も掲載する。
書誌・年譜・年表 文献:p119~123
一般件名 社会科学-方法論-ndlsh-00571867,生存時間-ndlsh-01214176
一般件名 数理統計学 , 生存時間
一般件名カナ スウリ トウケイガク,セイゾン ジカン
一般件名典拠番号

511036800000000 , 511861600000000

分類:都立NDC10版 417
資料情報1 『イベント・ヒストリー分析』(計量分析One Point) Paul D.Allison/著, 福田 亘孝/訳  共立出版 2021.10(所蔵館:中央  請求記号:/417.0/5685/2021  資料コード:7114889948)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153894684

目次 閉じる

第1章 はじめに
  1.1 イベント・ヒストリー分析の難しさ
  1.2 イベント・ヒストリー分析の概観
  1.3 計算方法
第2章 離散時間モデル
  2.1 離散時間モデルの例
  2.2 離散時間ハザード
  2.3 ロジスティック回帰モデル
  2.4 モデルの推定
  2.5 生化学者の分析例の推定結果
  2.6 尤度比のカイ二乗検定
  2.7 離散時間ロジスティック回帰モデルの注意点
  2.8 打ち切り
  2.9 離散時間モデルと連続時間モデル
第3章 連続時間を用いたパラメトリックな手法
  3.1 連続時間ハザード率
  3.2 パラメトリックな比例ハザードモデル
  3.3 最尤推定
  3.4 分析例
  3.5 加速時間ハザードモデル
  3.6 適合度の評価
  3.7 観察されない異質性の原因
  3.8 なぜパラメトリックモデルを使うのか?
第4章 コックス回帰モデル
  4.1 比例ハザードモデル
  4.2 部分尤度法
  4.3 再犯データの部分尤度法への応用
  4.4 時間に依存する独立変数
  4.5 時間に依存する独立変数を含んだモデル
  4.6 比例ハザード性の仮定の検討と修正
  4.7 観測期間の選択
  4.8 離散時間によるコックス回帰
  4.9 コックス・モデルによる予測
第5章 複数事象のモデル
  5.1 複数事象の分類
  5.2 並行して生じる過程の推定
  5.3 競合リスク・モデル
  5.4 競合リスク・モデルの分析例
  5.5 種類の異なった事象の非独立性
  5.6 累積発生率関数
第6章 繰り返しのある事象のモデル
  6.1 繰り返しのある事象のカウントデータ・モデル
  6.2 時間のギャップに基づく方法
  6.3 観測開始からの時間に基づく方法
  6.4 分析モデルの拡張
第7章 結論
付録
  A.1 最尤法
  A.2 部分尤度法
  A.3 繰り返しのない離散時間の尤度関数
参考文献
訳者補遺 Rによる分析例
  B.1 はじめに
  B.2 カプラン・マイヤー法による生存率の推定
  B.3 離散時間モデルの分析方法
  B.4 パラメトリックな分析モデル
  B.5 コックス・モデル(セミパラメトリック)
  B.6 競合リスク・モデルの分析
  B.7 繰り返し事象の分析
  B.8 おわりに