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目次

精励の辞「如是語経」とは何か

序(nidāna)の註釈

<世尊(Bhagavant)についての註釈 世尊とは。阿羅漢とは。クッジュッタラー>

一つのものの集編

  第一品

  1.貧欲(lobha)を捨てよ。彼分捨断。鎮伏捨断。正断捨断。止息捨断。出離捨断

  2.いかり(dosa.瞋恚)を捨てよ

  3.おろか(moha.癡)を捨てよ

  4.怒り(kodha)を捨てよ

  5.塗りかくし(makkha.覆、偽善)を捨てよ

  6.自負心(māna.慢)を捨てよ

  7.全てを知って染着しない。知遍知。度遍知。捨遍知

  8.自負心(māna.慢)を捨てれば苦は滅びる

二つのものの集編

  第一品

  28.感官を守らない。食事の量をわきまえない

  29.感官を守る。食事の量をわきまえる

  30.善いことをしない。悪を為す

  31.善いことを行なう。悪を為さない

  32.悪い戒。悪い見解

  33.善い戒。善い見解

  34.熱心。恥を知る

  35.防護と捨

三つのものの集編

  第一品

  50.三つの不善の根、貪・瞋・癡

  51.色界・無色界・滅界

  52.楽・苦・不苦不楽の感受

  53.楽・苦・不苦不楽の感受

  54.欲望への欲求。生存への欲求。梵行への欲求

  55.欲望への欲求。生存への欲求。梵行への欲求

  56.欲望の漏。生存の漏。無明の漏

  57.欲望の漏。生存の漏。無明の漏

四つのものの集編

  100.施。分与。摂受。施捨

  101.糞掃依。丸めたご飯。樹の根元。陳棄薬

  102.苦・集・滅・道

  103.苦・集・滅・道

  104.戒定慧をそなえ正法を説く比丘がいる、その比丘に接することは有益、接すると戒定慧は成満におもむく。教導する聖なる比丘

  105.渇愛の生起の原因、四つ

  106.父母は梵天、古の天神、古の阿闍梨、応請者に等しい

  107.世俗の人、出家に対する物質的施。出家。世俗の人への法施

  108.欺瞞する等の比丘・仏弟子ではない。欺瞞しない等の比丘・仏弟子

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