山田 雅教/著 -- 法藏館 -- 2021.11 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /135.5/5290/2014 7104110919 配架図 Digital BookShelf
2014/07/02 可能 利用可   0

【中央図書館休館】令和7年11月1日(土)〜令和8年1月3日(土)
この期間は中央図書館での資料の閲覧はできません。
また、令和7年10月22日(水)~31日(金)に、中央図書館での資料閲覧予約を希望する場合は、電話または来館でお申し込みください。インターネットでの申込みはできません。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。
遠隔複写申込みは、東京都在住・在勤・在学の方からお受けいたします。
複写カート機能には、Cookieを使用しています。申込む際はCookieを有効にしてください。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-309-62472-3
ISBN13桁 978-4-309-62472-3
タイトル 思想史の名脇役たち
タイトルカナ シソウシ ノ メイワキヤクタチ
タイトル関連情報 知られざる知識人群像
タイトル関連情報読み シラレザル チシキジン グンゾウ
著者名 合田 正人 /著
著者名典拠番号

110000384280000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2014.6
ページ数 285p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ名のルビ等 カワデ ブックス
シリーズ番号 072
シリーズ番号読み 72
価格 ¥1700
内容紹介 カミュに「作家になること」を決意させた人とは? アランが敬愛した先生とは? ジャン・グルニエ、シャルル・ルヌヴィエ、ジュール・ラニョー…。時代の寵児たちが愛した、いぶし銀のような思想家たち8人を紹介する。
一般件名 哲学者-フランス-歴史-20世紀-001175683-ndlsh
一般件名カナ テツガクシャ-フランス-レキシ-20セイキ-001175683
一般件名 フランス哲学-歴史 , 哲学者
一般件名カナ フランス テツガク-レキシ,テツガクシャ
一般件名典拠番号

510222310020000 , 511193800000000

分類:都立NDC10版 135.5
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『中世真宗の儀礼と空間』 山田 雅教/著  法藏館 2021.11(所蔵館:中央  請求記号:/188.7/5781/2021  資料コード:7115189425)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152067866

目次 閉じる

序章 中世真宗儀礼へのアプローチ
  一 現代社会と真宗儀礼
  二 親鸞と儀礼
  三 中世における真宗儀礼の歴史的変遷-尋有から覚如へ-
  四 真宗の儀礼空間
  五 中世真宗における礼拝対象掛け軸
  六 光明本尊の成立をめぐって
第一部 中世における真宗儀礼の歴史的変遷とその堂空間
第一章 初期本願寺における儀礼
  はじめに
  一 覚恵臨終間際の礼讃
  二 『拾遺古徳伝絵』から見た礼讃(その1)
  三 『拾遺古徳伝絵』から見た礼讃(その2)
  四 不断念仏と『報恩講私記』
  五 儀礼の場
  おわりに-覚如の儀礼観-
第二章 覚如における声明観形成の背景
  はじめに
  一 覚如の声明観
  二 「声、仏事をなす」の典拠をめぐって
  三 「音声仏事」の思想
  四 覚如の表現と浄土教文献
  五 覚如と声明
  六 天台声明における「声、仏事をなす」
  七 五会念仏の影響
  おわりに
第三章 儀礼空間としての山科本願寺
  はじめに
  一 山科本願寺に参詣する
  二 日常勤行に参詣する
  三 恒例法要に参詣する
  おわりに
第四章 弥陀と御影
  はじめに
  一 阿弥陀堂と御影堂の平面プランの違い
  二 阿弥陀如来像をめぐって
  三 祖師御影をめぐって
  四 中世の念仏者にとっての「本尊」とその空間
  おわりに
第二部 中世真宗の儀礼空間を荘厳する礼拝対象掛け軸
第五章 中世後期における佛光寺と本願寺の名号観
  はじめに
  一 光明本尊と无【ガイ】光本尊、六字名号概観
  二 光明本尊の三名号
  三 无【ガイ】光本尊
  四 六字名号
  五 佛光寺と本願寺の名号観-相互の影響-
  おわりに
第六章 中世の真宗における和朝の連坐像
  はじめに
  一 分布と制作年代
  二 妙源寺の光明本尊をめぐって
  三 讃銘から見た連坐像の展開
  四 太子先徳連坐像における源空以下の先徳像
  五 高僧先徳連坐像の構成と次第相承
  おわりに
第七章 中世の真宗における天竺・震旦の連坐像
  はじめに
  一 天竺震旦連坐像の諸尊の配列から読み取れるもの
  二 勢至菩薩と天竺の二菩薩
  三 震旦の高僧たちの人選
  四 震旦の高僧たちの像容
  おわりに-本願寺系「七高僧図」への展開-
第八章 光明本尊の成立背景
  はじめに
  一 真宗における聖覚と信空の認識
  二 湛空と光明本尊との関係
  三 釈迦弥陀二尊をめぐって(その1)
  四 釈迦弥陀二尊をめぐって(その2)
  五 「得大勢至」の信仰世界
  おわりに
終章 豊穣な中世の真宗儀礼
  一 真宗儀礼の歴史的変遷と両堂の空間
  二 礼拝対象掛け軸が掛けられた空間
  三 様々な礼拝対象掛け軸と真宗儀礼