板垣 千佳子/編 -- アルテスパブリッシング -- 2021.11 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /762.3/5740/2021 7115227929 配架図 Digital BookShelf
2022/03/26 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-86559-245-0
ISBN13桁 978-4-86559-245-0
タイトル ラドゥ・ルプーは語らない。
タイトルカナ ラドゥ ルプー ワ カタラナイ
タイトル関連情報 沈黙のピアニストをたどる20の素描
タイトル関連情報読み チンモク ノ ピアニスト オ タドル ニジュウ ノ デッサン
著者名 板垣 千佳子 /編
著者名典拠番号

110007928420000

出版地 東京
出版者 アルテスパブリッシング
出版者カナ アルテス パブリッシング
出版年 2021.11
ページ数 208, 10p 図版12p
大きさ 20cm
出版等に関する注記 ラドゥ・ルプーの肖像あり
価格 ¥2400
内容紹介 “1000人に1人のリリシスト”と讃えられながら、インタビューも録音も拒んで引退したピアニスト、ラドゥ・ルプー。親交のあった演奏家、マネージャー、調律師らが彼の人と音楽について語る。
書誌・年譜・年表 ラドゥ・ルプーディスコグラフィ:巻末p1~4 ラドゥ・ルプー年譜:巻末p9
個人件名 Lupu, Radu, 1945--entity-031958454
個人件名カナ ルプー ラドゥ
個人件名原綴 Lupu,Radu
個人件名典拠番号 120001783980000
分類:都立NDC10版 762.391
書評掲載紙 読売新聞  2022/01/30   
資料情報1 『ラドゥ・ルプーは語らない。 沈黙のピアニストをたどる20の素描』 板垣 千佳子/編  アルテスパブリッシング 2021.11(所蔵館:中央  請求記号:/762.3/5740/2021  資料コード:7115227929)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153908065

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ルプーに捧ぐ / 寄稿 ルプー ニ ササグ サー・アンドラーシュ・シフ/著 シフ アンドラーシュ 8-13
ラドゥとの出会いはとても重要で、音楽づくりは特別な時間でした。 / インタビュー ラドゥ トノ デアイ ワ トテモ ジュウヨウ デ オンガクズクリ ワ トクベツ ナ ジカン デシタ ミッシャ・マイスキー/述 マイスキー ミシャ 14-22
モスクワでのルプーとの思い出は私の記憶に深く焼きついています。 / 寄稿 モスクワ デノ ルプー トノ オモイデ ワ ワタクシ ノ キオク ニ フカク ヤキツイテ イマス ボリス・ペトルシャンスキー/著 ペトルシャンスキー ボリス 23-33
最初の音を聴いた瞬間に心に広がった感動と賞賛を一生忘れないでしょう。 / 寄稿 サイショ ノ オト オ キイタ シュンカン ニ ココロ ニ ヒロガッタ カンドウ ト ショウサン オ イッショウ ワスレナイデショウ アンヌ・ケフェレック/著 ケフェレック アンヌ 34-37
ラドゥの音楽の魔法の力によって聴き手の魂は天空へと放たれます。 / インタビュー ラドゥ ノ オンガク ノ マホウ ノ チカラ ニ ヨッテ キキテ ノ タマシイ ワ テンクウ エト ハナタレマス チョン・キョンファ/述 チョン キョンホア 38-41
友人として、録音嫌いのラドゥをもう困らせたくないのです。 / インタビュー ユウジン ト シテ ロクオンギライ ノ ラドゥ オ モウ コマラセタクナイ ノデス ディディエ・ド・コッティニー/述 コッティニー ディディエ・ド 42-46
インタビューを受けない理由 / 何か語れるとしたら音楽を通してだけだ / インタビュー インタビュー オ ウケナイ リユウ ジェシカ・ナスミス/述 ナスミス ジェシカ 47-57
数多く聴いたラドゥの“歌”。衝撃のあまりピアノの前に座れなくなったことも。 / インタビュー カズオオク キイタ ラドゥ ノ ウタ ショウゲキ ノ アマリ ピアノ ノ マエ ニ スワレナク ナッタ コト モ ガスリー・リューク/述 リューク ガスリー 58-65
あわやキャンセル、ニューヨークの凍える夜の散歩。 / 寄稿 アワヤ キャンセル ニューヨーク ノ コゴエル ヨル ノ サンポ ジェニー・フォーゲル/著 フォーゲル ジェニー 66-68
誇り高き完璧主義者。でも、マネージャーを困らせる人ではありませんでした。 / インタビュー ホコリタカキ カンペキ シュギシャ デモ マネージャー オ コマラセル ヒト デワ アリマセンデシタ ヘレン・ターナー/述 ターナー ヘレン 69-73
ラドゥとは音楽を通してお互いを知り尽くしているので、特別な親近感を感じます。 / インタビュー ラドゥ トワ オンガク オ トオシテ オタガイ オ シリツクシテ イル ノデ トクベツ ナ シンキンカン オ カンジマス ダニエル・バレンボイム/述 バレンボイム ダニエル 74-77
ラドゥと共有した「美しさの追求」。私たちは音楽的に理解しあっていました。 / インタビュー ラドゥ ト キョウユウ シタ ウツクシサ ノ ツイキュウ ワタクシタチ ワ オンガクテキ ニ リカイ シアッテ イマシタ フランツ・ウェルザー=メスト/述 ウェルザー・メスト フランツ 78-85
ラドゥ・ルプーが小声で明かしてくれる内なる世界の景色。 / 寄稿 ラドゥ ルプー ガ コゴエ デ アカシテ クレル ウチナル セカイ ノ ケシキ フィリップ・カサール/著 カサール フィリップ 86-89
人生に迷う私にラドゥが教えてくれた音楽づくりの哲学。 / インタビュー ジンセイ ニ マヨウ ワタクシ ニ ラドゥ ガ オシエテ クレタ オンガクズクリ ノ テツガク ジャン=エフラム・バヴゼ/述 バウゼ ジャン・エフラム 90-95
それはピアノの音ではなく、「ラドゥ・ルプーの音」なのです。 / インタビュー ソレ ワ ピアノ ノ オト デワ ナク ラドゥ ルプー ノ オト ナノデス ミシェル・ブランジェス/述 ブランジェス ミシェル 96-104
魅力と発見にあふれたアドバイス。彼の言葉はすべて私の心に刻まれています。 / インタビュー ミリョク ト ハッケン ニ アフレタ アドバイス カレ ノ コトバ ワ スベテ ワタクシ ノ ココロ ニ キザマレテ イマス ネルソン・ゲルナー/述 ゲルナー ネルソン 105-113
ラドゥのロシア語はとても豊かです。聞き上手で、いつも何かを与えてくれる人です。 / インタビュー ラドゥ ノ ロシアゴ ワ トテモ ユタカ デス キキジョウズ デ イツモ ナニカ オ アタエテ クレル ヒト デス ユリアンナ・アヴデーエワ/述 アヴデーエワ ユリアンナ 114-117
教えない、聴くだけだよ / ラドゥのローザンヌでのレッスンで / インタビュー オシエナイ キク ダケ ダヨ チョ ソンジン/述 チョ ソンジン 118-124
ラドゥ・ルプーとの旅の軌跡 / 寄稿 ラドゥ ルプー トノ タビ ノ キセキ スティーヴン・イッサーリス/著 イッサリス スティーヴン 125-138
ラドゥ・ルプー / モスクワでの学生時代の思い出をたどって / 寄稿 ラドゥ ルプー エリザベス・ウィルソン/著 ウィルソン エリザベス 139-182
ラドゥ・ルプーのほうへ ラドゥ ルプー ノ ホウ エ 青澤 隆明/著 アオサワ タカアキラ 183-203