資料詳細

[ 和図書 ] 包括一罪の研究

青木陽介／著 -- 成文堂 -- 2021.11 --

所蔵

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ISBN	4-7923-5340-7
ISBN13桁	978-4-7923-5340-7
タイトル	包括一罪の研究
タイトルカナ	ホウカツイチザイノケンキュウ
著者名	青木陽介／著
著者名典拠番号	110007935070000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2021.11
ページ数	9, 368p
大きさ	22cm
価格	¥7500
内容紹介	包括一罪を本来的一罪ととらえ、法条競合との区別を論じたうえで、一罪の範囲を明らかにする。また、成立する犯罪が処罰されないとき、それに含まれる他の犯罪として処罰できるかを検討し、罪数と法的効果について考察する。
書誌・年譜・年表	文献:p347～368
一般件名	罪数-ndlsh-00574568
一般件名	罪数
一般件名カナ	ザイスウ
一般件名典拠番号	510837900000000
分類：都立NDC10版	326.17
資料情報1	『包括一罪の研究』　青木陽介／著　成文堂　2021.11（所蔵館：中央　請求記号：/326.1/5170/2021　資料コード：7115007362）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153910658

序章問題の所在
第1章包括一罪の基本的な枠組み: 第1節反復型の成立要件; 第2節他の類型・事案の検討; 小括
第2章最高裁平成22年決定の検討: 第1節はじめに; 第2節ドイツにおける議論; 第3節日本における議論; 小括
第3章最高裁平成26年決定の検討: 第1節はじめに; 第2節ドイツにおける議論; 第3節日本における議論; 小括
第4章混合的包括一罪の成否: 第1節はじめに; 第2節ドイツにおける議論; 第3節日本における議論; 小括
第5章かすがい現象の問題: 第1節はじめに; 第2節ドイツにおける議論; 第3節日本における議論:観念的競合の場合; 第4節日本における議論:牽連犯の場合; 小括
本書の結論