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[ 和図書 ] メディオームポストヒューマンのメディア論

吉田健彦／著 -- 共和国 -- 2021.12 --

所蔵は 1 件です。

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ISBN	4-907986-75-9
ISBN13桁	978-4-907986-75-9
タイトル	メディオーム
タイトルカナ	メディオーム
タイトル関連情報	ポストヒューマンのメディア論
タイトル関連情報読み	ポストヒューマンノメディアロン
著者名	吉田健彦／著
著者名典拠番号	110005621420000
並列タイトル	MEDIOME:MEDIA+OME
出版地	東久留米
出版者	共和国
出版者カナ	キョウワコク
出版年	2021.12
ページ数	285p
大きさ	20cm
価格	¥2800
内容紹介	気鋭の研究者が「他者」と「技術」を批判的媒介として探求する、存在論的メディア論。技術は人間存在から分かち得ないものであるということを人間の絶対的条件として、そこから、新時代において必要とされる人間像を考える。
一般件名	マスメディア-ndlsh-00567519
一般件名	マス・メディア , 情報と社会
一般件名カナ	マスメディア,ジョウホウトシャカイ
一般件名典拠番号	510239800000000 , 510976000000000
分類：都立NDC10版	361.453
資料情報1	『メディオームポストヒューマンのメディア論』　吉田健彦／著　共和国　2021.12（所蔵館：中央　請求記号：/361.4/6889/2021　資料コード：7115304760）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153921246

第一章閉じていく世界: 他者; 欲望の二重らせん; 全体性とメディア; 貫通; プンクトゥム; イコンと肖像画; 世界のデジタル化; 環境化するメディア技術; 計数的な自然と存在の地図化
第二章世俗的な神: メタプログラム的世界観; テクノロジー無謬説とテクノデモクラシー; 仮想化批判の仮想性; 身体の喪失と残忍さ; 記憶と記録; 個人認証; 3Dプリンタから世俗的な神へ; 人新世; 誰が人新世を見届けるのか
第三章神様の未来: 除去可能性ノイズ; 存在論的ノイズ; デジタル化される生命観; マイクロバイオームから他者原理へ; 脳死者と人間の条件; 語り出す石; 信頼; メディオーム; バイオアート、木、そして全体性