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[ 和図書 ] 詳解流れの数値計算有限要素法による非圧縮性流体解析の基礎

河野晴彦／著 -- コロナ社 -- 2022.1 --

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ISBN	4-339-04676-2
ISBN13桁	978-4-339-04676-2
タイトル	詳解流れの数値計算
タイトルカナ	ショウカイナガレノスウチケイサン
タイトル関連情報	有限要素法による非圧縮性流体解析の基礎
タイトル関連情報読み	ユウゲンヨウソホウニヨルヒアッシュクセイリュウタイカイセキノキソ
著者名	河野晴彦／著
著者名典拠番号	110007947440000
出版地	東京
出版者	コロナ社
出版者カナ	コロナシャ
出版年	2022.1
ページ数	8, 241p
大きさ	22cm
価格	¥3600
内容紹介	20年以上、有限要素法を使って研究を行ってきた著者が、流れの問題に適用される差分法と有限要素法の基礎を、式の導出過程も丁寧に示しながら詳しく解説する。研究の過程で発見した内容や考案した手法も紹介。
書誌・年譜・年表	文献:p235～236
一般件名	数値流体力学-ndlsh-01139712,有限要素法-ndlsh-00574434
一般件名	流体力学 , 数値計算
一般件名カナ	リュウタイリキガク,スウチケイサン
一般件名典拠番号	511459900000000 , 511035700000000
分類：都立NDC10版	501.23
資料情報1	『詳解流れの数値計算有限要素法による非圧縮性流体解析の基礎』　河野晴彦／著　コロナ社　2022.1（所蔵館：中央　請求記号：/501.2/5280/2022　資料コード：7115120314）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153929447

1.離散化手法の基礎: 1.1 1次元拡散方程式の差分法による離散化; 1.2 1次元移流方程式の差分法による離散化; 1.3 1次元移流拡散方程式の差分法による離散化; 1.4 高次精度時間進行法; 1.5 1章のまとめ
2.有限要素法による流れ解析の基礎(1次元): 2.1 重み付き残差法に基づく弱形式の導出; 2.2 区分線形補間を適用した定式化; 2.3 区分2次補間を適用した定式化; 2.4 Neumann境界条件を含む場合の離散化; 2.5 周期境界条件を適用する場合の離散化; 2.6 計算領域が2種類の異なる媒質を含む場合の離散化; 2.7 2章のまとめ
3.有限要素法による流れ解析の基礎(2次元): 3.1 重み付き残差法に基づく弱形式の導出; 3.2 双1次補間を適用した定式化; 3.3 双2次補間を適用した定式化; 3.4 数値積分; 3.5 質量行列の集中化; 3.6 Neumann境界条件を含む場合の離散化; 3.7 3章のまとめ
4.有限要素法による非圧縮性流れの解法: 4.1 基礎方程式; 4.2 時間進行法; 4.3 有限要素法による運動方程式の離散化; 4.4 要素内の積分の簡易計算法; 4.5 速度と圧力の同時緩和法; 4.6 他の計算手法との比較; 4.7 数値計算例; 4.8 4章のまとめ