資料詳細

[ 和図書 ] 広中俊雄著作集 10 ( 方法に関する諸問題 )

広中俊雄／著 -- 信山社 -- 2021.12 --

所蔵

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ISBN	4-7972-1450-5
ISBN13桁	978-4-7972-1450-5
タイトル	広中俊雄著作集
タイトルカナ	ヒロナカトシオチョサクシュウ
巻次	10
著者名	広中俊雄／著
著者名典拠番号	110000840750000
出版地	東京
出版者	信山社
出版者カナ	シンザンシャ
出版年	2021.12
ページ数	10, 682p
大きさ	22cm
各巻タイトル	方法に関する諸問題
各巻タイトル読み	ホウホウニカンスルショモンダイ
価格	¥22000
内容紹介	法学者・広中俊雄の著作集。10は認識・評価峻別論にかかわる諸問題、法の解釈、民法学の方法の模索、個人の尊厳と人間の尊厳など、民法学、法学、社会科学全般の方法に関連する論考を収録する。
一般件名	法律学-ndlsh-00563426
一般件名	法律学
一般件名カナ	ホウリツガク
一般件名典拠番号	511390200000000
各巻の一般件名	民法
各巻の一般件名読み	ミンポウ
各巻の一般件名典拠番号	511411100000000
分類：都立NDC10版	320.8
資料情報1	『広中俊雄著作集 10』（方法に関する諸問題）　広中俊雄／著　信山社　2021.12（所蔵館：中央　請求記号：/3208/3002/10　資料コード：7115127979）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153929576

Ⅰ 《認識・評価峻別論にかかわる諸問題》: 認識・評価峻別論に関するおぼえがき; 「認識・評価峻別論に関するおぼえがき」についての補足; 公害に関する厚生省の研究班に参加した学者の悲劇; “営業の自由”論争について; 論争“裁判本質論”おぼえがき; “教科書問題”と執筆者の責任; “法律論文”の書き方と認識・評価峻別論
Ⅱ 《どこに視点を定めて考えるか》: 盗聴警察官の個人責任を考える視点; 戦争放棄の思想について
Ⅲ 《法の解釈について》: 法の解釈に関する試論七編; 『民法解釈方法に関する十二講』(一九九七年刊行・二〇〇三年小訂正)
Ⅳ 《民法学の方法の摸索から民法総論まで》: 民法学の方法を摸索しはじめたころ; 民法の講義三十五年-不法行為類型論から民法体系論へ; 『民法綱要第一巻上総論』はしがき; 成年後見制度の改革と民法の体系; 十二年を振り返る-とくに“民法の体系”のこと; 《個人の尊厳と人間の尊厳》; 綻びた日本民法典の体系と民法学の対処; 『新版民法綱要第一巻総論』