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[ 和図書 ] 飛鳥井家歌学の形成と展開

日高 愛子／著 -- 勉誠出版(発売) -- 2022.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /911.10/5384/2022 7115233407 配架図 Digital BookShelf
2022/03/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-585-39006-0
ISBN13桁 978-4-585-39006-0
タイトル 飛鳥井家歌学の形成と展開
タイトルカナ アスカイ ケ カガク ノ ケイセイ ト テンカイ
著者名 日高 愛子 ／著
著者名典拠番号

110006385630000

出版地 東京
出版者 勉誠出版(発売)
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2022.2
ページ数 18, 494, 10p
大きさ 22cm
価格 ¥11000
内容紹介 歌と蹴鞠を家業とし、公武を結ぶネットワークを構築した飛鳥井家は、いかにして時代や社会を生きぬいたのか。室町期から明治維新期の歌学の意味とは。飛鳥井家の系譜を紐解き、歌を守り、伝承する思想と精神の展開を解明する。
個人件名 飛鳥井 (家) (京都市)-entity-032000041
個人件名カナ アスカイ (ケ) (キョウトシ)
一般件名 和歌-歌論・歌話-歴史-ndlsh-00761152
一般件名 和歌-歌論-歴史 , 飛鳥井家
一般件名カナ ワカ-カロン-レキシ,アスカイ ケ
一般件名典拠番号

510388410050000 , 512064000000000

分類：都立NDC10版 911.101
資料情報1 『飛鳥井家歌学の形成と展開』　日高 愛子／著 　勉誠出版(発売)　2022.2（所蔵館：中央　 請求記号：/911.10/5384/2022　 資料コード：7115233407）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153950425

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目次 閉じる

論考篇
第一章 飛鳥井流秘伝の形成
  第一節 雅俊の歌道伝授と秘伝
  第二節 雅康の「飛鳥井流切紙口伝」
第二章 『古今栄雅抄』再編をめぐる問題
  第一節 一条兼良の言説と良鎮
  第二節 『歌林良材集』『伊勢物語愚見抄』の引用
第三章 『蓮心院殿説古今集注』諸本の性格
  第一節 『僻案抄』と兼良説の追補
  第二節 為和本の改変
第四章 雅康の定数歌にみる嫡庶の問題
  第一節 晩年の定数歌
  第二節 歌・蹴鞠道を詠む
第五章 近世前期における歌学の継承と相伝
  第一節 雅章と後水尾院周辺
  第二節 雅豊の作法書にみる歌学継承
第六章 近世前期における地方歌壇との関わり
  第一節 雅章と鍋島直能
  第二節 「飛鳥井雅俊卿五十首」の伝来
第七章 近世後期の堂上派地方歌壇の展開
  第一節 垂水島津家の歌壇活動
  第二節 雅光と伊集院兼愷
第八章 幕末期の古今伝受
  第一節 雅典の伝受記録にみる切紙四通
  第二節 御所伝受の終焉
資料篇
  京都府立京都学・歴彩館蔵『古今集注』(貴-四五三)
  徳島県立図書館山口文庫蔵『古今和歌集伝授』(九一一・一三-アス-山口文庫)
  宮内庁書陵部図書寮文庫蔵『飛鳥井雅親卿口伝』(四五一-一『片玉集』所収)
  国立公文書館内閣文庫蔵『飛鳥井家懐紙之法』(一九八-二〇三)
  宮内庁書陵部図書寮文庫蔵『和歌樵談』(鷹-二四一)

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