関戸 冬彦/著 -- 日本評論社 -- 2022.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /830.7/5308/2022 7115474661 配架図 Digital BookShelf
2022/06/10 可能 利用可   0

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ISBN 4-535-58769-4
ISBN13桁 978-4-535-58769-4
タイトル 大学英語教育と文学の新たなる統合
タイトルカナ ダイガク エイゴ キョウイク ト ブンガク ノ アラタ ナル トウゴウ
タイトル関連情報 日本の大学における英語と文学の授業実践
タイトル関連情報読み ニホン ノ ダイガク ニ オケル エイゴ ト ブンガク ノ ジュギョウ ジッセン
著者名 関戸 冬彦 /著
著者名典拠番号

110005276320000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2022.2
ページ数 6, 287p
大きさ 22cm
シリーズ名 白鷗大学法政策研究所叢書
シリーズ名のルビ等 ハクオウ ダイガク ホウセイサク ケンキュウジョ ソウショ
シリーズ番号 12
シリーズ番号読み 12
価格 ¥4400
内容紹介 文学作品を英語教育の教材に用いた場合の有効性とは? 主に大学の英語授業における活用方法について、歴史的経緯を振り返りながら文学教材と英語教育の連携の可能性を探り、活動例や実践例を通じてその有効性の論証を試みる。
一般件名 英語教育-ndlsh-00561845,文学教育-ndlsh-00560988
一般件名 英語教育 , 文学教育
一般件名カナ エイゴ キョウイク,ブンガク キョウイク
一般件名典拠番号

510509600000000 , 511547700000000

分類:都立NDC10版 830.7
資料情報1 『大学英語教育と文学の新たなる統合 日本の大学における英語と文学の授業実践』(白鷗大学法政策研究所叢書 12) 関戸 冬彦/著  日本評論社 2022.2(所蔵館:中央  請求記号:/830.7/5308/2022  資料コード:7115474661)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153951009

目次 閉じる

第一部 序論
第1章 日本の大学英語教育と文学作品使用をめぐって
  1.2 本書が想定している読者
  1.3 内容に関して
  1.4 日本の大学英語教育における文学の使用
  1.5 次の章に向けて
第2章 先行研究を振り返って
  2.1 読書経験
  2.2 文体論へのアプローチ
  2.3 文化的分析
  2.4 理論的考察
  2.5 授業内での活動
  2.6 教員の心構え
  2.7 本章の要約
第3章 英語教育と文学教育への10の視点
  3.0 動機づけ
  3.1 経験
  3.2 言語ベース
  3.3 アプローチ
  3.4 経験、言語ベース、そしてアプローチの統合
第4章 具体的実践事例
  4.1 詩
  4.2 短編小説
  4.3 長編小説
  4.4 演劇
第5章 まとめと今後に向けて
  5.1 これまでの章をふり返って
  5.2 解決された点
  5.3 いまだ検討を要する点
  5.4 結び
第二部 序論
第1章 初めて大学で英語の授業をする人のために
  はじめに
  1 授業が始まる前までに何をしておくといいですか?
  2 教室に入って最初に何をすればいいですか?
  3 最初の授業でどんなことをしたらいいですか?
  4 現場で使えるテクニックはありますか?
  5 テストを作る際や評価をする際のコツなどありますか?
  6 学生からの授業評価アンケートを参考にしていますか?
  おわりに
第2章 短編小説を用いて教室をより活性化させる実践事例研究
  はじめに
  1 よい教材とは
  2 ひとつの例としての短編小説-Three Hours between Planes
  3 活動研究と実践例
  おわりに
第3章 歌を用いて創造性と運用能力を高める英語授業実践報告
  はじめに
  1 歌を用いることの利点と注意点
  2 日本人歌手が歌う/創る英語歌詞を用いた授業
  3 学生たちからのフィードバックと今後の可能性
  おわりに
第4章 映画を英語の教室で用いるならこんな風に
  はじめに
  1 映画と英語教育に関する先行研究とこれまでの大学英語教科書
  2 オリジナル実践例
  3 映画と英語教育のさらなる可能性について
  おわりに
第5章 自発的な宿題への取り組みとコーチングの可能性
  はじめに
  1 従来型の宿題の問題点と限界
  2 自発的な宿題とコーチング
  3 アンケート結果から
  おわりに
第6章 主体的で対話的で深い学びを促す文学講義科目
  はじめに
  1 主体的で対話的で深い学びと文学講義科目について
  2 授業での様々な試み
  3 履修者からの反応
  おわりに
第7章 学習者同士の対話を通じた文学の学び
  はじめに
  1 対話を促すための環境作り
  2 授業内容と実践報告
  3 学習者からの反応
  おわりに
第8章 白鷗大学法学部の英語授業で『ギャツビー』を読む
  はじめに
  1 いくつかの前提
  2 具体的授業計画と実践案
  3 学習者の反応とその考察
  おわりに