朝岡 大輔/著 -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2022.2 --

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中央 2F 一般図書 /336.8/6380/2022 7115284809 配架図 Digital BookShelf
2022/03/18 可能 利用可   0
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ISBN 4-532-13524-9
ISBN13桁 978-4-532-13524-9
タイトル ゼミナールコーポレートファイナンス
タイトルカナ ゼミナール コーポレート ファイナンス
著者名 朝岡 大輔 /著, 砂川 伸幸 /著, 岡田 紀子 /著
著者名典拠番号

110004789240000 , 110003313750000 , 110007968800000

出版地 [東京],東京
出版者 日経BP日本経済新聞出版本部,日経BPマーケティング(発売)
出版者カナ ニッケイ ビーピー ニホン ケイザイ シンブン シュッパン ホンブ
出版年 2022.2
ページ数 393p
大きさ 21cm
シリーズ名 Seminar TEXT SERIES IN BUSINESS&ECONOMICS
シリーズ名のルビ等 ゼミナール テキスト シリーズ イン ビジネス アンド エコノミクス
価格 ¥3000
内容紹介 コーポレートファイナンスとバリュエーションのテキスト。事業戦略や経営戦略との関係を重視し、エクセルの財務モデルを用いて解説。ESGとコーポレートファイナンスの接点なども紹介。エクセルシートはダウンロード可能。
一般件名 財務管理-ndlsh-00574547
一般件名 財務管理
一般件名カナ ザイム カンリ
一般件名典拠番号

510839900000000

分類:都立NDC10版 336.8
資料情報1 『ゼミナールコーポレートファイナンス』(Seminar TEXT SERIES IN BUSINESS&ECONOMICS) 朝岡 大輔/著, 砂川 伸幸/著 , 岡田 紀子/著 日経BP日本経済新聞出版本部 2022.2(所蔵館:中央  請求記号:/336.8/6380/2022  資料コード:7115284809)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153964273

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第1章 コーポレートファイナンス
  1.コーポレートファイナンスとバリュエーション
  2.ビジネスのコア科目
  3.経営とコーポレートファイナンス-M&Aによる成長
  4.経営とコーポレートファイナンス-事業再生
  5.事業と財務-CEOとCFO
第2章 バリュエーションの基礎
  1.バリュエーションの考え方
  2.リスク・リターンと価値
  3.DCF法
  4.債券の評価
  5.ローンの評価
  6.エクセルによるローンの分析
  7.株主と債権者
  8.定率成長モデルと定額モデル
  9.株式の評価-配当割引モデル
第3章 価値の創造
  1.サステナブル成長モデル
  2.価値創造の条件
  3.成長と価値
  4.日本企業の成長と価値創造
  5.エクセルによるサステナブル成長モデルの分析
  6.価値創造のトレードオフ
  7.ブランドの価値
  8.企業価値向上表彰企業
  <コラム>ESGとコーポレートファイナンスの親和性
第4章 資本利益率とキャッシュフロー
  1.コーポレートファイナンスと財務諸表
  2.資本利益率
  3.ROEの分解
  4.売上高利益率と資産回転率
  5.資本利益率と事業戦略
  6.資本利益率と外部環境の脅威
  7.資本利益率とバリューチェーン
  8.M&Aと資本利益率
  9.キャッシュフローの分析
第5章 ポートフォリオとCAPM
  1.収益率の分布と期待収益率
  2.リスクとボラティリティ
  3.ヒストリカルデータの平均とボラティリティ
  4.ポートフォリオの効果
  5.市場リスクと固有リスク
  6.市場ポートフォリオとベータ
  7.CAPM
  8.CAPMとマルチファクター・モデル
第6章 資本コストの算出
  1.CAPMと株式資本コスト
  2.負債の資本コスト
  3.WACC(加重平均資本コスト)
  4.WACCの算出
  5.アンレバードベータとレバードベータ
  6.実践的なWACCの算出
  7.事業の資本コスト
  <コラム>ESGと資本コスト
第7章 投資評価と財務モデル
  1.投資の基本原則とNPV
  2.内部収益率(IRR)
  3.エクセルによるNPVとIRRの分析
  4.持続的競争優位と一時的競争優位
  5.投資決定のプロセス
  6.FCFと資産・資本のバランス
  7.投資プロジェクトの財務モデル
  8.投資決定の注意点
  9.部分最適と全体最適
第8章 企業価値評価
  1.エンタープライズDCF法
  2.エンタープライズDCF法のポイント
  3.アンレバードFCFと税引後WACC
  4.ターミナルバリュー
  5.サステナブル成長モデルと企業価値評価
  6.企業価値評価の数値例
  7.WACCとサステナブル成長率の影響
  8.予測期間の長さとサステナブル成長率の水準
  9.マルチプル法
第9章 バリュエーションと経営戦略
  1.競争優位とファイナンス
  2.財務指標と競争優位
  3.事業構造とシステマティックリスク
  4.競争劣位企業の事業計画
  5.競争劣位企業のバリュエーション
  6.M&Aのバリュエーション
  7.競争優位とバリュエーション
  8.戦略立案と戦略評価
  9.事業ポートフォリオの評価
第10章 クロスボーダーとベンチャーのバリュエーション
  1.クロスボーダーの投資評価
  2.金利平価と購買力平価
  3.資本コストとFCFの変換
  4.クロスボーダーの企業価値評価
  5.カントリー・リスクプレミアム
  6.ベンチャー企業の割引率
  7.期待収益率と目標収益率
  8.ベンチャーキャピタル法
  9.ベンチャーキャピタル法と潜在株式
第11章 資本構成と資金調達
  1.資本構成とその考え方
  2.MMの無関連命題
  3.レバレッジと資本コスト
  4.資本構成のトレードオフ理論
  5.財務の柔軟性
  6.情報の非対称性とペッキングオーダー理論
  7.エージェンシー理論と資本構成
  8.エクイティファイナンスとEPSの希薄化
  9.転換社債
第12章 ペイアウトと現金保有
  1.ペイアウトとその考え方
  2.ペイアウト分析の基本モデル
  3.ペイアウトの無関連命題
  4.自社株買いのシグナル機能
  5.配当のシグナル機能
  6.エージェンシー理論とペイアウト
  7.ペイアウトのライフサイクル仮説
  8.日本企業のペイアウト政策
  9.現金保有に関する諸説
第13章 企業と投資家の対話
  1.IRとエンゲージメント
  2.IRの実務
  3.IRとコーポレートファイナンス
  4.シスメックスのIR-新規上場とIRの開始(第一フェーズ)
  5.シスメックスのIRとエンゲージメント(第二フェーズ)
  6.ESGベースのIRと経営(第三フェーズ)
終章 コーポレートファイナンスの広がり
  1.SDGsとステークホルダー資本主義
  2.気候変動への対応
  3.コーポレートファイナンスの広がり