丸山 雅夫/著 -- 日本評論社 -- 2022.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /0410/80/80 1120899170 Digital BookShelf
1981/05/29 可能(館内閲覧) 利用可   0 (14)-0140

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タイトル 成城大学経済学部創立三十周年記念論文集
タイトルカナ セイジョウ ダイガク ケイザイ ガクブ ソウリツ サンジッシュウネン キネン ロンブンシュウ
出版地 東京
出版者 成城大学経済学会
出版者カナ セイジョウ ダイガク ケイザイ ガッカイ
出版年 1980
ページ数 870p
大きさ 22cm
内容注記 内容:経済文献と貨幣理論断片(高垣寅次郎)木の経済と文化-景観形成についての一考察-(木内信蔵)フーヴァーの不況克服計画のニュー・ディールへの遺産(尾上一雄)福祉の基準としての「平等」(斎藤正)歴史家の同時代史的考察について-内藤 湖南の場合-(増渕 竜夫)戦前日本資本主義と教育制度-とくに高等教育機関を中心として-(安藤良雄)新統合理論試案-近年のペル理論-(堀川マリ子)カメラリスムスの起債原則学説について-ユスティとゾンネンフェルスの公債論-(池田浩太郎)個人支出税について(中村英雄)多国籍企業論を通じてみた欧米関係と日米関係(荒川弘)マルサスのアイァランド論(上野格)オット・フォン・ツヴィーディネック=ジューデンホルストの社会学的社会政策論(山田高生)わが国建設機械産業に関する産業政策(武蔵武彦)経済調査会における工業金融問題(浅井良夫)バーダーの〈国内循環〉論-十九世紀初頭ドイツ経済思想の一局面-(木村周市朗)取締役会の機能と構成-アメリカにおける最近の改革論について-(笛木正治)経営学はこの現実をどうみるのか(大友立也)明治における鉄道国有化の性格-公企業史の一齣-(岡田清)英国カレント・コスト会計制度化の検討(白鳥庄之助)ノンーストア・リテイリングの展開-次代の小売業形態についての一考察-(木綿良行)フランスにおける会計制度新展開の一面(斉藤昭雄)企業成長過程における革新と合併の役割(岡部政昭)わが国の組織内行動における「感情」的特性第1(大森賢二)D・H・ロレンス随想第5-Lady Chatterley's Lover考-(高城楢 個の意識から種の意識へ-文科系学生のための生物学的人間論-序文--(橋本長四郎)ロマン派のクンスト・メールヒェンの主人公たちの性格から(信岡資生)自然認識と論理(ダヴィド・ヒルベルト著杉ノ原保夫訳)現代アマチュアスポーツを考える(荒井鉄男,渡辺由陽)ブレヒト“改作"「ソポクレスのアンティゴネ」(谷川道子)現在の剣道とこれからの在り方-三本勝負制を中心として-(渡辺由陽)回顧三十年(松坂兵三郎)Madame Bovary et l'Impersonnalité(中条屋進)バレーボールゲームの分析的研究-公式ゲームと練習ゲームの比較(田中誠一)リュトブフの貧乏について(岩本修巳)“4次元実射影空間について"(松江広文)牛川人上腕骨の形態学的研究(鈴木尚)システム・ イナミックス・アプローチーExpositionとExtension-(小林 秀徳)The American Telecommunications Industry-Especially the Relationship between Business and Government-(山口一臣)ラグランジュ乗数法の解説(関本年彦)企業の設備計画計算における現在価値思考(森清)ケインズ国際通貨論の系譜(村本孜)資源の効率的利用と世代間公平(吉岡守行)
分類:都立NDC10版 041
資料情報1 『少年法の理論と実務』(南山大学学術叢書) 丸山 雅夫/著  日本評論社 2022.2(所蔵館:中央  請求記号:/327.8/5208/2022  資料コード:7115293728)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1352028369

目次 閉じる

第1章 少年法適用年齢の引下げ批判
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 国法上の年齢統一の是非と可否
  Ⅲ 現行少年法の成立とその後の改正論議
  Ⅳ 適用年齢引下げに伴って予想される事態
  Ⅴ むすびに代えて
第2章 少年法適用年齢の引下げと刑事政策
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 少年法・刑事法部会における議論の概要
  Ⅲ 若年者に対する新たな処分
  Ⅳ 刑の執行以外の方策による更生保護
  Ⅴ 刑の執行場面における方策
  Ⅵ むすびに代えて
第3章 少年法における保護処分と責任要件
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 従来の議論とその検討
  Ⅲ 最近の議論とその検討
  Ⅳ 要保護少年の処遇-不要説にもとづく実務
第4章 少年犯罪における責任能力の扱い
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 少年保護事件手続における責任要件の要否:再論
  Ⅲ 犯罪少年と心神喪失者等医療観察法
  Ⅳ 少年事件における鑑定とその意義
  Ⅴ むすびに代えて
第5章 少年保護事件における保護的措置
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 保護的措置の意義
  Ⅲ 調査段階における保護的措置の実際と課題
  Ⅳ 審判段階における保護的措置の実際と課題
  Ⅴ むすびに代えて
第6章 少年司法における親への介入
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 少年司法における親の法的地位と親への介入根拠
  Ⅲ 非行の発見段階における親への介入
  Ⅳ 家庭裁判所の調査段階における親への介入
  Ⅴ 家庭裁判所の審判段階における親への介入
  Ⅵ 処遇段階における親への介入
  Ⅶ 今後の課題
第7章 少年事件における弁護士付添人の関わり
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 旧少年法から現行少年法へ
  Ⅲ 弁護士付添人関与の拡充
  Ⅳ 弁護士付添人の役割と課題
  Ⅴ むすびに代えて
第8章 少年事件と一事不再理の原則
  Ⅰ 少年事件における一事不再理効をめぐる問題
  Ⅱ 調布駅南口事件までの裁判例と学説
  Ⅲ 調布駅南口事件と2000年の少年法改正
  Ⅳ むすびに代えて
第9章 少年保護事件と非常救済制度
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 旧27条の2の再審的運用
  Ⅲ 柏事件決定の射程と草加事件決定
  Ⅳ 立法による解決の方向性
  Ⅴ むすびに代えて
第10章 少年法にもとづく検察官送致
  Ⅰ 少年犯罪と刑事司法
  Ⅱ 2000年改正前の逆送規定の解釈と運用
  Ⅲ 2000年改正による逆送規定の解釈と実務
  Ⅳ 本章の結論と今後の課題
第11章 少年刑事事件と裁判員裁判
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ わが国の刑事司法における少年犯罪の扱い
  Ⅲ 裁判員裁判と少年の情操保護
  Ⅳ 裁判員裁判と55条移送
  Ⅴ 少年の刑事処分の特則に関わる問題
  Ⅵ むすびに代えて
第12章 少年法55条による家庭裁判所への移送
  Ⅰ 犯罪少年に対する法的対応
  Ⅱ 55条移送の意義と内容
  Ⅲ 2000年改正前の実務と2000年改正
  Ⅳ 裁判員裁判における55条移送
  Ⅴ むすびに代えて
第13章 少年法と刑事手続との交錯
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 従来の裁判例の動向とその評価
  Ⅲ 最決平成25年の事案と裁判所の判断
  Ⅳ 少年保護事件手続と刑事裁判手続の関係
  Ⅴ 実質的観点からの適切な実務運用への期待
  Ⅵ むすびに代えて
第14章 少年に対する刑事処分
  Ⅰ 少年刑事事件に対する特別扱い
  Ⅱ 旧少年法から現行少年法へ
  Ⅲ 不定期刑をめぐる論点の検討
  Ⅳ むすびに代えて
第15章 少年犯罪と死刑
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 少年法51条1項の制定過程
  Ⅲ 少年法51条の意義と年長少年
  Ⅳ 年長少年の死刑をめぐる実務動向
  Ⅴ むすびに代えて
第16章 少年法61条の意義と内容
  Ⅰ 犯罪報道と少年法61条
  Ⅱ 少年法61条の制定とその内容
  Ⅲ 同一性推知情報に対するメディアの対応
  Ⅳ 少年法61条の意義
  Ⅴ むすびに代えて