資料詳細

[ 和図書 ] 打ち切り・標本選択・切断データの回帰モデル ( 計量分析One Point )

Richard Breen／著 -- 共立出版 -- 2022.2 --

所蔵

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ISBN	4-320-11413-5
ISBN13桁	978-4-320-11413-5
タイトル	打ち切り・標本選択・切断データの回帰モデル
タイトルカナ	ウチキリヒョウホンセンタクセツダンデータノカイキモデル
著者名	Richard Breen ／著, 水落正明／訳
著者名典拠番号	120003087000000 , 110004897650000
出版地	東京
出版者	共立出版
出版者カナ	キョウリツシュッパン
出版年	2022.2
ページ数	12, 120p
大きさ	19cm
シリーズ名	計量分析One Point
シリーズ名のルビ等	ケイリョウブンセキワンポイント
原タイトル注記	原タイトル:Regression models
価格	¥2200
内容紹介	データ分析においてつまずきやすい打ち切りモデルや、標本選択モデルの実践における問題点とその修正方法、どの場合にどのモデルを使うべきかなどについて詳しく解説。Rによる実践例も収録する。
書誌・年譜・年表	文献:p98～104
一般件名	回帰分析-ndlsh-00564579
一般件名	回帰分析
一般件名カナ	カイキブンセキ
一般件名典拠番号	510561500000000
分類：都立NDC10版	417
資料情報1	『打ち切り・標本選択・切断データの回帰モデル』（計量分析One Point）　Richard Breen／著, 水落正明／訳　共立出版　2022.2（所蔵館：中央　請求記号：/417.0/5692/2022　資料コード：7115294000）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153964630

第1章はじめに: 1.1 打ち切り,標本選択,切断; 1.2 2段階モデリング; 1.3 社会科学における打ち切り,標本選択,切断の問題; 1.4 理論的根拠; 1.5 本書の内容
第2章打ち切りデータのためのトービット・モデル: 2.1 打ち切られた潜在変数; 2.2 2段階モデリング; 2.3 最尤推定; 2.4 トービット・モデルの最尤推定; 2.5 トービットによる推定値の解釈; 2.6 実証例
第3章標本選択モデルと切断回帰モデル: 3.1 標本選択モデル; 3.2 パラメータの解釈; 3.3 実践上の問題; 3.4 実証例; 3.5 切断回帰モデル
第4章基本モデルの拡張: 4.1 複数の閾値を持つ選択過程; 4.2 内生的選択と結果を伴う標本選択モデル
第5章使用にあたっての注意: 5.1 分布の仮定に対する感度; 5.2 識別性と頑健性; 5.3 評価研究での標本選択モデル; 5.4 各モデルの使用に関する指針; 5.5 結び
付録A 切断正規変数の期待値: A.1 上側切断; A.2 下側切断
付録B 正規性と等分散性に関するChesherとIrishの検定
参考文献
訳者補遺 Rによる実践例: C.1 2.4節の実践; C.2 3.1節の実践; C.3 3.5節の実践