白石 友行/著 -- 信山社 -- 2022.2 --

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中央 1F法律 一般図書 /324.9/5290/2022 7115294322 配架図 Digital BookShelf
2022/03/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-7972-8248-1
ISBN13桁 978-4-7972-8248-1
タイトル 民事責任法と家族
タイトルカナ ミンジ セキニンホウ ト カゾク
著者名 白石 友行 /著
著者名典拠番号

110005856170000

出版地 東京
出版者 信山社
出版者カナ シンザンシャ
出版年 2022.2
ページ数 19, 721p
大きさ 22cm
シリーズ名 学術選書
シリーズ名のルビ等 ガクジュツ センショ
シリーズ番号 222
シリーズ番号読み 222
シリーズ名2 民法
シリーズ名読み2 ミンポウ
価格 ¥15400
内容紹介 多様化した現代の家族のあり方に適した民事責任法について、フランス法との比較を踏まえて考察。家族との関わりを持ちつつ、生きている現実の個人に着目する構想を基礎に据えた解釈論。
一般件名 民事責任-フランス-ndlsh-001352059,民事責任-日本-ndlsh-001317566,親族法-フランス-ndlsh-00598608,親族法-日本-ndlsh-00944633
一般件名 民事責任 , 民法-フランス
一般件名カナ ミンジ セキニン,ミンポウ-フランス
一般件名典拠番号

511408800000000 , 511411120110000

分類:都立NDC10版 324.935
資料情報1 『民事責任法と家族』(学術選書 222) 白石 友行/著  信山社 2022.2(所蔵館:中央  請求記号:/324.9/5290/2022  資料コード:7115294322)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153964670

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序論
第1部 家族の保護
第1編 家族としての保護
第1章 フランス法における「家族としての保護」の諸相
  第1節 請求主体と直接被害者との関係が断絶される場面
  第2節 請求主体と直接被害者との関係が断絶されない場面
  第1章の結論
第2章 「家族としての保護」をめぐる議論の再解釈
  第1節 「家族としての保護」の基礎に関する諸構想
  第2節 日本法における「家族としての保護」をめぐる議論の再解釈
  第2章の結論
第3章 「家族としての保護」をめぐる議論の分析
  第1節 家族のあり方という視点からの分析
  第2節 民事責任法の枠組という視点からの分析
  第3章の結論
第1編の結論
第2編 家族に関わる保護
第1章 フランス法における「家族に関わる保護」の諸相
  第1節 自己以外の家族のメンバーに対する一定の行為により損害が発生する場面
  第2節 自己に対する一定の行為により損害が発生する場面
  第1章の結論
第2章 「家族に関わる保護」をめぐる議論の再解釈
  第1節 「家族に関わる保護」の基礎に関する諸構想
  第2節 日本法における「家族に関わる保護」をめぐる議論の再解釈
  第2章の結論
第3章 「家族に関わる保護」をめぐる議論の分析
  第1節 家族のあり方という視点からの分析
  第2節 民事責任法の枠組という視点からの分析
  第3章の結論
第2編の結論
第2部 家族の責任
第1編 家族に対する責任
第1章 フランス法における「家族に対する責任」の諸相
  第1節 一般的な権利または利益の侵害および義務の違反が問題となる場面
  第2節 家族的な権利または利益の侵害および義務の違反が問題となる場面
  第1章の結論
第2章 「家族に対する責任」をめぐる議論の再解釈
  第1節 「家族に対する責任」の基礎に関する諸構想
  第2節 日本法における「家族に対する責任」をめぐる議論の再解釈
  第2章の結論
第3章 「家族に対する責任」をめぐる議論の分析
  第1節 家族のあり方という視点からの分析
  第2節 民事責任法の枠組という視点からの分析
  第3章の結論
第1編の結論
第2編 家族外に対する責任
第1章 フランス法における「家族外に対する責任」の諸相
  第1節 未成年の子の行為等についてその家族のメンバーの責任が問題となる場面
  第2節 精神障害者の行為等についてその家族のメンバーの責任が問題となる場面
  第1章の結論
第2章 「家族外に対する責任」をめぐる議論の再解釈
  第1節 「家族外に対する責任」の基礎に関する諸構想
  第2節 日本法における「家族外に対する責任」をめぐる議論の再解釈
  第2章の結論
第3章「家族外に対する責任」をめぐる議論の分析
  第1節 家族のあり方という視点からの分析
  第2節 民事責任法の枠組という視点からの分析
  第3章の結論
第2編の結論
結論