大工と粉屋と妻たち
/ 二つのファブリオを巡って
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ダイク ト コナヤ ト ツマタチ |
三宅 律子/著 |
ミヤケ リツコ |
3-24 |
一五九九年のグローブ座からのメッセージ
/ ロンドンへの警鐘-アントワープ包囲
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センゴヒャクキュウジュウキュウネン ノ グローブザ カラ ノ メッセージ |
前原 澄子/著 |
マエハラ スミコ |
25-42 |
『ヴェニスの商人』におけるアントーニオの二面性
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ヴェニス ノ ショウニン ニ オケル アントーニオ ノ ニメンセイ |
太田 ちひろ/著 |
オオタ チヒロ |
43-69 |
『リア王』の悲劇世界とオールバニー公爵-断章
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リア オウ ノ ヒゲキ セカイ ト オールバニー コウシャク ダンショウ |
齋藤 衞/著 |
サイトウ マモル |
71-92 |
『分別と多感』における「秘密の婚約」の機能
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フンベツ ト タカン ニ オケル ヒミツ ノ コンヤク ノ キノウ |
田中 梨恵/著 |
タナカ リエ |
93-105 |
『フランケンシュタイン』における間テクスト性
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フランケンシュタイン ニ オケル カンテクストセイ |
野間 由梨花/著 |
ノマ ユリカ |
107-121 |
比喩が織り成す重層的イメージ
/ ウォルター・スコット『ケニルワース』の間テクスト性
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ヒユ ガ オリナス ジュウソウテキ イメージ |
米本 弘一/著 |
ヨネモト コウイチ |
123-139 |
『嵐が丘』とゴシック
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アラシガオカ ト ゴシック |
八木 美奈子/著 |
ヤギ ミナコ |
141-163 |
女性労働者の性的逸脱と救済をめぐる文化的コンテクスト
/ 『ルース』における「堕ちた女」と「善良な女」の表象
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ジョセイ ロウドウシャ ノ セイテキ イツダツ ト キュウサイ オ メグル ブンカテキ コンテクスト |
西村 美保/著 |
ニシムラ ミホ |
165-178 |
ターナーと『狂乱の群れを離れて』
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ターナー ト キョウラン ノ ムレ オ ハナレテ |
清水 緑/著 |
シミズ ミドリ |
179-193 |
ハーディにおけるリアリズム小説とその逸脱
/ 『ラッパ隊長』の場合
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ハーディ ニ オケル リアリズム ショウセツ ト ソノ イツダツ |
玉井 暲/著 |
タマイ アキラ |
195-217 |
「ギリシア研究」から読む「ドニ・ローセルワ」
/ ドニの表象する意味をめぐって
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ギリシア ケンキュウ カラ ヨム ドニ ローセルワ |
川島 彩那/著 |
カワシマ アヤナ |
219-232 |
オスカー・ワイルド「幸福な王子」論
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オスカー ワイルド コウフク ナ オウジ ロン |
森元 奈菜/著 |
モリモト ナナ |
233-248 |
『波』のローダとその変容した世界
/ ヴァージニア・ウルフとウォルター・ペイターの唯美主義
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ナミ ノ ローダ ト ソノ ヘンヨウ シタ セカイ |
佐藤 牧子/著 |
サトウ マキコ |
249-275 |
ローズマリー・サトクリフの描いた追放と旅路
/ 『ケルトとローマの息子』の神話性
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ローズマリー サトクリフ ノ エガイタ ツイホウ ト タビジ |
中村 由佳/著 |
ナカムラ ユカ |
277-297 |
サルマン・ラシュディの作品におけるナショナル・アイデンティティーの混迷
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サルマン ラシュディ ノ サクヒン ニ オケル ナショナル アイデンティティー ノ コンメイ |
山口 良子/著 |
ヤマグチ ヨシコ |
299-333 |
町の記憶と生きる人びと
/ カズオ・イシグロの『充たされざる者』における空間描写をめぐって
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マチ ノ キオク ト イキル ヒトビト |
岩本 朱未/著 |
イワモト アケミ |
335-355 |
ジュリアン・バーンズの『終わりの感覚』における二つの「川」
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ジュリアン バーンズ ノ オワリ ノ カンカク ニ オケル フタツ ノ カワ |
福本 菜々美/著 |
フクモト ナナミ |
357-371 |
「書写人バートルビー-ウォール街の物語」における語り手の歪んだ愛情
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ショシャニン バートルビー ウォールガイ ノ モノガタリ ニ オケル カタリテ ノ ユガンダ アイジョウ |
片山 愛梨/著 |
カタヤマ アイリ |
375-390 |
ベンジー、ベンジー、ベンジー
/ 『響きと怒り』と喪の祈り
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ベンジー ベンジー ベンジー |
橋本 安央/著 |
ハシモト ヤスナカ |
391-409 |
寡黙なる声が語るもの
/ 「あの夕陽」における子どもの視点と南部的経験の表象
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カモク ナル コエ ガ カタル モノ |
松原 陽子/著 |
マツバラ ヨウコ |
411-428 |
アメリカ黒人作家が愛した古典文学
/ リチャード・ライトとラルフ・エリソンを中心に
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アメリカ コクジン サッカ ガ アイシタ コテン ブンガク |
ボイキン舞/著 |
ボイキン マイ |
429-454 |
トランスボーダー化するアジア系アメリカ演劇
/ 二一世紀初頭のデイヴィッド・ヘンリー・ホワンの演劇ストラテジー
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トランスボーダーカ スル アジアケイ アメリカ エンゲキ |
山本 秀行/著 |
ヤマモト ヒデユキ |
455-476 |
レトリックとしての総称文
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レトリック ト シテ ノ ソウショウブン |
冨永 英夫/著 |
トミナガ ヒデオ |
479-494 |
飛び道具動詞の用法と意味
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トビドウグ ドウシ ノ ヨウホウ ト イミ |
梅原 大輔/著 |
ウメハラ ダイスケ |
495-518 |
Conceptualizingグローバル化、グローバル人材、andグローバル育成の教育
/ Approaches,Issues and Implications
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コンセプチュアライジング グローバルカ グローバル ジンザイ アンド グローバル イクセイ ノ キョウイク |
ナサニエル・ルドルフ/著 |
ルドルフ ナサニエル |
519-538 |