資料詳細

[ 和図書 ] しゃべれない生き方とは何か

天畠大輔／著 -- 生活書院 -- 2022.2 --

所蔵

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ISBN	4-86500-136-5
ISBN13桁	978-4-86500-136-5
タイトル	しゃべれない生き方とは何か
タイトルカナ	シャベレナイイキカタトワナニカ
著者名	天畠大輔／著
著者名典拠番号	110006199490000
出版地	東京
出版者	生活書院
出版者カナ	セイカツショイン
出版年	2022.2
ページ数	389p
大きさ	21cm
価格	¥3000
内容紹介	「発話困難な重度身体障がい者」の自己決定とはいかなるものか? 身体障がいの重い研究者が、自らを事例にそのプロセスの難しさを詳細に解説。自己決定という概念に潜む矛盾を問う。テキストデータ引換券付き。
書誌・年譜・年表	文献:p379～389
一般件名	身体障害者-ndlsh-00571154,意思決定-ndlsh-00564259
一般件名	身体障害者 , 意思決定 , コミュニケーション
一般件名カナ	シンタイショウガイシャ,イシケッテイ,コミュニケーション
一般件名典拠番号	511015200000000 , 510489400000000 , 510152800000000
分類：都立NDC10版	369.27
資料情報1	『しゃべれない生き方とは何か』　天畠大輔／著　生活書院　2022.2（所蔵館：中央　請求記号：/369.27/5981/2022　資料コード：7115305963）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153967290

第1部本研究の性格と当事者研究: 第1章本研究の背景と目的; 第2章概念的枠組みの構築; 第3章本研究の方法
第2部「発話困難な重度身体障がい者」のコミュニケーション-青い芝の会の介助思想と天畠大輔における「通訳者」の特異性: 第4章青い芝の会における「発話困難な重度身体障がい者」; 第5章天畠大輔とは何者か; 第6章天畠大輔における「通訳者」の変遷を通してみる通訳介助体制のあり方と課題; 第7章天畠大輔における「通訳者」の「専門性」について
第3部「発話困難な重度身体障がい者」のコミュニケーションのジレンマ: 第8章天畠大輔の「他者の介入を受けた自己決定」の実態; 第9章発話困難な重度身体障がいをもつ大学院生のリアリティ; 終章「多己決定する自己決定」が認められる社会へ