資料詳細

[ 和図書 ] 日本のバイアウト・ファンド

野瀬義明／著 -- 中央経済社 -- 2022.3 --

所蔵

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ISBN	4-502-42381-9
ISBN13桁	978-4-502-42381-9
タイトル	日本のバイアウト・ファンド
タイトルカナ	ニホンノバイアウトファンド
著者名	野瀬義明／著
著者名典拠番号	110007976070000
出版地	[東京],東京
出版者	中央経済社,中央経済グループパブリッシング(発売)
出版者カナ	チュウオウケイザイシャ
出版年	2022.3
ページ数	2, 5, 159p
大きさ	22cm
価格	¥3800
内容紹介	ハゲタカか、変革者か。バイアウト・ファンドが日本国内で行った買収を対象とし、買収が被買収企業やその株主等ステークホルダーにどのような影響を与えたか、さらにはなぜ影響が及ぶのかを、買収の前後を通じて検証する。
書誌・年譜・年表	文献:p151～159
一般件名	MBO-日本-ndlsh-032025328
一般件名	投資信託 , 企業買収
一般件名カナ	トウシシンタク,キギョウバイシュウ
一般件名典拠番号	511232400000000 , 511732700000000
分類：都立NDC10版	338.8
資料情報1	『日本のバイアウト・ファンド』　野瀬義明／著　中央経済社　2022.3（所蔵館：中央　請求記号：/338.8/5229/2022　資料コード：7115330474）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153970231

第1章はじめに: 1.1 研究目的と貢献; 1.2 本論文の構成
第2章関連する研究: 2.1 はじめに; 2.2 バイアウト・ファンドの機能に関する主要仮説; 2.3 仮説の実証分析; 2.4 まとめ
第3章バイアウト・ファンドによる買収のインパクトに関する分析: 3.1 はじめに; 3.2 バイアウト・ファンドがもたらす効果に関する先行研究; 3.3 検証仮説と変数; 3.4 データと分析方法; 3.5 分析結果; 3.6 まとめ
第4章株式非上場化の実施要因: 4.1 はじめに; 4.2 先行研究; 4.3 検証仮説; 4.4 データと分析方法; 4.5 株式非上場化企業の特徴; 4.6 価値の移転はみられるか; 4.7 まとめ
第5章アナリストカバレッジと日本企業の株式非上場化(financial visibility仮説の検証): 5.1 はじめに; 5.2 先行研究; 5.3 データと分析方法; 5.4 結果; 5.5 結論
第6章公開維持型バイアウト企業の長期パフォーマンス: 6.1 はじめに; 6.2 関連研究; 6.3 検証仮説; 6.4 データと分析方法; 6.5 買収後の財務パフォーマンス; 6.6 被買収企業の株式長期パフォーマンス; 6.7 まとめ
第7章再上場企業の成功要因: 7.1 増えつつある再上場企業; 7.2 先行研究; 7.3 分析方法; 7.4 結果; 7.5 まとめ
第8章結論: 8.1 本研究の成果; 8.2 今後の研究課題