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    ウェンデル・A.レイ
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佐竹 知彦/著 -- 勁草書房 -- 2022.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /319.1/6604/2022 7115334025 配架図 Digital BookShelf
2022/04/08 可能 利用可   0
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ISBN 4-326-30312-0
ISBN13桁 978-4-326-30312-0
タイトル 日豪の安全保障協力
タイトルカナ ニチゴウ ノ アンゼン ホショウ キョウリョク
タイトル関連情報 「距離の専制」を越えて
タイトル関連情報読み キョリ ノ センセイ オ コエテ
著者名 佐竹 知彦 /著
著者名典拠番号

110006110550000

出版地 東京
出版者 勁草書房
出版者カナ ケイソウ ショボウ
出版年 2022.3
ページ数 3, 221p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
内容紹介 ともに民主主義的価値観を持ち、アメリカと同盟を結ぶ日本とオーストラリア。中国脅威論が高まる21世紀、両国は太平洋という距離を越えて安全保障協力を強化してきた。これまでの軌跡を辿り、今後の進むべき道を考える。
一般件名 安全保障-ndlsh-00560279,日本-外国関係-オーストラリア-歴史-1945-ndlna-032058324
一般件名 日本-対外関係-オーストラリア-歴史 , 安全保障
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-オーストラリア-レキシ,アンゼン ホショウ
一般件名典拠番号

520103811740000 , 510478800000000

分類:都立NDC10版 319.1071
資料情報1 『日豪の安全保障協力 「距離の専制」を越えて』 佐竹 知彦/著  勁草書房 2022.3(所蔵館:中央  請求記号:/319.1/6604/2022  資料コード:7115334025)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153970320

目次 閉じる

序章 なぜ日豪の安全保障協力は発展したのか
  1.解明すべき問題
  2.先行研究と理論的視座
  3.本書の議論と構成
第1章 日本とオーストラリアの脅威認識
  はじめに
  1.日本の対中脅威認識
  2.オーストラリアの対中脅威認識
  3.「脅威」をめぐる問題
第2章 冷戦期の間接的同盟関係
  はじめに
  1.日米同盟と米豪同盟
  2.ニクソン・ドクトリン下での協力
  3.冷戦期の安全保障協力の限界
  おわりに
第3章 冷戦後の日豪の接近
  はじめに
  1.冷戦後のオーストラリアの地域情勢認識と日本
  2.冷戦後の日豪の接近
  3.対米同盟の再強化と防衛交流の拡大
  おわりに
第4章 実践的協力の強化
  はじめに
  1.日米豪戦略対話の発足
  2.実践的協力の強化
  3.安全保障協力の制度化
  おわりに
第5章 政権交代と日豪関係
  はじめに
  1.労働党政権と民主党政権の安全保障協力
  2.パワーシフトと脅威認識の増大
  3.チャイナ・ギャップとチャイナ・コンセンサス
  おわりに
第6章 日豪「準同盟」関係の可能性と限界
  はじめに
  1.「特別な戦略的パートナーシップ」へ
  2.日豪潜水艦協力の進展と挫折
  おわりに
第7章 「自由で開かれたインド太平洋」に向けた取り組み
  はじめに
  1.潜水艦後の日豪協力
  2.「自由で開かれたインド太平洋」と日豪の安全保障協力
  3.防衛協力の進展
  おわりに
終章 地政学の復権?
  1.本書のまとめ
  2.本書の議論から見えること