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[ 和図書 ] 2020年東京オリンピックとは何だったのか欺瞞の祭典が残したもの

中村祐司／著 -- 成文堂 -- 2022.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階B	一般図書	/780.6/5515/2022	7115340640		配架図 Digital BookShelf
2022/04/15	可能	利用可			0

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ISBN	4-7923-3418-5
ISBN13桁	978-4-7923-3418-5
タイトル	2020年東京オリンピックとは何だったのか
タイトルカナ	ニセンニジュウネントウキョウオリンピックトワナンダッタノカ
タイトル関連情報	欺瞞の祭典が残したもの
タイトル関連情報読み	ギマンノサイテンガノコシタモノ
著者名	中村祐司／著
著者名典拠番号	110004614550000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2022.3
ページ数	9, 101p
大きさ	22cm
価格	¥2700
内容紹介	欺瞞の祭典であった2020年東京五輪。開催をめぐる諸課題の噴出と、その対応における政府、組織委、都、IOCらのネットワーク・ガバナンスの作動や機能の特徴を、行政学の欧文文献の視点も取り入れつつ、明らかにする。
団体件名	オリンピック競技 (2020)-entity-001165028
一般件名	スポーツマネジメント-ndlsh-01233169
一般件名	オリンピック
一般件名カナ	オリンピック
一般件名典拠番号	510125500000000
分類：都立NDC10版	780.69
資料情報1	『2020年東京オリンピックとは何だったのか欺瞞の祭典が残したもの』　中村祐司／著　成文堂　2022.3（所蔵館：中央　請求記号：/780.6/5515/2022　資料コード：7115340640）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153970444

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第1章東京五輪開催の危機: 1 開催をめぐる危機的状況の発生期; 2 ガバナンス研究とMLG研究; 3 FIFA・IOC研究、規制の相互作用、ガバナンスの失敗; 4 東京五輪研究とガバナンス研究; 5 政府・IOCの観客ありきの姿勢(2020年11月); 6 追加経費とその負担をめぐって(2020年12月); 7 異論の続出(2021年1月); 8 東京五輪破綻の前兆か
第2章東京五輪組織運営の危機: 1 開催をめぐる組織と運営の危機; 2 危機・災害管理と行政; 3 公共セクターと企業; 4 ルール作成権限、民間権威の委任除去; 5 政策の成功次元と評価の観点; 6 東京五輪をめぐる政策成否の観点; 7 組織委会長の女性蔑視発言とその反応(2021年2月1日-2月15日); 8 組織委新会長の選出と出直し雰囲気の醸成(2021年2月16日-2月28日); 9 海外観客断念(2021年3月1日-3月31日)
第3章東京五輪の「負の政策レガシー」: 1 東京五輪の観客問題; 2 東京五輪の政策レガシー; 3 有観客ありきの優先行為; 4 有観客ありきの誘導・正当化行為; 5 中止回避行為と無観客開催; 6 東京五輪最大の「負の政策レガシー」
第4章東京五輪と地方創生: 1 基本法、1期・2期計画と地方創生(総合戦略); 2 立国戦略から基本法へ; 3 1期計画から2期計画へ; 4 2期計画における地方スポーツ市場戦略; 5 1期総合戦略における地方スポーツ市場戦略(隆盛期); 6 2期総合戦略における地方スポーツ市場戦略の消滅; 7 基本法18条への先祖返り; 8 総合戦略と東京五輪
第5章東京五輪のコロナ禍・無観客開催: 1 コロナ禍の東京五輪開催; 2 コロナ対応組織のあり方; 3 コロナ禍における東京五輪組織機能の急変容; 4 デジタル技術使用の均衡点; 5 感染対策の歪み; 6 ネットワークにおけるトレードオフとバランス; 7 緊急事態宣言下のトレードオフとバランス; 8 良いネットワーク・ガバナンス; 9 東京五輪ネットワーク・ガバナンスの欠損

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