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[ 和図書 ] 高橋則夫先生古稀祝賀論文集 上巻

山口 厚／編集委員 -- 成文堂 -- 2022.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /326.0/5314/1 7115361416 配架図 Digital BookShelf
2022/04/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-7923-5352-0
ISBN13桁 978-4-7923-5352-0
タイトル 高橋則夫先生古稀祝賀論文集
タイトルカナ タカハシ ノリオ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
巻次 上巻
著者名 山口 厚 ／編集委員, 井田 良 ／編集委員, 佐伯 仁志 ／編集委員, 松原 芳博 ／編集委員, 仲道 祐樹 ／編集委員
著者名典拠番号

110001027020000 , 110001306670000 , 110003483510000 , 110002929930000 , 110006190850000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2022.3
ページ数 8, 1045p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 高橋則夫の肖像あり
価格 ¥20000
内容紹介 犯罪論、刑罰論、政策論と、刑法学の全領域で活躍する高橋則夫の古稀を記念する論文集。佐久間修「刑事立法学の可能性」、橋本正博「共同正犯の主観的要件」など多数の寄稿論文を収録。
個人件名 高橋 則夫
個人件名カナ タカハシ ノリオ
個人件名典拠番号 110000583960000
一般件名 刑法-論文集-ndlsh-00907872
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類：都立NDC10版 326.04
資料情報1 『高橋則夫先生古稀祝賀論文集 上巻』　山口 厚／編集委員, 井田 良／編集委員 , 佐伯 仁志／編集委員　成文堂　2022.3（所蔵館：中央　 請求記号：/326.0/5314/1　 資料コード：7115361416）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153974300

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
刑事立法学の可能性 ／ 刑法解釈学と刑事政策 ケイジ リッポウガク ノ カノウセイ 佐久間 修／著 サクマ オサム 1-17
「尊厳」に関する覚書 ／ 刑事裁判例に表れる「尊厳」 ソンゲン ニ カンスル オボエガキ 若尾 岳志／著 ワカオ タケシ 19-36
規範論に対する批判的考察 ／ 事実的命令と規範的命令の区別 キハンロン ニ タイスル ヒハンテキ コウサツ 三上 正隆／著 ミカミ マサタカ 37-49
規範理論に基づく二層の体系 キハン リロン ニ モトズク ニソウ ノ タイケイ 江藤 隆之／著 エトウ タカヒロ 51-67
二元的規範論に基づく犯罪論の意義と課題 ニゲンテキ キハンロン ニ モトズク ハンザイロン ノ イギ ト カダイ 本間 一也／著 ホンマ カズヤ 69-90
刑法の行為規範性に関する覚書 ／ 経済刑法を素材としつつ ケイホウ ノ コウイ キハンセイ ニ カンスル オボエガキ 神例 康博／著 カンレイ ヤスヒロ 91-109
刑法学における制裁規範 ケイホウガク ニ オケル セイサイ キハン 仲道 祐樹／著 ナカミチ ユウキ 111-136
規範論と一連行為 キハンロン ト イチレン コウイ 小田 直樹／著 オダ ナオキ 137-157
21世紀イギリスの法人処罰に関する一考察 ／ 法人故殺罪による組織モデルの導入を中心に ニジュウイッセイキ イギリス ノ ホウジン ショバツ ニ カンスル イチ コウサツ 川崎 友巳／著 カワサキ トモミ 159-177
ドイツにおける団体制裁立法の動向 ／ 政府草案の実体法規定を中心に ドイツ ニ オケル ダンタイ セイサイ リッポウ ノ ドウコウ 松原 久利／著 マツバラ ヒサトシ 179-205
不作為犯構成について フサクイハン コウセイ ニ ツイテ 十河 太朗／著 ソゴウ タロウ 207-223
英国における因果関係論 エイコク ニ オケル インガ カンケイロン 萩原 滋／著 ハギワラ シゲル 225-241
被害者の治療拒否と結果帰属 ヒガイシャ ノ チリョウ キョヒ ト ケッカ キゾク 大関 龍一／著 オオゼキ リュウイチ 243-263
事実認定の対象としての殺意についての一考察 ジジツ ニンテイ ノ タイショウ ト シテ ノ サツイ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 江口 和伸／著 エグチ カズノブ 265-282
故意の認定 コイ ノ ニンテイ 蔡 芸琦／著 サイ ユンチ 283-298
暴走行為における殺意 ／ 「ベルリンの走り屋」事件を素材として ボウソウ コウイ ニ オケル サツイ 大庭 沙織／著 オオバ サオリ 299-322
規範論と過失犯論 ／ 高橋則夫の過失犯論について キハンロン ト カシツハンロン 岡部 雅人／著 オカベ マサト 323-346
結果犯における過失と結果の予見可能性 ケッカハン ニ オケル カシツ ト ケッカ ノ ヨケン カノウセイ 專田 泰孝／著 センダ ヤスタカ 347-369
過失犯における遡及禁止論について カシツハン ニ オケル ソキュウ キンシロン ニ ツイテ 山本 紘之／著 ヤマモト ヒロユキ 371-384
高橋刑法学における不法と責任の区別について タカハシ ケイホウガク ニ オケル フホウ ト セキニン ノ クベツ ニ ツイテ 小林 憲太郎／著 コバヤシ ケンタロウ 385-391
正当業務行為の限界 セイトウ ギョウム コウイ ノ ゲンカイ 石井 徹哉／著 イシイ テツヤ 393-410
正当防衛の正当化根拠としての法確証の原理の再評価 セイトウ ボウエイ ノ セイトウカ コンキョ ト シテ ノ ホウカクショウ ノ ゲンリ ノ サイヒョウカ 木崎 峻輔／著 キザキ シュンスケ 411-427
正当防衛の制限原理 セイトウ ボウエイ ノ セイゲン ゲンリ 伊藤 嘉亮／著 イトウ ヨシスケ 429-445
不作為による「急迫不正の侵害」 フサクイ ニ ヨル キュウハク フセイ ノ シンガイ 萩野 貴史／著 ハギノ タカシ 447-465
防衛の意思の必要性について ボウエイ ノ イシ ノ ヒツヨウセイ ニ ツイテ 橋田 久／著 ハシダ ヒサシ 467-478
コロナ危機における事前的トリアージと「義務の衝突」 ／ トリアージの基準と義務衡量の関係を中心として コロナ キキ ニ オケル ジゼンテキ トリアージ ト ギム ノ ショウトツ 勝亦 藤彦／著 カツマタ フジヒコ 479-516
ベルギー刑法における緊急避難の現状 ベルギー ケイホウ ニ オケル キンキュウ ヒナン ノ ゲンジョウ 井上 宜裕／著 イノウエ タカヒロ 517-531
道路交通における自招危難と過失結果犯 ドウロ コウツウ ニ オケル ジショウ キナン ト カシツ ケッカハン 杉本 一敏／著 スギモト カズトシ 533-561
実質的責任論の新展開 ジッシツテキ セキニンロン ノ シンテンカイ 馮 軍／著 ヒョウ グン 563-578
実行の着手、とりわけ「形式的客観説」について ジッコウ ノ チャクシュ トリワケ ケイシキテキ キャッカンセツ ニ ツイテ 松宮 孝明／著 マツミヤ タカアキ 579-601
実行の着手論の現在 ／ 未遂行為と未遂結果とを区別する見地から ジッコウ ノ チャクシュロン ノ ゲンザイ 松原 芳博／著 マツバラ ヨシヒロ 603-620
未遂犯の故意の内容について ミスイハン ノ コイ ノ ナイヨウ ニ ツイテ 小池 直希／著 コイケ ナオキ 621-640
「裏返しの犯罪論」について ／ 中止未遂の理論構造との関連で ウラガエシ ノ ハンザイロン ニ ツイテ 城下 裕二／著 シロシタ ユウジ 641-659
行為規範違反と行為の意味変更 ／ 中止行為の規範論的基礎づけ コウイ キハン イハン ト コウイ ノ イミ ヘンコウ 川口 浩一／著 カワグチ ヒロカズ 661-673
中止未遂の法倫理学的考察 チュウシ ミスイ ノ ホウリンリガクテキ コウサツ 小島 秀夫／著 コジマ ヒデオ 675-691
中止犯における加重的未遂 チュウシハン ニ オケル カジュウテキ ミスイ 鈴木 一永／著 スズキ カズヒサ 693-705
デンマークにおける統一的正犯体系について デンマーク ニ オケル トウイツテキ セイハン タイケイ ニ ツイテ 松澤 伸／著 マツザワ シン 707-727
共同正犯に関する最近の裁判例 キョウドウ セイハン ニ カンスル サイキン ノ サイバンレイ 照沼 亮介／著 テルヌマ リョウスケ 729-750
共同正犯の帰属原理・再論 キョウドウ セイハン ノ キゾク ゲンリ サイロン 阿部 力也／著 アベ リキヤ 751-769
「共同の対象」論からみる共同正犯の成立範囲 キョウドウ ノ タイショウロン カラ ミル キョウドウ セイハン ノ セイリツ ハンイ 松本 圭史／著 マツモト ヨシフミ 771-785
共同正犯の主観的要件 キョウドウ セイハン ノ シュカンテキ ヨウケン 橋本 正博／著 ハシモト マサヒロ 787-800
共謀内容の射程論について キョウボウ ナイヨウ ノ シャテイロン ニ ツイテ 関 哲夫／著 セキ テツオ 801-820
著作権侵害の関与者処罰と共犯理論 チョサクケン シンガイ ノ カンヨシャ ショバツ ト キョウハン リロン 渡邊 卓也／著 ワタナベ タクヤ 821-838
サイト等の管理・運営行為と共同正犯の成否 ／ 最高裁令和3年2月1日決定を素材として サイト トウ ノ カンリ ウンエイ コウイ ト キョウドウ セイハン ノ セイヒ 豊田 兼彦／著 トヨタ カネヒコ 839-853
インターネットサイトの管理・運営者の刑事責任について ／ 最高裁令和3年2月1日決定を素材に インターネット サイト ノ カンリ ウンエイシャ ノ ケイジ セキニン ニ ツイテ 平山 幹子／著 ヒラヤマ モトコ 855-870
営業秘密侵害罪と必要的共犯論 エイギョウ ヒミツ シンガイザイ ト ヒツヨウテキ キョウハンロン 和田 俊憲／著 ワダ トシノリ 871-887
過失共同正犯の理論的基礎 カシツ キョウドウ セイハン ノ リロンテキ キソ 内海 朋子／著 ウツミ トモコ 889-904
片面的幇助犯を巡る実体法上、訴訟法上の諸問題 ／ 東京高判令和2・3・30(研修868号103頁)を題材として ヘンメンテキ ホウジョハン オ メグル ジッタイホウジョウ ソショウホウジョウ ノ ショモンダイ 河原 俊也／著 カワハラ トシヤ 905-923
援助正犯概念と従犯概念の比較分析 エンジョ セイハン ガイネン ト ジュウハン ガイネン ノ ヒカク ブンセキ 小野上 真也／著 オノガミ シンヤ 925-941
故意ある幇助道具に関する裁判例研究 ／ 裁判例の質的比較分析(QCA) コイ アル ホウジョ ドウグ ニ カンスル サイバンレイ ケンキュウ 田川 靖紘／著 タガワ ヤスヒロ 943-965
共同正犯の罪数 キョウドウ セイハン ノ ザイスウ 只木 誠／著 タダキ マコト 967-985
処断刑の形成手順 ショダンケイ ノ ケイセイ テジュン 滝谷 英幸／著 タキヤ ヒデユキ 987-1005
オーストリア刑法における没収制度について オーストリア ケイホウ ニ オケル ボッシュウ セイド ニ ツイテ 佐藤 拓磨／著 サトウ タクマ 1007-1028
前科による資格制限について ゼンカ ニ ヨル シカク セイゲン ニ ツイテ 高橋 直哉／著 タカハシ ナオヤ 1029-1045

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