若松 丈太郎/著 -- コールサック社 -- 2022.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/ワ1039/601-3 7115635468 配架図 Digital BookShelf
2022/07/23 可能 利用可   0

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ISBN 4-86435-517-9
ISBN13桁 978-4-86435-517-9
タイトル 若松丈太郎著作集
タイトルカナ ワカマツ ジョウタロウ チョサクシュウ
巻次 第3巻
著者名 若松 丈太郎 /著
著者名典拠番号

110002609190000

出版地 東京
出版者 コールサック社
出版者カナ コールサックシャ
出版年 2022.4
ページ数 447p
大きさ 22cm
各巻タイトル 評論・エッセイ
各巻タイトル読み ヒョウロン エッセイ
価格 ¥3000
内容注記 内容:イメージのなかの都市 福島原発難民 福島核災棄民 分断された地域、暮らし、家族 何が起きてもおかしくない 奪われ、失われたものを返せ なかったことにできるのか 「つかれたなあ」「まだまだよ」 ラッセル・J・ダン氏への手紙 <東北>とはなにか 少国民から非国民へ 無法者が統治する「わが国」 沖縄問題にどう対処すべきか 核災は終熄してはいない 核災は終熄してはいない 続 「正しき平和」とは? 福島からの近況報告 七十五年目の夏偶感 大正末期から昭和初期の詩人 新島節 福島の詩人 <直耕>の詩人とその詩 還らぬ旅びと 夭逝した詩人たちとその仲間 実感的宮沢賢治 黙さずそして従わず ほか19編
内容紹介 福島県南相馬市の詩人・若松丈太郎の著作集。第3巻は、チェルノブイリ・ネパール・プラハなどを訪れ人々の暮らしや激動の歴史に思いを馳せる「イメージのなかの都市」や「福島原発難民」といった代表的な評論集等を収録。
書誌・年譜・年表 若松丈太郎年譜・作品リスト:p426~446
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『若松丈太郎著作集 第3巻』( 評論・エッセイ) 若松 丈太郎/著  コールサック社 2022.4(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/ワ1039/601-3  資料コード:7115635468)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153974794

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
イメージのなかの都市 / 非詩集成 1 イメージ ノ ナカ ノ トシ 5-63
福島原発難民 / 南相馬市・一詩人の警告1971年~2011年 フクシマ ゲンパツ ナンミン 65-128
福島核災棄民 / 町がメルトダウンしてしまった フクシマ カクサイ キミン 129-208
分断された地域、暮らし、家族 ブンダン サレタ チイキ クラシ カゾク 210-217
何が起きてもおかしくない ナニ ガ オキテモ オカシクナイ 217-225
奪われ、失われたものを返せ ウバワレ ウシナワレタ モノ オ カエセ 226-233
なかったことにできるのか ナカッタ コト ニ デキル ノカ 234-240
「つかれたなあ」「まだまだよ」 ツカレタナア マダマダ ヨ 241-251
ラッセル・J・ダン氏への手紙 ラッセル ジェー ダン シ エノ テガミ 254-265
<東北>とはなにか トウホク トワ ナニカ 266-269
少国民から非国民へ ショウコクミン カラ ヒコクミン エ 269-271
無法者が統治する「わが国」 アウトロー ガ トウチ スル ワガクニ 272-274
沖縄問題にどう対処すべきか オキナワ モンダイ ニ ドウ タイショ スベキカ 274-276
核災は終熄してはいない カクサイ ワ シュウソク シテワ イナイ 277-281
核災は終熄してはいない / 続 カクサイ ワ シュウソク シテワ イナイ 281-285
「正しき平和」とは? タダシキ ヘイワ トワ 286-288
福島からの近況報告 フクシマ カラ ノ キンキョウ ホウコク 288-291
七十五年目の夏偶感 ナナジュウゴネンメ ノ ナツ グウカン 292-294
大正末期から昭和初期の詩人 新島節 タイショウ マッキ カラ ショウワ ショキ ノ シジン ニイジマ タカシ 296-304
福島の詩人 フクシマ ノ シジン 304-312
<直耕>の詩人とその詩 / 前田新論 チョッコウ ノ シジン ト ソノ シ 312-317
還らぬ旅びと / 三谷晃一の詩を読み解く カエラヌ タビビト 317-334
夭逝した詩人たちとその仲間 ヨウセイ シタ シジンタチ ト ソノ ナカマ 334-343
実感的宮沢賢治 ジッカンテキ ミヤザワ ケンジ 343-346
黙さずそして従わず モクサズ ソシテ シタガワズ 347
『蛙』と『大白道』 カエル ト ダイビャクドウ 348-351
『福島からの反響音-日本の詩人50人の発信』刊行に寄せて フクシマ カラ ノ ハンキョウオン ニホン ノ シジン ゴジュウニン ノ ハッシン カンコウ ニ ヨセテ 352-356
一篇の詩の予見永劫に続く破滅的な構造 イッペン ノ シ ノ ヨケン エイゴウ ニ ツズク ハメツテキ ナ コウゾウ 358-359
金子光晴の戦中詩篇 カネコ ミツハル ノ センチュウ シヘン 359-371
「虚妄詩篇」について キョモウ シヘン ニ ツイテ 372-380
六道めぐりを構想 ロクドウメグリ オ コウソウ 381-385
はじめて読んだ詩 金子光晴「おっとせい」 ハジメテ ヨンダ シ カネコ ミツハル オットセイ 386-388
もうひとつの教室 モウ ヒトツ ノ キョウシツ 390-391
“仕掛け”としての道 シカケ ト シテ ノ ミチ 391-393
塩の道の供養塔 シオ ノ ミチ ノ クヨウトウ 393-394
いのちの恢復 イノチ ノ カイフク 395-396
加計呂麻島へ カケロマジマ エ 396-397
『コールサック』誌一〇〇号のお祝い コールサック シ ヒャクゴウ ノ オイワイ 397-399
なにャとやれ ナニャ ト ヤレ 399-401
妖怪 出振り土竜 ヨウカイ デフリ モグラ 401-403
大谷翔平は異星人か? オオタニ ショウヘイ ワ イセイジン カ 403-405
関を越えるということ セキ オ コエル ト イウ コト 405-407
<ひと>の未来 ヒト ノ ミライ 407-409
とりとめのない回想 トリトメ ノ ナイ カイソウ 409-412