大坊 郁夫/著 -- 福村出版 -- 2022.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /361.4/6890/2022 7115377990 配架図 Digital BookShelf
2022/04/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-571-25058-3
ISBN13桁 978-4-571-25058-3
タイトル 人を結ぶコミュニケーション
タイトルカナ ヒト オ ムスブ コミュニケーション
タイトル関連情報 対人関係におけるウェル・ビーイングの心理学
タイトル関連情報読み タイジン カンケイ ニ オケル ウェルビーイング ノ シンリガク
著者名 大坊 郁夫 /著
著者名典拠番号

110000564890000

出版地 東京
出版者 福村出版
出版者カナ フクムラ シュッパン
出版年 2022.3
ページ数 8, 237p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
内容紹介 対人関係の親密化に関心を持ち、非言語チャネルや小集団のコミュニケーションを含む社会的スキルのトレーニングについて研究した著者の集大成。社会や集団を特徴づける対人コミュニケーションを、社会心理学の観点から捉える。
書誌・年譜・年表 文献:p204~227
一般件名 コミュニケーション-ndlsh-00566543
一般件名 コミュニケーション , 人間関係
一般件名カナ コミュニケーション,ニンゲン カンケイ
一般件名典拠番号

510152800000000 , 511268400000000

分類:都立NDC10版 361.454
資料情報1 『人を結ぶコミュニケーション 対人関係におけるウェル・ビーイングの心理学』 大坊 郁夫/著  福村出版 2022.3(所蔵館:中央  請求記号:/361.4/6890/2022  資料コード:7115377990)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153977676

目次 閉じる

第1章 コミュニケーションが築く高質の対人関係
  1 現代のコミュニケーション状況
  2 社会に帰属しきれない人々-一人称社会へ
  3 団塊の世代に由来する個人化の歴史が社会性に影響する
  4 社会性の意味を科学するために
  5 コミュニケーション状況は豊かなのか?
  6 つながり(きずな)依存
  まとめ
第2章 対人コミュニケーションの社会性
  1 対人コミュニケーションの要因と過程
  2 伝達過程のモデル
  3 コミュニケーションの階層性
  4 均衡を志向する
  5 コミュニケーションの連続性-あいさつ行動
  6 社会的交換理論と認知的均衡理論の視点
  7 コミュニケーションされる資源
  8 コミュニケーションにおける相対性と二重の相補性
  9 コミュニケーションのマッチングとしてのシンクロニー傾向
第3章 記号としての身体
  1 身体を媒体とするコミュニケーション
  2 コミュニケーションは衣服に擬えるか-身体を覆い隠すことは「自己を顕す」こと
  3 身体がツールを用いることと身体自体のメッセージ性
第4章 場を活性化するコミュニケーション
  1 場を構成する要因
  2 社会的存在感を構成する要因の変化
  3 場の活性化の目的
  4 場の活性化の要因
第5章 対人的親密さのコミュニケーション表現
  1 親密さの概念
  2 対人関係の親密化のプロセス
  3 伝達性のダイナミズム
  4 親密な関係をどう維持するのか
  5 親密な関係におけるバランスのとれた交換
  6 二者以上に拡大された関係におけるコミュニケーション
  7 関係崩壊の表現
  8 関係の発展と崩壊におけるコミュニケーション・モデル
第6章 ネットワーク・コミュニケーションにおける対人関係
  1 ネットワーク時代のコミュニケーションの環境
  2 ネットワーク時代の対人関係
  3 ネットワーク・コミュニケーションにおける対人的特徴
  4 ウェブ上で形成される親密さ
  5 コミュニケーション様式の変化とメディアの持つメッセージ性
  6 対人コミュニケーションの機能と伝達性の検討
  7 心を反映するコミュニケーションと社会的スキル
  8 対人関係を快復する「コミュニケーション」力
  9 ネットワーク・コミュニケーションは新たな創造をなし得るのか
第7章 ウェル・ビーイングの心理学を目指すコミュニケーション研究
  1 これからのウェル・ビーイング研究
  2 コミュニケーション研究の未来
  3 内と外の二つの社会-社会的であること