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[ 和図書 ] 天皇・皇室制度の研究 天皇制国家形成期の法と政治 ( 慶應義塾大学法学研究会叢書 93 )

笠原 英彦／著 -- 慶應義塾大学法学研究会 -- 2022.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /313.6/5107/2022 7115379493 配架図 Digital BookShelf
2022/04/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-7664-2811-7
ISBN13桁 978-4-7664-2811-7
タイトル 天皇・皇室制度の研究
タイトルカナ テンノウ コウシツ セイド ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 天皇制国家形成期の法と政治
タイトル関連情報読み テンノウセイ コッカ ケイセイキ ノ ホウ ト セイジ
著者名 笠原 英彦 ／著
著者名典拠番号

110001628610000

出版地 東京,東京
出版者 慶應義塾大学法学研究会,慶應義塾大学出版会(発売)
出版者カナ ケイオウ ギジュク ダイガク ホウガク ケンキュウカイ
出版年 2022.3
ページ数 12, 478, 76p
大きさ 22cm
シリーズ名 慶應義塾大学法学研究会叢書
シリーズ名のルビ等 ケイオウ ギジュク ダイガク ホウガク ケンキュウカイ ソウショ
シリーズ番号 93
シリーズ番号読み 93
価格 ¥8500
内容紹介 古代の中華帝国の覇権拡大、近代の欧米列強の外圧という危機を乗り切るため、天皇中心の中央集権国家・天皇制国家の構築をめざした日本。両時代の天皇制国家である律令国家と明治国家の形成に天皇・皇室が果した役割を論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p467～478
一般件名 皇室典範-ndlna-00566730,天皇制-歴史-ndlsh-00605523
一般件名 天皇制-歴史
一般件名カナ テンノウセイ-レキシ
一般件名典拠番号

511197910020000

分類：都立NDC10版 313.61
資料情報1 『天皇・皇室制度の研究 天皇制国家形成期の法と政治』（慶應義塾大学法学研究会叢書 93）　笠原 英彦／著 　慶應義塾大学法学研究会　2022.3（所蔵館：中央　 請求記号：/313.6/5107/2022　 資料コード：7115379493）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153977753

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目次 閉じる

第Ⅰ部 天皇制国家の形成と皇位継承法
  第一章 皇位継承法の形成と女帝の役割
  第二章 明治皇室典範の制定過程と柳原前光
  第三章 現行皇室典範の制定と矛盾の内包
第Ⅱ部 天皇制国家の形成と皇室制度
  第一章 律令国家の成立と皇位継承
  第二章 明治皇室制度の形成と天皇統治論
  第三章 皇室財産制度と宮中・府中関係
第Ⅲ部 天皇制国家形成期の地方巡幸と宮中
  第一章 天皇制国家の形成と六大巡幸の機能
  第二章 地方巡幸の制度化と宮中勢力
  第三章 明治国家形成期の宮中と府中
  補論一 皇室典範制定過程の再検討
  補論二 皇位継承の歴史と皇統の危機

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