資料詳細

目次

改訂二版によせて

読む前に-注意!

話し手・聞き手の紹介

第一講 哲学・思想

  1…『白熱教室』で、哲学・思想する

  2…発言する勇気

  3…哲学・思想ってなに?

  4…「純哲」業界と人生訓の哲学

  5…現代思想のラディカルさ

  6…ラディカルでない正統派

  7…新実在論とは?

  8…「ニーチェ」は“超訳”できるものなのか?

  9…フーコー、デリダ、ネグリの効用

第二講 政治学・政治思想

  1…「自由主義」と「民主主義」

  2…「話し合い」という問題

  3…「支配する人」「支配される人」

  4…「熟議」と公的領域/私的領域

  5…友/敵

  6…自由=解放という図式

  7…極左/極右

  8…黙約

  9…コミュニタリアニズム・共和主義・構成的権力

第三講 経済学・経済思想

  1…「経済学」って何をやるの?

  2…『もしドラ』は経済学?

  3…経済学と格差問題

  4…格差問題とマルクス主義の亡霊たち

  5…アダム・スミスとカール・マルクス

  6…マルクス経済学

  7…格差問題と労働価値説

  8…帝国主義とレーニン、そして「人新世」

  9…格差社会に「共感」できるか!?

第四講 社会学・社会理論

  1…社会学説小史

  2…日本の社会学

  3…一九八八年東大駒場騒動と社会学

  4…マックス・ウェーバーと価値自由論争

  5…実証主義論争

  6…現場で社会学をする?

  7…「存在」と「当為」

  8…自己成就的予言

  9…構築主義

第五講 法学・法哲学

  1…裁判員裁判

  2…法学のイメージ

  3…司法試験と法学

  4…法哲学・思想

  5…国際法と国内法

  6…医事法・法医学

  7…憲法と民法

  8…法の「教科書」

  9…法の「学説」

帰宅する前に

  ◎これだけは読んでおけ!!復習用指定参考書-仲正昌樹が選ぶ、必読の五冊!

  ◎上級者のための読書ガイド(未邦訳やあまり日本では知られていない人物など)

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