酒井 潔/[ほか]著 -- 工作舎 -- 2022.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /134.0/5016/2022 7115635637 配架図 Digital BookShelf
2022/07/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-87502-540-5
ISBN13桁 978-4-87502-540-5
タイトル モナドから現存在へ
タイトルカナ モナド カラ ゲンソンザイ エ
タイトル関連情報 酒井潔教授退職記念献呈論集
タイトル関連情報読み サカイ キヨシ キョウジュ タイショク キネン ケンテイ ロンシュウ
著者名 酒井 潔 /[ほか]著, 陶久 明日香 /編集, 長綱 啓典 /編集, 渡辺 和典 /編集
著者名典拠番号

110000435910000 , 110005800280000 , 110005929950000 , 110004743490000

出版地 東京
出版者 工作舎
出版者カナ コウサクシャ
出版年 2022.3
ページ数 454p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 酒井潔の肖像あり
価格 ¥4000
内容紹介 ライプニッツからハイデッガーへ。日本ライプニッツ協会の会長を務め、世界のライプニッツ研究を牽引した酒井潔教授のもとで教えを受けた23人の研究者たちによる退職記念献呈論集。最終講義も収録。
書誌・年譜・年表 酒井潔略歴・著作・授業題目一覧 草加裕康ほか作成協力:p431~449
個人件名 酒井 潔
個人件名カナ サカイ キヨシ
個人件名典拠番号 110000435910000
一般件名 ドイツ哲学-論文集-ndlsh-00960782
一般件名 ドイツ哲学
一般件名カナ ドイツ テツガク
一般件名典拠番号

510311900000000

分類:都立NDC10版 134.04
資料情報1 『モナドから現存在へ 酒井潔教授退職記念献呈論集』 酒井 潔/[ほか]著, 陶久 明日香/編集 , 長綱 啓典/編集 工作舎 2022.3(所蔵館:中央  請求記号:/134.0/5016/2022  資料コード:7115635637)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153978323

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
抽象と具体 / ライプニッツの実体的形相論 チュウショウ ト グタイ 今野 諒子/著 コンノ リョウコ 16-30
non quidem tempore,sed tamen signo rationis / ライプニッツにおける「瞬間の分割」 ノン キデム テンポレ セッド タメン シグノ ラティオニス 町田 一/著 マチダ ハジメ 31-50
感染症と「哲学者」 / ライプニッツとカントをモデルにしつつ、今日的状況を考える カンセンショウ ト テツガクシャ 寺嶋 雅彦/著 テラシマ マサヒコ 51-67
医事と教会制度 / ライプニッツの保健・衛生行政構想 イジ ト キョウカイ セイド 長綱 啓典/著 ナガツナ ケイスケ 68-80
超越論的哲学と分析哲学の源流としてのライプニッツ チョウエツロンテキ テツガク ト ブンセキ テツガク ノ ゲンリュウ ト シテ ノ ライプニッツ 福光 瑞江/著 フクミツ ミズエ 81-93
ベケットとライプニッツの出会い / コラム ベケット ト ライプニッツ ノ デアイ 森 尚也/著 モリ ナオヤ 94-95
ソクラテスは何故プリュタネイオンでの食事を刑罰として申し出たのか ソクラテス ワ ナゼ プリュタネイオン デノ ショクジ オ ケイバツ ト シテ モウシデタ ノカ 小島 和男/著 コジマ カズオ 98-112
ヴォルフにおける「理由」と「原因」の区別について / 『存在論』における原因概念の二義性をてがかりにして ヴォルフ ニ オケル リユウ ト ゲンイン ノ クベツ ニ ツイテ 増山 浩人/著 マスヤマ ヒロト 113-127
二一世紀初頭におけるカント受容の一断面 / キューン著『カント伝』書評に見る ニジュウイッセイキ ショトウ ニ オケル カント ジュヨウ ノ イチ ダンメン 山根 雄一郎/著 ヤマネ ユウイチロウ 128-142
カントと「教育」としての哲学 / 「共生」と「いのち」を考える カント ト キョウイク ト シテ ノ テツガク 西巻 丈児/著 ニシマキ ジョウジ 143-159
「生の連続性<Kontinuität>」から人間の尊厳を考える セイ ノ レンゾクセイ コンティヌイテート カラ ニンゲン ノ ソンゲン オ カンガエル 岡野 浩/著 オカノ ヒロシ 160-179
ショーペンハウアー哲学の限界点としての無 / 意志否定論に対する批判の検討 ショーペンハウアー テツガク ノ ゲンカイテン ト シテ ノ ム 齋藤 智志/著 サイトウ サトシ 180-195
自我の哲学史からみるキルケゴールの「自己」概念 / 「他なるもの」において自己認識する「私」モデルの構想 ジガ ノ テツガクシ カラ ミル キルケゴール ノ ジコ ガイネン 吉田 敬介/著 ヨシダ ケイスケ 196-212
ヘーゲルからライプニッツへ / カッシーラー文化哲学における精神について ヘーゲル カラ ライプニッツ エ 下田 和宣/著 シモダ カズノブ 213-228
『正法眼蔵』有時巻に関する一試論 / 隠された<問い>の行方 ショウボウゲンゾウ ユウジノマキ ニ カンスル イチ シロン 松波 直弘/著 マツナミ ナオヒロ 229-247
愛の現象学としてのフッサールのモナド論 アイ ノ ゲンショウガク ト シテ ノ フッサール ノ モナドロン 中山 純一/著 ナカヤマ ジュンイチ 250-266
「幽霊を信じてはいないが、恐れてはいる」とはどのようなことか? / フッサール現象学における中立的感情措定の構造とその哲学的意義について ユウレイ オ シンジテワ イナイ ガ オソレテ ワ イル トワ ドノヨウナ コト カ 田中 俊/著 タナカ シュン 267-281
ロムバッハ構造存在論における「存在」の意味 / 『実体・体系・構造』第1巻第2章におけるクザーヌス解釈を中心に ロムバッハ コウゾウ ソンザイロン ニ オケル ソンザイ ノ イミ 山中 健義/著 ヤマナカ タケヨシ 282-300
歴史の領域 / 三宅剛一とハイデッガー レキシ ノ リョウイキ 若見 理江/著 ワカミ リエ 301-319
個体と知の根拠 / ハイデッガーにおける解釈学的状況の問題 コタイ ト チ ノ コンキョ 田村 未希/著 タムラ ミキ 320-337
ハイデッガーにおける「形式的告示」と「意味」の問題 ハイデッガー ニ オケル ケイシキテキ コクジ ト イミ ノ モンダイ 渡辺 和典/著 ワタナベ カズノリ 338-352
ハイデッガーと保守革命 / <有限性の哲学>あるいは<哲学の外部> ハイデッガー ト ホシュ カクメイ 稲田 知己/著 イナダ トモミ 353-369
祝いという「現象」をめぐる考察 イワイ ト イウ ゲンショウ オ メグル コウサツ 陶久 明日香/著 スエヒサ アスカ 370-387
ハイデッガーによるライプニッツ『二十四の命題』読解 / 書き込みと演習覚書を手掛かりに ハイデッガー ニ ヨル ライプニッツ ニジュウヨン ノ メイダイ ドッカイ 酒井 潔/著 サカイ キヨシ 390-430