菱ケ江 惠子/著 -- 明石書店 -- 2022.3 --

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中央 1F医療 一般図書 /493.9/6686/2022 7115403365 配架図 Digital BookShelf
2022/04/29 可能 利用可   0
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ISBN 4-7503-5382-1
ISBN13桁 978-4-7503-5382-1
タイトル 小児がん経験者の患者会参加プロセスの探究
タイトルカナ ショウニガン ケイケンシャ ノ カンジャカイ サンカ プロセス ノ タンキュウ
タイトル関連情報 仲間との出会いへの期待と患者会活動の可能性
タイトル関連情報読み ナカマ トノ デアイ エノ キタイ ト カンジャカイ カツドウ ノ カノウセイ
著者名 菱ケ江 惠子 /著
著者名典拠番号

110007989620000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2022.3
ページ数 233p
大きさ 22cm
シリーズ名 熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書
シリーズ名のルビ等 クマモト ガクエン ダイガク フゾク シャカイ フクシ ケンキュウジョ シャカイ フクシ ソウショ
シリーズ番号 31
シリーズ番号読み 31
価格 ¥4200
内容紹介 小児がん経験者が患者会へ参加するまでのプロセスについて探索的に研究し、現状を把握する。そのうえで、患者会へ円滑に参加できるようにするための方策を、文献研究やアンケート調査などによって明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p223~233
一般件名 小児癌-ndlsh-00975169,セルフヘルプグループ-ndlsh-01096139
一般件名 小児癌 , セルフヘルプグループ
一般件名カナ ショウニガン,セルフ ヘルプ グループ
一般件名典拠番号

511755500000000 , 511627200000000

分類:都立NDC10版 493.94
資料情報1 『小児がん経験者の患者会参加プロセスの探究 仲間との出会いへの期待と患者会活動の可能性』(熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書 31) 菱ケ江 惠子/著  明石書店 2022.3(所蔵館:中央  請求記号:/493.9/6686/2022  資料コード:7115403365)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153980843

目次 閉じる

序章
  第1節 本研究の背景
  第2節 本研究の目的と意義、用語の定義および射程
  第3節 本書の構成
第1章 日本国内の小児がん経験者の会の概要
  第1節 セルフヘルプ・グループ、サポートグループの定義
  第2節 セルフヘルプ・グループの機能
  第3節 日本の小児がん経験者の会の現状
  第4節 日本国外での小児がん経験者の取り組み
  第5節 考察
  第6節 結論
第2章 日本におけるがん患者会の研究の動向と理論枠組みの提示
  第1節 がん患者らが患者会の存在を知ったきっかけと参加動機
  第2節 がん患者らの患者会の設立と運営の方法
  第3節 がん患者らが患者会へ参加することで得られる効果
  第4節 小児がんに関する患者会の研究の動向
  第5節 自助グループへの参加・不参加に影響する要因
  第6節 本研究における理論枠組み
第3章 小児がん経験者が会へ参加するプロセスに関するインタビュー調査
  第1節 インタビュー調査の枠組み
  第2節 会Xに参加するまでのプロセスの把握
  第3節 小児がん経験者が考える会に参加する理想的なプロセスの把握
  第4節 会に関心がありながらも参加できないでいる場合の考えられる理由と支援策の把握
  第5節 小児がん経験者の集まりや親の会へ参加する背景そして期待と恐れ
  第6節 考察
  第7節 結論
第4章 小児がん経験者が会へ参加するプロセスに関する質問紙調査
  第1節 質問紙調査の枠組み
  第2節 回収率と回答者の属性
  第3節 実際に会参加に至ったプロセスと理想のプロセス
  第4節 会へ参加する目的と参加する際の困りごとや不安、ためらい
  第5節 小児がん経験者が参加しやすいと思う開催方式、メンバー構成
  第6節 会の活動に関する経験者の考え
  第7節 考察
  第8節 結論
終章 総合考察と結論
  第1節 小児がん経験者が会へ参加するまでのプロセス
  第2節 小児がん経験者が会へ参加する意義と会設置の必要性
  第3節 小児がん経験者が会へ円滑に参加できるようにするための方策に関する提言
  第4節 結論