山内 紀幸/編著 -- 一藝社 -- 2022.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /375.0/5482/2022 7115660700 配架図 Digital BookShelf
2022/08/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-86359-251-3
ISBN13桁 978-4-86359-251-3
タイトル 新時代の教育課程論
タイトルカナ シンジダイ ノ キョウイク カテイロン
著者名 山内 紀幸 /編著, 本田 伊克 /編著
著者名典拠番号

110005012130000 , 110005305270000

出版地 東京
出版者 一藝社
出版者カナ イチゲイシャ
出版年 2022.3
ページ数 242p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
内容紹介 文部科学省の教員養成の指針であるコアカリキュラムに対応した「教育課程論」のテキスト。学習指導要領の歴史的変遷を概観し、幼稚園~高等学校におけるカリキュラム・マネジメント、地域連携からみた教育課程などを解説する。
一般件名 教育課程-ndlsh-00567155
一般件名 教育課程
一般件名カナ キョウイク カテイ
一般件名典拠番号

510662800000000

分類:都立NDC10版 375
資料情報1 『新時代の教育課程論』 山内 紀幸/編著, 本田 伊克/編著  一藝社 2022.3(所蔵館:中央  請求記号:/375.0/5482/2022  資料コード:7115660700)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153981732

目次 閉じる

第1章 教育課程とは
  第1節 教育課程とは何か
  第2節 教育課程の構造
  第3節 教育課程の3つの側面
第2章 学習指導要領・幼稚園教育要領とは
  第1節 教育課程をめぐる法制
  第2節 学習指導要領の「基準性」1 基準性が発揮される場面
  第3節 学習指導要領の「基準性」2 拘束力の強化
  第4節 教育課程上の特例1 特色ある教育の推進
  第5節 教育課程上の特例2 特別なニーズへの対応
第3章 学習指導要領の歴史的変遷
  第1節 戦後「新教育」と経験カリキュラムの時代
  第2節 産業構造の大転換と教育内容の抽象化・過密化
  第3節 教育の多様化・個性化と画一化・標準化のはざまで
  第4節 「コンテンツ」から「資質・能力(コンピテンシー)」へ
第4章 学力とは何か
  第1節 過去の「学力」論議が現在の「学力」問題にもたらしたもの
  第2節 OECDキー・コンピテンシーが与えたインパクト
  第3節 どんな「学び」を育てるのか~授業論、方法論の課題として
第5章 教育課程モデルの類型
  第1節 教育課程編成のための基礎概念
  第2節 教育課程の編成原理:経験主義と系統主義
  第3節 経験主義に基づく単元開発法
  第4節 教育課程編成の代表的モデルの類型
第6章 教育課程の編成
  第1節 教育課程の編成の基本原理
  第2節 教科や領域の編成
  第3節 単元指導計画や学年・教科等をまたいだ指導計画
第7章 授業づくりの原理
  第1節 授業の構成要素
  第2節 授業づくりの3ステップ
  第3節 教科内容と教材研究から授業の構想へ
  第4節 わかることと楽しさ
  第5節 授業のタクトと授業の評価
第8章 授業計画の実際
  第1節 学習指導案の役割と授業の流れ
  第2節 授業計画の立案
  第3節 学習指導案の実際
第9章 プロジェクト型授業の歴史と展開
  第1節 「プロジェクト」という概念
  第2節 「プロジェクト」論の歴史的展開
  第3節 近年におけるプロジェクト型学習の展開
第10章 教育評価の基本
  第1節 学びのための評価のあり方
  第2節 パフォーマンス評価とポートフォリオ評価
  第3節 民主主義を支えるコミュニケーションの基盤
第11章 カリキュラム・マネジメントとは
  第1節 カリキュラム・マネジメントとは(基本原理)
  第2節 今日求められている資質・能力(言語能力、惰報活用能力、問題発見・解決能力などの汎用的能力)
  第3節 教科横断的なカリキュラムの編成方法
第12章 幼稚園におけるカリキュラム・マネジメント
  第1節 幼稚園におけるカリキュラム・マネジメントの3つの側面
  第2節 「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を踏まえた教育課程編成
  第3節 幼稚園における教育課程の実施状況の評価と改善
  第4節 教育課程の実施に必要な人的・物的体制の確保と改善
第13章 小学校におけるカリキュラム・マネジメント
  第1節 4年生「電気やエネルギー」をテーマにした活動の計画
  第2節 活動の実際
  第3節 児童の育ちとカリキュラムの評価・再構成
第14章 中学校におけるカリキュラム・マネジメント
  第1節 カリキュラム・マネジメントが目指すもの
  第2節 カリキュラムの実際
  第3節 カリキュラム・マネジメントと実際の評価方法
第15章 高等学校におけるカリキュラム・マネジメント
  第1節 高等学校教育課程の枠組み
  第2節 高等学校におけるカリキュラム・マネジメント
  第3節 高等学校教育の改革と教育課程編成
第16章 地域連携からみた教育課程
  第1節 教育課程とその編成基準
  第2節 学校参加制度の導入と展開
  第3節 社会に開かれた教育課程
  第4節 地域連携による様々な取り組み