キム ハンバク/著 -- 京都大学学術出版会 -- 2022.3 --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 児童図書 /913/タ427/607 5017625660 Digital BookShelf
2010/02/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-338-22410-9
ISBN13桁 978-4-338-22410-9
タイトル やぶ坂からの出発(たびだち)
タイトルカナ ヤブサカ カラ ノ タビダチ
著者名 高橋 秀雄 /作, 宮本 忠夫 /絵
著者名典拠番号

110002542960000 , 110000970450000

出版地 東京
出版者 小峰書店
出版者カナ コミネ ショテン
出版年 2009.11
ページ数 211p
大きさ 21cm
シリーズ名 文学の散歩道
シリーズ名のルビ等 ブンガク ノ サンポミチ
価格 ¥1500
内容注記 坂の上から. 押し上げの窓. ひと口. おひねり. 酔っぱらいとネーブル. ねえやん
内容紹介 引越しが決まった、やぶ坂の良夫たち。小学生としての生活も、もうすぐ終わりを迎える。やがて卒業式の日が近づき…。「父ちゃん」「やぶ坂に吹く風」に続く「父ちゃん」シリーズ全3巻完結作。
学習件名(文学) 親子関係-物語・絵本,農村-物語・絵本
学習件名(文学)読み オヤコ/カンケイ-モノガタリ/エホン,ノウソン-モノガタリ/エホン
分類:都立NDC10版 913.6
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『配流刑の時代 清朝と刑罰』(プリミエ・コレクション 117) キム ハンバク/著  京都大学学術出版会 2022.3(所蔵館:中央  請求記号:/322.2/5128/2022  資料コード:7115415544)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153984162

目次 閉じる

序章 中国史における清代配流刑の意義
第一部 清代内地配流の定着
第一章 充軍の流刑化と内地配流の展開
  はじめに 辺境配流の歴史と清代内地配流の意義
  第一節 明代充軍の立法意図
  第二節 充軍の「流刑化」
  第三節 流刑における道里表の導入と内地全域の配所化
  おわりに
第二章 五軍道里表を通してみる里程配流の構造
  はじめに 道里表と「里程配流」
  第一節 里程配流のツールとしての五軍道里表の構造
  第二節 道里表による配流行政と地方の事情
  第三節 五軍道里表の改訂意図
  おわりに
第三章 徒刑の変質と里程の導入
  はじめに 清代の徒刑について
  第一節 雍正三年「徒流遷徙地方」律と配所としての駅站
  第二節 譚尚忠の上奏と乾隆五十二年の条例
  第三節 徒刑における里程の導入
  おわりに
第二部 内地配流の諸問題と清朝の対応
第四章 配流犯の実相と地方の管理策
  はじめに 配所到着以後の配流犯
  第一節 内地配流と軍流犯の管理問題
  第二節 配所における配流犯の実相
  第三節 配流犯による配流犯の管理
  おわりに
第五章 配流犯の釈放と自新の援用
  はじめに 前近代中国における刑罰と自新
  第一節 自新を基準とする配流犯の釈放の提案
  第二節 皇帝支配体制と恩詔による釈放・減等
  第三節 巴県档案からみる配流犯の推移
  おわりに
第六章 配流刑の時代における発遣
  はじめに 発遣における問題の所在
  第一節 「犯罪免発遣」律と発遣
  第二節 乾隆五年『大清律例』での発遣
  第三節 新疆の征服と発遣の拡大
  おわりに
終章 配流刑の時代の終焉