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[ 和図書 ] ヘミングウェイ批評 三〇年の航跡

日本ヘミングウェイ協会／編 -- 小鳥遊書房 -- 2022.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /930.2/ヘ4/637 7115660550 配架図 Digital BookShelf
2022/08/05 可能 利用可   0
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ISBN 4-909812-83-4
ISBN13桁 978-4-909812-83-4
タイトル ヘミングウェイ批評 三〇年の航跡
タイトルカナ ヘミングウェイ ヒヒョウ サンジュウネン ノ コウセキ
著者名 日本ヘミングウェイ協会 ／編
著者名典拠番号

210000767330000

並列タイトル THREE DECADES OF HEMINGWAY STUDIES IN JAPAN
出版地 東京
出版者 小鳥遊書房
出版者カナ タカナシ ショボウ
出版年 2022.3
ページ数 503p
大きさ 22cm
価格 ¥4400
内容紹介 ヘミングウェイという大海原を、作家的、そして作品的アプローチによって航海(=研究)してきた日本ヘミングウェイ協会のエッセンスを凝縮。学会誌『ヘミングウェイ研究』創刊号～第20号から選りすぐりの論考等を収録。
個人件名 Hemingway, Ernest, 1899-1961-entity-00442997
個人件名カナ ヘミングウェー アーネスト
個人件名原綴 Hemingway,Ernest
個人件名典拠番号 120000128660000
分類：都立NDC10版 930.278
資料情報1 『ヘミングウェイ批評 三〇年の航跡』　日本ヘミングウェイ協会／編 　小鳥遊書房　2022.3（所蔵館：中央　 請求記号：/930.2/ヘ4/637　 資料コード：7115660550）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153988415

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
海図 ／ ヘミングウェイ批評の三〇年 カイズ 小笠原 亜衣／著 オガサワラ アイ 13-26
ヘミングウェイ ／ 作家の「知的な」振る舞いと美学 ヘミングウェイ 今村 楯夫／著 イマムラ タテオ 35-53
不況時代のアメリカ ／ 『持つと持たぬと』の背景 フキョウ ジダイ ノ アメリカ 千葉 義也／著 チバ ヨシヤ 57-73
ヘミングウェイと記憶の中のミシガン ヘミングウェイ ト キオク ノ ナカ ノ ミシガン 島村 法夫／著 シマムラ ノリオ 75-100
アンドロジニー論のゆくえ ／ ハドリーと二人のキャサリン アンドロジニーロン ノ ユクエ 前田 一平／著 マエダ カズヒラ 101-116
「エリオット夫妻」のセクシュアリティ エリオット フサイ ノ セクシュアリティ 谷本 千雅子／著 タニモト チカコ 117-128
「スペイン」を巡る「物語」 ／ Kenと“The Old Man at the Bridge”を中心に スペイン オ メグル モノガタリ 長谷川 裕一／著 ハセガワ ヒロカズ 129-147
ナルシスティック/シネマティック・ゲルニカ ／ ヘミングウェイ、イヴェンス、『スペインの大地』 ナルシスティック シネマティック ゲルニカ 塚田 幸光／著 ツカダ ユキヒロ 149-170
戦場へのレクイエム ／ atomic jokesと『河を渡って木立の中へ』 センジョウ エノ レクイエム 柳沢 秀郎／著 ヤナギサワ ヒデオ 171-189
Hemingway's Acceptance in China ／ A Historical Viewpoint ヘミングウェイズ アクセプタンス イン チャイナ Jun Lu／著 ル ジュン 191-206
ヘミングウェイの語りの文体 ヘミングウェイ ノ カタリ ノ ブンタイ 倉林 秀男／著 クラバヤシ ヒデオ 207-220
偽装された主人公 ／ 話法から続み直すFor Whom the Bell Tolls ギソウ サレタ シュジンコウ 新関 芳生／著 ニイゼキ ヨシタカ 221-236
ヘミングウェイの詩と文体 ヘミングウェイ ノ シ ト ブンタイ 真鍋 晶子／著 マナベ アキコ 237-258
ヘミングウェイのヴァナキュラー・スタイル ／ 『誰がために鐘は鳴る』、人種、WPA ヘミングウェイ ノ ヴァナキュラー スタイル 辻 秀雄／著 ツジ ヒデオ 259-271
ジェイムズ、ヘミングウェイ、覗きの欲望 ジェイムズ ヘミングウェイ ノゾキ ノ ヨクボウ 高野 泰志／著 タカノ ヤスシ 273-295
追憶のパリ ／ 死後出版作品群における「1920年代パリ」の記憶とその機能 ツイオク ノ パリ フェアバンクス香織／著 フェアバンクス カオリ 297-310
瞬間の生、永遠の現在 ／ “パリのアメリカ人”ヘミングウェイとバーンズの移動性 シュンカン ノ セイ エイエン ノ ゲンザイ 小笠原 亜衣／著 オガサワラ アイ 311-331
エモーションの喚起とその持続 ／ 「大きな二つの心臓のある川」を中心に エモーション ノ カンキ ト ソノ ジゾク 大森 昭生／著 オオモリ アキオ 335-348
交差する言語と身体 ／ 「白い象のような山なみ」における発話の行為遂行性 コウサ スル ゲンゴ ト シンタイ 辻(古谷)裕美／著 ツジ ヒロミ 349-361
人種的視点から見た20年代のパリとヘミングウェイ ／ 『日はまた昇る』に見るヘミングウェイの人種意識 ジンシュテキ シテン カラ ミタ ニジュウネンダイ ノ パリ ト ヘミングウェイ 本荘 忠大／著 ホンジョウ タダヒロ 363-375
『日はまた昇る』から消された黒人の声 ／ 創作過程と時代状況から考える ヒ ワ マタ ノボル カラ ケサレタ コクジン ノ コエ 中村 亨／著 ナカムラ トオル 377-389
The Bull and the Matador ／ Death in the Afternoon as Hemingway's Investigation of Death ザ ブル アンド ザ マタドール Masaaki Wakamatsu／著 ワカマツ マサアキ 391-401
「大きな二つの心臓のある川」再読 ／ 「黒いバッタ」と「茶色のバッタ」 オオキナ フタツ ノ シンゾウ ノ アル カワ サイドク 長尾 晋宏／著 ナガオ クニヒロ 403-416
サウンド・アンド・サイレンス ／ 『日はまた昇る』における「音」の機能 サウンド アンド サイレンス 勝井(戸田)慧／著 カツイ ケイ 417-432
コーンの鼻はなぜ『平たく』なければならないのか ／ 20世紀初頭のアメリカにおける混血恐怖と美容整形術を中心に コーン ノ ハナ ワ ナゼ ヒラタク ナケレバ ナラナイ ノカ 中村 嘉雄／著 ナカムラ ヨシオ 433-445
彼女たちを語らなかった彼をどう読むか ／ ヘミングウェイ作品における女性インディアン表象再考 カノジョタチ オ カタラナカッタ カレ オ ドウ ヨムカ 田村 恵理／著 タムラ エリ 447-459

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