ピーター・D.ホフ/著 -- 朝倉書店 -- 2022.6 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /417.0/5696/2022 7115590320 配架図 Digital BookShelf
2022/07/01 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-254-12267-1
ISBN13桁 978-4-254-12267-1
タイトル 標準ベイズ統計学
タイトルカナ ヒョウジュン ベイズ トウケイガク
著者名 ピーター・D.ホフ /著, 入江 薫 /訳, 菅澤 翔之助 /訳, 橋本 真太郎 /訳
著者名典拠番号

120003096400000 , 110008020930000 , 110008020940000 , 110008020960000

出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版者カナ アサクラ ショテン
出版年 2022.6
ページ数 11, 288p
大きさ 21cm
原タイトル注記 原タイトル:A first course in Bayesian statistical methods
価格 ¥4300
内容紹介 確率論の基礎知識から正規モデルや階層モデルといった基礎事項、潜在変数モデルなどの発展的な内容まで、ベイズ統計学の理論と方法を解説。社会科学・医学など幅広い分野での応用例や「R」による実装方法なども取り上げる。
書誌・年譜・年表 文献:p280~285
一般件名 ベイズ統計学-ndlsh-001239143
一般件名 数理統計学
一般件名カナ スウリ トウケイガク
一般件名典拠番号

511036800000000

分類:都立NDC10版 417
資料情報1 『標準ベイズ統計学』 ピーター・D.ホフ/著, 入江 薫/訳 , 菅澤 翔之助/訳 朝倉書店 2022.6(所蔵館:中央  請求記号:/417.0/5696/2022  資料コード:7115590320)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154019505

目次 閉じる

1.導入と例
  1.1 導入
  1.2 なぜベイズか
  1.3 本書の構成
  1.4 補足と文献案内
2.信念,確率,交換可能性
  2.1 信念関数と確率
  2.2 事象,分割,ベイズルール
  2.3 独立性
  2.4 確率変数
  2.5 同時分布
  2.6 独立な確率変数
  2.7 交換可能性
  2.8 デ・フィネッティの定理
  2.9 補足と文献案内
3.二項モデルとポアソンモデル
  3.1 二項モデル
  3.2 ポアソンモデル
  3.3 指数型分布族と共役事前分布
  3.4 補足と文献案内
4.モンテカルロ近似
  4.1 モンテカルロ法
  4.2 任意の関数に対する事後推測
  4.3 予測分布からのサンプリング
  4.4 事後予測分布によるモデルのチェック
  4.5 補足と文献案内
5.正規モデル
  5.1 正規モデル
  5.2 分散所与の下での平均に関する推測
  5.3 平均と分散の同時推定
  5.4 バイアス,分散,平均二乗誤差
  5.5 期待値に基づく事前分布の特定
  5.6 非正規なデータに対する正規モデル
  5.7 補足と文献案内
6.ギブスサンプラーによる事後分布の近似
  6.1 準共役な事前分布
  6.2 離散近似
  6.3 条件付き分布からのサンプリング
  6.4 ギブスサンプリング
  6.5 ギブスサンプラーの一般的な性質
  6.6 MCMCの収束診断法
  6.7 補足と文献案内
7.多変量正規モデル
  7.1 多変量正規分布の密度関数
  7.2 平均に関する準共役事前分布
  7.3 逆ウィシャート分布
  7.4 平均ベクトルと共分散行列のギブスサンプリング
  7.5 欠測データと代入法
  7.6 補足と文献案内
8.グループ比較と階層モデリング
  8.1 二つのグループを比較する
  8.2 複数のグループを比較する
  8.3 階層正規モデル
  8.4 例:米国公立学校における数学試験
  8.5 平均と分散の階層モデリング
  8.6 補足と文献案内
9.線形回帰
  9.1 線形回帰モデル
  9.2 回帰モデルにおけるベイズ推定
  9.3 モデル選択
  9.4 補足と文献案内
10.非共役事前分布とメトロポリス・ヘイスティングスアルゴリズム
  10.1 一般化線形モデル
  10.2 メトロポリスアルゴリズム
  10.3 ポアソン回帰に対するメトロポリスアルゴリズム
  10.4 メトロポリス,メトロポリス・ヘイスティングス,ギブス
  10.5 メトロポリスとギブスの組み合わせ
  10.6 補足と文献案内
11.線形・一般化線形混合効果モデル
  11.1 階層回帰モデル
  11.2 完全条件付き分布
  11.3 数学試験データの事後解析
  11.4 一般化線形混合効果モデル
  11.5 補足と文献案内
12.順序データに対する潜在変数法
  12.1 順序プロビット回帰と順位尤度
  12.2 正規コピュラモデル
  12.3 補足と文献案内