小谷 信千代/著 -- 法藏館 -- 2022.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /188.6/5323/2022 7115598720 配架図 Digital BookShelf
2022/07/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-8318-8792-4
ISBN13桁 978-4-8318-8792-4
タイトル 法然・親鸞にいたる浄土教思想
タイトルカナ ホウネン シンラン ニ イタル ジョウドキョウ シソウ
タイトル関連情報 利他行としての往生
タイトル関連情報読み リタギョウ ト シテ ノ オウジョウ
著者名 小谷 信千代 /著
著者名典拠番号

110001160860000

出版地 京都
出版者 法藏館
出版者カナ ホウゾウカン
出版年 2022.6
ページ数 335, 9p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
内容紹介 親鸞の往生思想の主眼は、往生して成仏し、そして浄土から現世に帰って衆生を教化し救済することにある-。浄土教における往生思想の展開を思想史・歴史学等から多角的に考察し、衆生救済の思想へのより正確な理解に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p331~335
個人件名 源空, 1133-1212-entity-00269424,親鸞, 1173-1262-entity-00271791
個人件名カナ ゲンクウ,シンラン
一般件名 浄土教-日本-歴史-平安時代-ndlsh-032360366,浄土教-日本-歴史-鎌倉時代-ndlsh-032360367
一般件名 浄土教-歴史
一般件名カナ ジョウドキョウ-レキシ
一般件名典拠番号

510977810010000

分類:都立NDC10版 188.62
資料情報1 『法然・親鸞にいたる浄土教思想 利他行としての往生』 小谷 信千代/著  法藏館 2022.6(所蔵館:中央  請求記号:/188.6/5323/2022  資料コード:7115598720)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154024658

目次 閉じる

序章 浄土教の興起
  一 大乗菩薩道としての浄土教
  二 インドで開花し日本で結実した往生思想
第一章 末法思想と浄土教の興起
  一 中国における末法思想と浄土教の興起
  二 日本における末法思想と浄土教の興起
第二章 法然・親鸞の往生思想に至る日本浄土教の流れ
  一 慶滋保胤に見る浄土教
  二 千観に見る浄土教
  三 源信の浄土教
第三章 法然における末法と往生思想
  一 法然の末法観
  二 法然修学時代の比叡山
  三 南都の浄土教
  四 『観経疏』による念仏観の変化
  五 普遍的救済としての称名念仏
  六 生死に帰りて(還相)
  七 称名念仏が往生行である根拠
  八 法然の実践した念仏行
第四章 親鸞の末法観と往生論
  一 親鸞の末法思想の背景
  二 末法の教える凡夫性
  三 機の深信と法の深信
  四 二河白道の譬喩に説かれる二種深信
  五 要門弘願門と二種深信
  六 三願転入説成立の背景
  七 三願転入
  八 三願的証
終章 信と称名念仏