海洋建築研究会/編著 -- 成山堂書店 -- 2022.7 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /558.5/5025/2022 7115678160 配架図 Digital BookShelf
2022/07/29 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-425-56141-4
ISBN13桁 978-4-425-56141-4
タイトル 海洋建築序説
タイトルカナ カイヨウ ケンチク ジョセツ
著者名 海洋建築研究会 /編著
著者名典拠番号

210001524580000

出版地 東京
出版者 成山堂書店
出版者カナ セイザンドウ ショテン
出版年 2022.7
ページ数 7, 155p
大きさ 26cm
シリーズ名 海洋建築シリーズ
シリーズ名のルビ等 カイヨウ ケンチク シリーズ
価格 ¥3200
内容紹介 海洋の空間・資源の開発と利用のために、人間活動の空間を創造する「海洋建築」。海洋建築の舞台となる「海」を知ることからはじまり、具体的な海洋建築物の施工まで、海洋建築全般を概観する。
書誌・年譜・年表 文献:p144~149
一般件名 海洋構造物-ndlsh-00564680
一般件名 海洋構造物 , 海洋
一般件名カナ カイヨウ コウゾウブツ,カイヨウ
一般件名典拠番号

510570300000000 , 510569300000000

分類:都立NDC10版 558.5
資料情報1 『海洋建築序説』(海洋建築シリーズ) 海洋建築研究会/編著  成山堂書店 2022.7(所蔵館:中央  請求記号:/558.5/5025/2022  資料コード:7115678160)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154033977

目次 閉じる

第1章 海と建築
  はじめに
  1.1 海と日本人の係わり
  1.2 海と建築の係わり
  おわりに
第2章 海の空間利用
  はじめに
  2.1 海洋空間の資質
  2.2 海洋利用の空間的概念
  おわりに
第3章 海と陸の関係を示すもの
  はじめに
  3.1 地形のつながり
  3.2 海のつながり
  3.3 海のうごき
  3.4 海のめぐみ
  3.5 陸と海のつながり
  おわりに
第4章 海の特性と環境圧
  はじめに
  4.1 人間の五感に関する環境圧
  4.2 心理的な環境圧
  4.3 物理的な環境圧
  おわりに
第5章 海からの脅威
  はじめに
  5.1 強風と風害
  5.2 高潮・高波と浸水被害
  5.3 津波と災害
  5.4 塩風と塩害
  5.5 飛砂害
  5.6 海岸侵食と防災機能低下
  おわりに
第6章 海洋空間利用の状況
  はじめに
  6.1 日本の海洋開発の系譜
  6.2 各省庁や民間企業による海洋空間利用構想
  6.3 海上都市の系譜
  おわりに
第7章 海洋建築の定義と特徴
  はじめに
  7.1 海洋建築の定義
  7.2 海洋建築の特徴としての機能空間構成
  7.3 狭義の海洋建築物
  7.4 Marine Architecture
  7.5 海洋工学における建築
  おわりに
第8章 海洋建築の利用
  はじめに
  8.1 国内外の海洋建築の利用動向
  8.2 海洋建築の機能・用途
  8.3 「住む」ための海洋建築の利用
  8.4 「働く」ための海洋建築の利用と気候変動への対応
  おわりに
第9章 海の建築の立地特性
  はじめに
  9.1 海岸後背域の特徴
  9.2 海岸域の特徴
  9.3 海域の特徴
  おわりに
第10章 海の影響を緩和する建築的手法
  はじめに
  10.1 海の影響要因と建築物
  10.2 影響要因に対する緩和対策
  おわりに
第11章 海洋建築と技術
  はじめに
  11.1 建築する技術
  11.2 海に造る技術
  11.3 安定させる技術
  11.4 風に耐える
  11.5 地震に耐える
  11.6 波浪に耐える
  11.7 津波に耐える
  11.8 総合的な技術
第12章 海洋建築物の歴史
  はじめに
  12.1 海洋建築物の成立要因
  12.2 海洋建築の系譜
  おわりに
第13章 海の建築のレガシー
  はじめに
  13.1 加藤渉とコンクリート船
  13.2 菊竹清訓と海上都市構想
  13.3 平清盛と厳島神社
  おわりに