丸山 直子/著 -- ひつじ書房 -- 2022.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /815.7/5027/2022 7115702874 配架図 Digital BookShelf
2022/08/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-8234-1142-7
ISBN13桁 978-4-8234-1142-7
タイトル 書き言葉と話し言葉の格助詞
タイトルカナ カキコトバ ト ハナシコトバ ノ カクジョシ
タイトル関連情報 コーパスと辞書記述の観点から
タイトル関連情報読み コーパス ト ジショ キジュツ ノ カンテン カラ
著者名 丸山 直子 /著
著者名典拠番号

110004717930000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2022.6
ページ数 9, 373p
大きさ 22cm
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ名のルビ等 ヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 言語編第190巻
シリーズ番号読み ゲンゴヘン-190
価格 ¥6800
内容紹介 現代日本語の格助詞について、複合格助詞(格助詞相当複合辞)も含めて、個々の助詞の性質や、助詞同士の関連について解明。コーパスを調査することで実態を計量的に把握した上で、サンプル的枠組みを提示する。
書誌・年譜・年表 文献:p353~370
一般件名 日本語-助詞-ndlsh-00568425
一般件名 日本語-助詞
一般件名カナ ニホンゴ-ジョシ
一般件名典拠番号

510395110400000

分類:都立NDC10版 815.7
資料情報1 『書き言葉と話し言葉の格助詞 コーパスと辞書記述の観点から』(ひつじ研究叢書 言語編第190巻) 丸山 直子/著  ひつじ書房 2022.6(所蔵館:中央  請求記号:/815.7/5027/2022  資料コード:7115702874)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154036869

目次 閉じる

第1章 序論
  1.1 研究背景
  1.2 研究目的
  1.3 研究方法
  1.4 本書の構成
第2章 先行研究の概要と残された問題点
第3章 形態論的アプローチ
  3.1 語と形態素
  3.2 助詞の分類
  3.3 格助詞とは何か
  3.4 複合格助詞(格助詞相当複合辞)
  3.5 まとめ
第4章 統語論的アプローチ
  4.1 日本語の格・格成分
  4.2 自他
  4.3 格パターン
  4.4 辞書への格情報の書き方
  4.5 格の段階性(格成分の述語との結びつきの強さ)
  4.6 まとめ
第5章 意味論的アプローチ
  5.1 格助詞と格の体系-先行研究と辞書記述の対照と問題点-
  5.2 意味の枠組み
  5.3 格の複数性
  5.4 個々の格助詞の記述
  5.5 複合格助詞
  5.6 意味役割と格助詞・複合辞
  5.7 格助詞同士の関連
  5.8 格の複数性
  5.9 格の段階性(格成分の述語との結びつきの強さ)
第6章 運用論的アプローチ
  6.1 書き言葉・話し言葉・打ち言葉-ジャンルによる違い-
  6.2 書き言葉・話し言葉コーパスに見られる助詞
  6.3 書き言葉・話し言葉コーパスに見られる格助詞
  6.4 格の複数性について、コロケーションから見る-コーパス調査を含めて-
  6.5 まとめ
第7章 格を超えて
  7.1 無助詞
  7.2 うなぎ文とこんにゃく文
  7.3 まとめ
第8章 結論
  8.1 まとめ
  8.2 今後の課題