永岡 悦子/著 -- 流通経済大学出版会 -- 2022.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /377.6/5258/2022 7115880802 配架図 Digital BookShelf
2022/10/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-947553-91-1
ISBN13桁 978-4-947553-91-1
タイトル 大学大衆化時代における日本語教育の役割と可能性
タイトルカナ ダイガク タイシュウカ ジダイ ニ オケル ニホンゴ キョウイク ノ ヤクワリ ト カノウセイ
タイトル関連情報 グローバルシティズンシップの育成をめざした研究と実践の試み
タイトル関連情報読み グローバル シティズンシップ ノ イクセイ オ メザシタ ケンキュウ ト ジッセン ノ ココロミ
著者名 永岡 悦子 /著
著者名典拠番号

110007944870000

出版地 龍ケ崎
出版者 流通経済大学出版会
出版者カナ リュウツウ ケイザイ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2022.8
ページ数 10, 365p
大きさ 19cm
シリーズ名 流通経済大学流通情報学部創設25周年叢書
シリーズ名のルビ等 リュウツウ ケイザイ ダイガク リュウツウ ジョウホウガクブ ソウセツ ニジュウゴシュウネン ソウショ
価格 ¥2700
内容紹介 日本の大学大衆化とアジアの留学大衆化が同時に進行し、大学教育の環境や内容が変化する中で、日本語教育の役割とは何か。政策分析と教育実践をもとに、日本語教育の可能性をグローバルシティズンシップ育成の観点から考える。
書誌・年譜・年表 文献:p341~361
一般件名 留学生-日本-ndlsh-00996734,日本語教育-ndlsh-00952443
一般件名 留学 , 日本語教育(対外国人)
一般件名カナ リュウガク,ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン)
一般件名典拠番号

511460700000000 , 510395300000000

分類:都立NDC10版 377.6
資料情報1 『大学大衆化時代における日本語教育の役割と可能性 グローバルシティズンシップの育成をめざした研究と実践の試み』(流通経済大学流通情報学部創設25周年叢書) 永岡 悦子/著  流通経済大学出版会 2022.8(所蔵館:中央  請求記号:/377.6/5258/2022  資料コード:7115880802)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154053654

目次 閉じる

第1章 本研究の目的と課題
  1.1 研究背景
  1.2 本研究の目的
  1.3 本研究の課題
  1.4 本論文の構成
第2章 大学大衆化と大学教育で求められる資質・能力に関する先行研究
  2.1 日本の大学大衆化
  2.2 諸外国における資質・能力観
  2.3 汎用的能力の比較検討
第3章 本研究の方法とデータの概要
  3.1 教育政策に関する研究方法
  3.2 教育実践に関する研究方法
第4章 高等教育政策と留学生政策の変遷に関する調査
  4.1 戦前の高等教育制度の確立
  4.2 新制大学教育発足期(1945年~1960年)
  4.3 拡大期(1960年~1975年)
  4.4 停滞期の高等教育政策(1975年~1986年)
  4.5 再拡大期Ⅰ(1986年~2000年)
  4.6 再拡大期Ⅱ(2000年~)
  4.7 政策の変遷に関する考察
第5章 留学生教育に対する大学教員の意識調査
  5.1 大学経営と学長
  5.2 大学経営におけるリーダーシップに関する先行研究
  5.3 本研究の調査方法
  5.4 結果・考察
  5.5 教育現場の課題に直面する教員
  5.6 留学生を指導する教職員の意識に関する先行研究
  5.7 大学教員の留学生教育に対する意識調査
  5.8 結果・考察
第6章 大学・留学大衆化時代の留学生政策の検証
  6.1 アクター間、レベル間の関係性
  6.2 留学生からみた日本留学に対する意識
  6.3 市民教育の必要性
  6.4 各国の市民教育の導入例
  6.5 質保証の必要性
第7章 日本語教育におけるグローバルシティズンシップ教育実践の試み
  7.1 はじめに
  7.2 NIEと要約指導に関する先行研究
  7.3 本授業実践の目的と分析方法
  7.4 授業の分析結果
  7.5 授業分析のまとめ
  7.6 新聞記事を用いた要約教育の検証
第8章 教養教育におけるグローバルシティズンシップ教育実践の試み
  8.1 はじめに-大学という多文化社会の課題
  8.2 異文化理解教育に関する先行研究
  8.3 本実践の目的と概要
  8.4 本実践の指導方法
  8.5 本実践の分析方法
  8.6 結果・考察(1)計量的にみた、学生の学びの特徴
  8.7 結果・考察(2)日本人学生の質的にみた、学びの特徴
  8.8 結果・考察(3)留学生の質的にみた、学びの特徴
第9章 本研究の結論と今後の課題
  9.1 本研究の目的と課題
  9.2 本研究の結論
  9.3 本研究の意義と今後の課題