資料詳細

目次

はじめに

この本のこころのパサー

第1章 サッカーをおもいっきり楽しんでうまくなるヒント

  01 ねらったところにボールをける。子どものころからずっと、それが最高のよろこび。 -中村憲剛

  02 ゴールを決める。あの興奮と感動は、ぼくにとってずっと特別なもの。 -佐藤寿人

  03 相手がびっくりするとうれしい! ボールをうばう。それがぼくの大事な仕事。 -今野泰幸

  04 考えて、考えて、考えて…。どんなにむずかしくても答えはかならずみつかる。 -中村憲剛

  05 サッカーはむずかしい。だからこそ何百万回でもチャレンジできる。 -佐藤寿人

  06 コンちゃんナイス! チームメイトに認められるって、最高にうれしい! -今野泰幸

  ケンゴのこぼれ話コラム 「自分に似ている選手」を探してみよう!

第2章 得意なことをみつけるためのヒント

  07 中学1年のときサッカーをやめた。自分と向きあって答えをみつけた。 -中村憲剛

  08 負けずぎらいだから、なんでも挑戦。気づいたら、シュートがうまくなっていた。 -佐藤寿人

  09 自分の話を聞いてもらう。人の話をちゃんと聞く。ヒントは会話にある。 -今野泰幸

  ケンゴのこぼれ話コラム サッカーで一番大切なのは「前を向く」こと!

第3章 仲間との信頼をきずくためのヒント

  10 ボールを失う選手にパスはこない。だからポジショニングを研究した。 -中村憲剛

  11 “自分で”ゴールを決めたい。でもそれは“自分のため”じゃなく“仲間のため” -佐藤寿人

  12 サッカーはみんなでやるもの。自分には自分の大切な役割がきっとある。 -今野泰幸

  ヒサトのこぼれ話コラム 担任の先生が教えてくれた「勉強」の大切さ

第4章 失敗やプレッシャーをのりこえるためのヒント

  13 小6のぼくは、仲間にとって「めちゃくちゃイヤなヤツ」だった。 -中村憲剛

  14 交代させられて監督と握手をしなかった。あの“事件”から学んだ大切なこと。 -佐藤寿人

  15 いまでも心の底からくやしい。気持ちが「守り」に入ってしまった2014年。 -今野泰幸

  16 ボールに集中すれば、緊張はふきとぶ。プレーすることからにげないで! -中村憲剛

  17 ストライカーの成功は10回に1回。ひとつのミスでやめたらもったいないよ! -佐藤寿人

  18 もしも大きなミスをしてしまったらどうする? ぼくは走る! とにかく走る! -今野泰幸

  コンノのこぼれ話コラム サッカーって、じつは「メンタル」のスポーツ

第5章 サッカーから教わる「たくましく生きる」ためのヒント

  19 子どものころのぼくは、ほかの日本代表選手みたいなエリートじゃなかった。 -中村憲剛

  20 早生まれで体が小さい。でも、そうじゃなかったらプロになれなかった。 -佐藤寿人

  21 岡崎慎司選手があれだけ長く活躍できる理由が、ぼくにははっきりとわかる。 -今野泰幸

保護者・指導者のみなさんへ

おわりに

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