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李 光赫/著 -- ひつじ書房 -- 2022.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /815.1/5136/2022 7115907147 配架図 Digital BookShelf
2022/10/11 可能 利用可   0
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ISBN 4-8234-1113-7
ISBN13桁 978-4-8234-1113-7
タイトル 条件文の日中対照計量的研究
タイトルカナ ジョウケンブン ノ ニッチュウ タイショウ ケイリョウテキ ケンキュウ
タイトル関連情報 KH CoderとSPSSを利用した可視化分析
タイトル関連情報読み ケーエイチ コーダー ト エスピーエスエス オ リヨウ シタ カシカ ブンセキ
著者名 李 光赫 /著, 趙 海城 /著
著者名典拠番号

110006041990000 , 110005734740000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2022.8
ページ数 13, 186p
大きさ 22cm
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ名のルビ等 ヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 言語編第188巻
シリーズ番号読み ゲンゴヘン-188
価格 ¥6800
内容紹介 対訳コーパスを利用した対照研究の量的研究手法を紹介。さらに、自作コーパスを利用して研究ができるよう、研究で構築したコーパス検索ツールと多言語対訳データを元に、条件複文の日中対照研究成果を公開する。
一般件名 日本語-構文論-ndlsh-00568405,中国語-構文論-ndlsh-00894218,コーパス言語学-ndlsh-01122041
一般件名 日本語-構文論 , 中国語-構文論 , コーパス言語学
一般件名カナ ニホンゴ-コウブンロン,チュウゴクゴ-コウブンロン,コーパス ゲンゴガク
一般件名典拠番号

510395110280000 , 511157510140000 , 511878500000000

分類:都立NDC10版 815.1
資料情報1 『条件文の日中対照計量的研究 KH CoderとSPSSを利用した可視化分析』(ひつじ研究叢書 言語編第188巻) 李 光赫/著, 趙 海城/著  ひつじ書房 2022.8(所蔵館:中央  請求記号:/815.1/5136/2022  資料コード:7115907147)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154064271

目次 閉じる

序章 翻訳研究とコーパス
  1.対訳コーパスのこれまでの問題点
  2.Windows基本ソフトによる対訳コーパス構築
  3.意味の可視化
第1章 PDFで日中対訳コーパス構築
  0.本章の概要
  1.コーパス作成のための前作業
  2.ExcelからPDFコーパスの作成へ
  3.PDF対訳コーパスを検索する方法
  4.パソコンに青空文庫コーパスを作る方法
  5.まとめ
第2章 日中対訳ネットワーク分析方法
  0.本章の概要
  1.共起ネットワーク分析とは
  2.対訳データ入力・分析方法
  3.対訳ネットワーク分析図作成方法
  4.まとめ
第3章 SPSSによる日中対訳対応分析方法
  0.本章の概要
  1.対応分析とは
  2.SPSS取り入れ用データ整理方法
  3.SPSSに入力したデータを整える方法
  4.値にラベルを貼る
  5.ケースに重み付けをする
  6.対応分析:行と列の範囲を定義する
  7.対応分析図生成と描画方法
  8.まとめ
第4章 多言語対訳パラレル表示ツールの使い方
  0.本章の概要
  1.ソフトの各機能の紹介と検索方法
  2.対訳Excelをコーパスに取り入れる方法
  3.まとめと補足
第5章 ト条件文の意味分類
  1.アクチュアルな事態を表すト
  2.ポテンシャルな事態を表すト
  3.トの文法的・意味的制限
第6章 タラ条件文の意味分類
  1.アクチュアルな事態を表すタラ
  2.「仮定」を表すタラ
  3.「反事実」仮定を表すタラ・バの文法的特徴
第7章 バ条件文の意味分類
  1.「p事実文」のバ
  2.「反事実」仮定を表すバ
  3.「一般・習慣」的関係を表すバ
  4.「予想」を表すバ
第8章 ト・タラ・バの違い
  1.疑問詞が現れる位置が異なる
  2.「期待性」から見たバ・テハ・タラ
  3.トの「現実仮定」とタラの「単なる状況」
  4.「行為成立」のタラと「当為表現」のバ
  5.話者の実体験を相手に伝達・報告するタラ
  6.「動作の連続」のトと「契機」のト・タラ
  7.トとバのニュアンスの違い
第9章 ト条件文の日中翻訳定量研究
  1.はじめに
  2.従来の研究
  3.ト条件文の意味分類
  4.対訳傾向の共起ネットワーク分析
  5.『日本語文型辞典』との比較
  6.ポストコロナ時代の新しいカリキュラム開発に向けて
  7.おわりに
第10章 タラ条件文の日中翻訳定量研究
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.本章におけるタラ条件文の意味分類
  4.タラ形式の意味用法とその対訳傾向
  5.共起ネットワーク分析
  6.対応分析とビジュアル化
  7.おわりに
第11章 バ条件文の日中翻訳定量研究
  1.はじめに
  2.従来の研究
  3.仮定を表すバ形式
  4.一般的・習慣的条件(Ⅴ一般)を表すバ形式
  5.疑問詞と共起(Ⅵ WH)
  6.共起ネットワーク分析
  7.おわりに